夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:夜建築ベスト

0114_DSC04666_1


0101_DSC02365_1

2015年未年賀正、今年もよろしくお願いします。今年はこんな感じでいきたいと思います。

0101_DSC02370_1
写真は、所沢市の旧商店街にある錦糸商「井筒屋」の併用住宅(秋田家)の建物。塀は地盤が悪く傾いているようにみえるが、もともと下がった地形にあわせて作った珍しい塀。(住所:埼玉県所沢市寿町29 -7近辺)


正面はこちらを。

夜散歩のススメ302「横に伸びる格子戸、旧井筒屋(秋田家)」

1228_01
小岩駅からフラワーロードのアーケードを南に進んで、少し行った所を右に曲がった所にある照の湯。調べると昭和28年前後に建てられたある、凄い銭湯。その玄関だけみてもわかる骨董品レベルの下駄箱、扉に欄間。

1228_02
外側は上の建物はほとんど見えず、まるで倉庫の中を入っていく感じ。

1228_03
 倉庫の屋根を潜る感じのアプローチも実にいい。

1228_04
下駄箱を写真から数えるとざっと片方で100個ある。全盛期にはそれだけ人が着たということか。この銭湯かなりおすすめ。(住所:東京都江戸川区南小岩6丁目26ー19)

1008_DSC01401_1
千住柳町でみつけた、ド・トタンな看板建築長屋。その看板部分のトタンの存在感が凄い。どうやら6軒のお店長屋なようだが、2階のバラバラぶりがそれをわからなくさせる。(住所:東京都足立区千住柳町1-9近辺)

   0924_DSC00320_1
建物の横顔はオモシロイ。隣が駐車場になると顔を表す。音羽の大通りから入ったところにある「やきとん呑喜家」の横顔。サッシュや窓のパッチワークぶりが凄い、3階部分の増築屋根の線も複雑だ。後ろの白い複雑な建物のアシストもあり、尚一層、複雑な建物にみえる。(住所:東京都文京区音羽2丁目1−9)


0721_DSC09871_1
夕暮れ時の広尾駅近く、昼間だったら目がいかないかもしれない「天理教南東分教会」のお堂。出会いに感謝という感じだ。内部で作業中、熱い日なので、窓があいていて、内部の透ける感じがとてもいい、光の加減といいパーフェクトだ。なんだか名建築になっている。(住所:東京都港区南麻布5丁目10−37近辺)

0405_DSC02675_1
東京都中野区にある設計:広瀬鎌二の「SH-60(1960年)」。SHとはスチール・ハウスで60は番号。住宅なので中は見れないですが、写真左側のキャンティレバー(片持ち)の浮いた部分は中庭テラスで、空にだけ開けている建物。なんといってもこちらかのカットがカッコよく、斜面に対してのデザインが明解です。夜の姿も何とも言えず、後ろの植栽も陰で写って不思議なものとなっています。(住所:東京都中野区中野近辺)


      0127_0380_1
後姿だか、建築家ならばみんなわかる「塔の家」のプロポーション。1966年に渋谷区神宮前のキラー通りに建てられた建築家東孝光の自宅「塔の家」。敷地が6坪弱(20㎡)という有名な狭小住宅。しかし周辺の高いビルに囲まれて立つ、孤高の姿は美しい。

      1202_DSC01090_1
後日、2015年11月の写真。(住所:東京都渋谷区神宮前3丁目39エリア)

↑このページのトップヘ