夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:国分寺崖線

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国分寺崖線上にできた三角台地、斜めに下がる坂道。この坂道借景は、神奈川県の大山の稜線まで見えて、特に夕暮れ時は美しい。

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(住所:東京都国分寺市南町2丁目4-15近辺)

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国分寺崖線が入間川の谷間と交差して広がりがある地形。崖上、台地上の道で坂道横の斜面空地から見える地形景色がいい。つづじヶ丘駅北口の中高層ビル群だまりの不思議な風景。

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(住所:東京都三鷹市中原1丁目6−35近辺)

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国分寺崖線の出っ張り、住宅地のあまりのような場所の大沢みはらし児童遊園。児童公園に似合わないくらいの絶景。アプローチは山を登ようだた、遊具も机にベンチもありほとんど私庭のような、不思議な公園。

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(住所:東京都三鷹市大沢4丁目8−14近辺)

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三鷹市の国分寺崖線、建物がなく、緑が多すぎないところに思わぬ景色、遠景が広がる。立体Y字路になった崖地上の道路、足の長い駐車場テラス越しの風景がいい。

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(住所:東京都三鷹市大沢4丁目3−18近辺)

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国分寺崖線の斜面にある鵜の木松山公園。この辺りでは珍しいくらい木々に囲まれ真ん中に芝生がある公園。大きな木の隙間から低地の街並みが見える。

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(住所:東京都大田区鵜の木1丁目6−15近辺)

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西町にある国分寺崖線にある生産緑地から、西側の低地風景が広がる。崖地の斜面には緑地が残されていて、たどると崖線がわかる。真ん中やや右の方向が立川駅周辺。

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(住所:東京都国分寺市西町3丁目9−33近辺)

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国立駅北側の国分寺崖線の住宅地段差の細道(平兵衛新田分水跡)。細道を進んだ先にある残余地に建つ、青いトタン倉庫。鋭角な敷地にポツンと建つ姿がいい。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目35−2近辺)

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国立駅北側の国分寺崖線の住宅地段差。垂直の擁壁との間にいい感じの細道(平兵衛新田分水跡)。利便性があるようで結構人が歩いていた。入口のカーブミラー、進入禁止ポールとU字型進入禁止の乱立、道路面の金属蓋の曲がりとバラバラな配置。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目6−31近辺)

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国立駅に近づく国分寺崖線、高低差も北西方向に向かって段々少なくなるが、それでも高低差約11mある。斜面途中にある公園のような峡通り樹林地、景色もいい。降りる階段の左右の段々植栽もシンメトリでいい。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目1−27近辺)

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国分寺崖線の三角台地、斜めの坂道から見える絶景。手前の緑に隠れてその先はかなり遠くの大山が美しく見える。夕暮れ時の景色は美しい。

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(住所:東京都国分寺市南町2丁目4-15近辺)

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国分寺崖線の台地上、世田谷区立ぽかぽか広場の階段からみる籠谷戸(ろうやと)の窪地。玉川浄水場の跡地のぽかぽか広場は、この辺で一番高く、そこから覗く谷間がいい。

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(住所:東京都世田谷区尾山台1丁目13-19近辺)

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窓から漏れる灯りがいい団地、大蔵住宅。エリアは国分寺崖線の斜面でもあり、団地の敷地間に斜面を通るバス通りがある。つなぐブリッチからの風景もいいところ。

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(住所:東京都世田谷区大蔵3丁目5−30近辺)

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国分寺崖線のマンションの間にある、不思議な通行禁止階段。さらに向こうに上がる緑地帯への階段も禁止。絶壁の擁壁の上は個人住宅。大通り側から見上げても、地上だけどダンジョン感がある。一番奥の高い位置にあるのは、学校テニスコートの緑のフェンス。

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(住所:東京都世田谷区成城1丁目9−1近辺)

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国分寺崖線の面白い風景。段差約8mの三層ぐらいの建物撤去、崖部分を壊さず仮設階段が一列残る。まるで上の建物ためのような階段。この状態は珍しく、踊り場がないのでほぼ一直線で怖い。(住所:東京都世田谷区成城1丁目7−2近辺)

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手前の階段坂もいいが、その先の野川越しに見える国分寺崖線が美しい。谷間から立ち上がる台地、ビル群のせり上がり風景。手間前の住宅群のひっそりした感じとの対比的もいい。

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(住所:東京都国分寺市泉町1丁目5−16近辺)

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国分寺崖線にある、岡本三丁目の坂。幅広道路に高低差、勾配、広がる低地風景が世田谷一な坂道。脇には階段もあり、一通道路なので車道線が途中でくびれている。スピード防止のためか。

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(住所:東京都世田谷区岡本3丁目27−13近辺)

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駅だと国立駅のほうが近いが、国分寺市にはいる国分寺崖線の住宅街。住宅地にあったいいスケールの階段なのだが、不思議に白い手摺が高い。見慣れた階段スケールが少しズレる。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目6−44近辺)

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国分寺崖線にある、名前がオモシロイ坂。由来は坂道途中に加藤某という哲学者住んでいて、近所の若者が夜に勉学に通ったところから、呼ぶようになったと。今は横に公園階段があるが、少し高いところか覗ける階段併用の坂。

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(住所 東京都小金井市東町5丁目21-1近辺)

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国分寺崖線の斜面に位置する、美術の森緑地の池。その池から流れる水路がある「はけの小路」。水路脇の小路の途中に樹木が斜めになり門のようにある。緑のトンネルのようでもあり、豊かな通りとなっている。

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(住所 東京都小金井市中町1丁目5-35近辺)

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国分寺崖線にたつスカイコーポラス、日本の集合住宅には少ない、グリットサッシのファサード。柱梁の色も違って、強調されている。前面道路は造成で崖線を緩やかなしたためか、建物と間に谷間ができている。この谷間空間、そこに降りてゆく階段がカッコいい。

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(住所:東京都小金井市前原町近辺)

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