夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:善福寺川

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善福寺川の松ノ木支流の暗渠道。ここは暗渠道が曲がって道路と並走、交差点を渡るカタチがのこっている。その他にも細い暗渠道らしいさまざまな場面がある。

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(住所:東京都杉並区松ノ木2丁目19−19近辺)

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善福寺川の低地に下がり、道路がせまる三角地的脇の階段。建物脇から隠れるように上がる。上から低地や橋をみるといがいと広がった景色になる。

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(住所:東京都杉並区成田東2丁目36ー8近辺)

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善福寺川松ノ木支流跡の暗渠Y字路、角の建物がライトアップもなしに鈍く光るっている。角にブロック塀と門扉、鉄骨階段の要素がつまっている。(住所:東京都杉並区成田東1丁目近辺)

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神田川と善福寺川の合流地点、流れの交差点の造形。護岸高く川は暗い世界で、右側の護岸壁にうつる影が面白い、護岸立柱の上にオブジェ影。何かが動き出しそうな世界。下流の水面にうつる道路灯りが多彩な色だ。

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(住所:東京都中野区弥生町6丁目3-6近辺)

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方南町から善福寺川に下ってゆく坂道。緩やかに左右に曲がる手前の中学校脇の緑道から。緑と青が混じる街灯りのなか、角のお好み焼き屋さんの提灯が街角灯りに。

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(住所:東京都杉並区堀ノ内1丁目5−15近辺)

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蛇行する善福寺川、橋近くの高低差もあって手摺の曲面が強くなる。白い手摺の動きが川の蛇行を表し、流れも表す。

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(住所:東京都杉並区善福寺2丁目32−21近辺)

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旧石器時代から古墳時代にかけての松ノ木遺跡復原住居。蛇行する善福寺川の突端台地といういい立地だが、隣接する野球場のライトが思わず、美しい影とシルエットをつくる。パッチワーク風景ながら面白い。しかし反対側には展示用の窓がある。

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(住所:東京都杉並区松ノ木1丁目3近辺)

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杉並の和田堀公園 済美山運動場からこんな遠景風景、新宿高層ビル群が見えるとはおもわなかった。 おそらく善福寺川の向かう方向、左右に比べて谷間で抜ける方向だからみたいだ。この風景はあまりこの地域を知らないのでとっても新鮮だった。

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(住所:東京都杉並区堀ノ内1丁目17−12近辺)

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大宮八幡宮の北側にある和田堀公園。そこの善福寺川の南側の台地に大宮遺跡跡がある。北向き台地に東屋があって、柱梁フレームの先が谷間になっていて、照明の色や樹木の色で、赤、緑、黄色に見えて美しい。反対側から、影の重なりやその先の開けた地面が黄色で清々しいさを感じる。

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台地上から眺めた雨の日の善福寺川の蛇行。雨や光の反射で良く見えないのがかえって幻想的に見えた。工事中で川の上に梁と金属床を張っていた、まさか暗渠化かと思ったが、道なのか工事現場なのか、梁だけで水面が見えているのかわからず、かえって幻想的でカッコいい蛇行の曲りだった。

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(住所: 東京都杉並区大宮2丁目24−6近辺)

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