夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:坂

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明大前駅の南西、京王線ホームサイドにある街灯の坂道。ホームの流れと街灯の坂道の流れ、仮設工事中の敷地。3つのレベルと流れが並列している。(住所:東京都世田谷区松原2丁目27−9近辺)

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斜面地形の中の東京工業大学大岡山キャンパス。東急目黒線の脇、構内にロマンス坂という坂がある。呑川の谷間がみえて対岸に立体的な鉄道が絡むいい風景。

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(住所:東京都目黒区大岡山2丁目10−42近辺)

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国分寺崖線上にできた三角台地、斜めに下がる坂道。この坂道借景は、神奈川県の大山の稜線まで見えて、特に夕暮れ時は美しい。

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(住所:東京都国分寺市南町2丁目4-15近辺)

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2024年、今年もよろしくおねがいします。
多摩丘陵のヘリ際にある、この九十九折(つづらおり)坂道階段は凄い。蛇行越しに曲がりが奇麗に見え、手摺も含めてジェットコースターみたい。その先に多摩川低地の街並みが広がる。脇の歩道は、曲がったところで階段になる。内周りの方が階段が急になる。

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(住所:東京都日野市三沢3丁目22−14近辺)

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於玉ヶ池支流の暗渠道の谷に降りてゆくS字坂。平面的にS字状でかつ高低差があるので、オモシロイ曲面になる。、流れるような、うねりがあるS字坂。

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(住所:東京都練馬区旭町3丁目23−11近辺)

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上大崎1丁目、坂道下にある2連続階段。谷間でビルと緑山が対比する。見上げは少し軸のズレた連続階段の向こうに坂、ビルがそびえたつ。見下げは谷間の向こうに清岸寺の緑山が見える。

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(住所:東京都品川区上大崎1丁目4−7近辺)

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碑文谷警察署緑が丘交番がある六差路。緑小通り、中根小通りともう一つの通りで、勾配ある坂道途中の整然とした綺麗な交差点。

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(住所:東京都目黒区緑が丘1丁目6−13近辺)

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目白台地にある小布施坂。高低差があり、上部の緩やかな玉砂利床面越しの遠景ビル群の景色もいい。ところどころ痕跡階段が残る要素も面白い坂道。

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(住所:東京都文京区目白台1丁目15−13近辺)

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呑川緑道の谷をのぞむU字坂道。ほぼ南北を流れる呑川で、西側は緩やかの坂道、東側が勾配がキツイ坂道。東側をみると木々で隠れていることもあるが、坂道が絶壁にみえる。

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(住所:東京都目黒区緑が丘1丁目3−4近辺)

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国分寺崖線にある豪快なほぼ直線の岡本三丁目の坂(岡本の富士見坂)。下からみても勾配が凄いがよく見ると少し曲がっているようだ。脇に階段もあり、道路白線と緑面の流れも美しい。

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(住所:東京都世田谷区岡本3丁目5−11近辺)

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月見台の台地にある西富士見坂、曲がりカド。南東へ降りるため富士山は見えない、七曲坂、首ふり坂、へっぴり坂とも呼ばれていつづら折りの坂道。蛇行角から高低差ある景色は絶景なり。車も通れない部分もある細い坂道、その勾配とつづら折りに笑ってしまう。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区月見台32−18近辺)

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幅も広く長い坂の蓬莱坂。緩やかながら高低差ある坂。地形的に窪み、谷地で横の階段から斜面都市が見える。

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(住所:東京都大田区中央6丁目1−7近辺)

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凹んで見える、谷間がみえる綺麗な坂道。このあたりの台地の地形は面白く道路が下がり、その先に少し上がって凹んでみえる。その先の道路も遠景がみえて地形がわかる。

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(住所:東京都板橋区徳丸1丁目39−7近辺)

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南側は坂道、北側は階段で対面する芝坂。真ん中は崖地擁壁、日暮里崖線の側面が見える。景色の見え方も変わり楽しめる対面坂階段。

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(住所:東京都北区中十条1丁目14−15近辺)

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原町田の高台から東側の高ヶ坂と成瀬の低地を見る。手前の片持ち駐車場のヌケから、広大に広がる斜面都市、地形で囲まれた世界。(住所: 東京都町田市原町田2丁目16−8近辺)

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国分寺崖線が入間川の谷間と交差して広がりがある地形。崖上、台地上の道で坂道横の斜面空地から見える地形景色がいい。つづじヶ丘駅北口の中高層ビル群だまりの不思議な風景。

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(住所:東京都三鷹市中原1丁目6−35近辺)

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西武多摩川線脇、府中崖線の段差にあるまむし坂。下ると先は暗渠道が蛇行して、車返変電所と線路の鉄塔群をぬけてゆく。いろんな要素で面白い坂と道。 

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(住所:東京都府中市小柳町3丁目1−8 近辺)

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東雪谷三丁目の坂からの借景。呑川の谷間が見え、その先は幾つかの谷を越えて武蔵小杉の超高層軍が半分くらい見える面白い借景。坂もグーグルに東雪谷三丁目の坂とでてくる、東京のなかでも有名な坂になりつつあある。夕暮れ時は何人かの人が立ち止まって写真をとる坂になっている。

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(住所:東京都大田区東雪谷3丁目12-8近辺)

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福生駅西口に直行するバス通り(伊奈福生線)の坂道。多摩川低地への坂道、その先の遠景にあきる野市や日の出町の山の稜線が陰影が綺麗にみえる。夕方の帰り道、豊かな坂道。(住所:東京都福生市本町123近辺)

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府中の大国魂神社の杜東側にあるその名も「地獄坂」。由来は明らかじゃないが昔は竹草や草木が鬱蒼としていて・・とあるが。面する団地が一段低く見通しがいい地獄坂。低い地形が広がり、高い地形の縁にある明るい坂だった。しかしその先が・・・・。

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しかしその先の緑に囲まる階段を潜ると、妙光院のお墓に繋がっていた。

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緑の隙間から見えたもの、地面に降りるとお墓の間でさすが緊張。(住所:東京都府中市宮町3丁目6-1近辺)

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