夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:団地

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北区の隅田川の湾曲した半島のようなところにある、豊島五丁目団地はオモシロイ。幾つかあるあるタイプの棟でツインコリダー式のV字型。広がる姿も美しいが、狭まったほうの立面も美しい。

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内部の吹き抜け見上げ、見下げの連続も美しい。(住所:東京都北区豊島5丁目5−13近辺)

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ひばりが丘パークヒルズに変わり、旧ひばりが丘団地から保存されたスターハウス53号棟。今は管理棟として使っているみたいだ。各方面からみるとこれだけ見え方がが違う、スターハウス型のデザインすばらしい。

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(住所:東京都東久留米市ひばりが丘団地53 )

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建て替えが決まった都営住宅団地「青山北町アパート」。幾つかのタイプがあり、それぞれ手を入れたその姿がカッコいい。無数の配管が表側に、夜の薄明かりということもあり、まるで映画にでてくる近未来廃墟みたいだ。(住所: 東京都港区北青山3丁目4−15近辺)

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「ひばりが丘パークヒルズ」へ建て替えが進んでいる「ひばりが丘団地」。緩やかな緑の中のたぶん桜。すみません、暗くて正確には何の花かわからない。それでもわずかな光を拾って、美しく団地と融合している。(住所:東京都東久留米市ひばりが丘団地6−7近辺)

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夜の河原団地に行ってきた。建築の歴史でも出てくる建物だが、やはり団地マニアの人達の話が面白く行きたくなった。やはり逆Y型住棟の中側の吹き抜けも凄いが、この下部がセットバックした外壁面が気になった。

窓と壁とのバランスが違う。みえる窓の比率が少ない、上部もそうさがわりと部屋の中がみずらい。ゆえに中の人もあまりカーテンを閉め切らなくてもいい感じで、ところどころ光りが漏れている。その漏れる色が実はとっても多彩な色であることが写真にして判った。



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   (設計:大谷幸夫 住所:神奈川県川崎市幸区河原町1近辺)

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多摩川土手近くにある県公社戸手団地。そのグラフィカルな改装がいい。

台形デザインの使い方がいい。


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賛否はあるだろうが、こういった色分けは失敗例が多いなか、いい解決案のような気がする。


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長手方向はストライプで短手方向の側面がこんな感じだ。
(住所:神奈川県川崎市幸区戸手4丁目3)

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山手線のからみえる都営バス渋谷営業所がある渋谷寮と都営渋谷東二丁目第2アパート。以前、柳山さんが写真をあげていたところを夜でチャレンジ。深夜だとバスがほぼ止まって整列、そのパースペクティブな先にある団地が美しい。


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夜は各住戸の光りの違いがそのまま生活の違いに見えてくる。近づいて見る。下の都バス営業所と上の違いが面白い。写真をかなり補正しているため、バルコニー部分と窓の横線の違いが歪みにみえる。(住所:東京都渋谷区東2丁目25 )



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広く全貌がわからない、都営戸山ハイツアパート。この35号棟も裏側がカッコイイ。ここだけ周囲と違う庇屋根が1階上についている。このコンクリートの庇の存在でバルコニー壁のデザインも生きてくる。(住所:東京都新宿区戸山2丁目35)


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広くて全貌がわかりずらい「都営戸山ハイツアパート」。特に夜はどこがどこだかわからない。しかしその分建物との出会いが新鮮だったりする。ここ33号棟の裏側、赤と緑の店舗の壁に階段部分が黄色に光る。階段部分は少し凹んでいて照明があたり、白い壁が黄色に見える。そんな色の出会いが美しい。(住所:東京都新宿区戸山2丁目33)

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都営戸山ハイツアパートの壁面に写る、戸山公園の樹木シャドウ。ボケ写真もそこがなおさら樹木らしくて目の前にあるようだ。なかなかここまで綺麗に影が落ちる壁も珍しい。(住所:東京都新宿区戸山2丁目6近辺)

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青山に残る都営青山北町アパート16号棟。ここの2棟だけ階段室タイプの団地がある。写真は階段室が立体の凹んだところ。その凹んだ所に少ない照明でも壁などが実に効果的に光り、また美しく光る建物になることが多い。(住所:東京都港区北青山3丁目4−16近辺)

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以前、地図でどこにあるか見つからずふらついていたら発見。ここにあったのか都営幡ヶ谷二丁目アパート1号棟。ここには一階に商店街がある。時間があまりに遅く、たった今宅配ピザ屋のシャッターがしまる。

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1階はくらいがその上の中廊下吹き抜けが、丁度いい感じの美しい照明になっていた。こりゃまた不思議な風景に遭遇。(住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目1‐1)

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この地域はかつては簡易宿泊街が多くあり、「高橋ドヤ街」などと言われた。現在はビジネスホテル群にその名残が見られるが、もうきれいな普通の街という感じだ。そんな中で異彩を放つこの「都営高橋アパート」。

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昭和32年(1957)建設で、1階の店舗、上は住居棟となっている。もう50年を超える凄い建物なのだが、夜見るとテクスチャーの粗さが消えていて、何ともいえないいいモダン建築である。なんとなく山本理顕さんの建物にもみえてくる。

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共用部の階段も手摺など綺麗にまとめている。ポストの感じはなかなか時代を感じさせる。(住所:東京都江東区森下3丁目10−20)

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