夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:呑んべ横丁

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半分になっても個々のお店が営業している呑んべ横丁。逆に風通し、人通りがよくなり元気になっている。道路が側からの切断面も今ならでは風景になっている。中通路があったので両側のトタンと色の変わった木製のところが切断面。

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(住所:東京都葛飾区立石7近辺)

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再開発でなくなりそうな立石の呑んべ横丁、2つの路地の木造アーケード。2階は増築で収納がとびだして狭くなる。トタンのトップライトと関係がおもしろい。

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(住所:東京都葛飾区立石7エリア)

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再開発でなくなりそうな、立石の呑んべ横丁の夕暮れ時。2つの路地にはいる2つ裏口(いまはメイン口のようだが)がある。夜空のなかアーケードに入る境界、そして集落のよな町並み姿が美しい。

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真ん中で2つの路地を繋げる横道がある。そのあたりでアーケードが途切れる空が見える。その透明波板の重なりと途切れ、路地の交差点がオモシロイ。

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(住所:東京都葛飾区立石7エリア)

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再開発でなくなりそうな、立石の呑んべ横丁の夕暮れ時。トタンの継ぎ接ぎのアーケードから光が入る。2つの路地があり、真ん中で横道があり丁度H型の路地となる。その繋がり部分もオモシロイ。

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(住所:東京都葛飾区立石7-1-14近辺)

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歩いている人が「ここなくなるのよね、私も写真撮ろう」との会話が聞こえる。やはり再開発でなくなる、来年あたりか。飲み屋だけじゃなくて、かつては用品店などもあった呑んべい横丁。2本ある路地にそれぞれ表裏口があり、4つの入口がある。これがなかなかいい。まずは裏口の2つ。屋根の収まりは雑だが、門構えのように両サイドの店舗がいい。

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路地通路上の半透明トタンアーケードとはねだした2階との関係が良くわかる。

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今はメイン口のように「呑んべ横丁」の看板がある。


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線路道路に面する側、おそらく昔はこちらが表口だったのだろう。表側面は継ぎ接ぎな感じだが、下がり壁を潜った先が面白い。

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壁を潜ると、その先にはこのような世界が広がっている。(住所:東京都葛飾区立石7-1-14近辺)

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京成立石駅北側にある、呑んべ横丁。トップライトから光が入る昼間とは違って、夜は色艶がでてきて面白い。

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何処から何処までかわからないが、写真の通りに直交する2本の路地がある。

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昭和30年代は立石デパートという買い物商店街がいつしか飲屋街、スナック街になったようだ。細い路地、看板、設備、木造アーケード屋根、せり出した2階といい、申し分ない横丁だ。(住所:東京都葛飾区立石7丁目1エリア)


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