2019年01月28日 夜散歩のススメ1944「高田天満宮からの眺め」 高低差30mの台地上にたつ高田天満宮。樹木も多く遠方が見えないが参道から高低差で広がる風景がみられる。この辺りの地形はなかなかいい眺めだ。(住所:神奈川県横浜市港北区高田西3丁目25-1近辺) タグ :#横浜市港北区#高田西#高田天満宮#参道#高低差#台地
2018年11月25日 夜散歩のススメ1804「住宅街の中に高倉塚古墳」 府中市分梅町にある高倉塚古墳。台地の突端にあったが、今は住宅に囲まれてところ狭しとある。緩やかな斜面と狭いながら優雅さを感じる。階段の造形が対比的に斜面を生かしている。(住所:東京都府中市分梅町1丁目11−35近辺) タグ :#府中市#分梅町#高倉塚古墳#台地#住宅街#古墳
2018年11月22日 夜散歩のススメ1796「武蔵府中熊野神社古墳と地形の対話」 多摩川の河岸段丘である府中崖線の北側に広がる、武蔵野台地立川面という台地上にたつ、武蔵府中熊野神社古墳。夜は周辺の建物静かに見えて、地形と古墳との対話がみえてきそう。(住所:東京都府中市西府町2丁目9−5近辺)武蔵府中熊野神社古墳:7世紀中頃~7世紀後半の三段の上円下方墳。方形状の堀がもあった。石室は横穴式で前室、後室、玄室の3区画に別れていた。古墳と神社は直接的な関係はないものと見られている。最近まで古墳であるかどうかの確証がなかった。 タグ :#府中市#西府町#武蔵府中熊野神社古墳#多摩川河岸段丘#府中崖線#武蔵野台地立川面#台地#上円下方墳
2018年11月17日 夜散歩のススメ1782「酒店がたつY字路」 Y字路にたつ丸正酒店。台地から右側は柳瀬川の低地に下がってゆく。左への道と酒店が境界をつくっている。右道は川の低地とその先の台地へと空間がひろがる。(住所:東京都清瀬市中里4丁目854近辺) タグ :#清瀬市#中里#Y字路#酒店#柳瀬川低地#台地#丸正酒店
2018年11月15日 夜散歩のススメ1777「曲り坂と2本電柱と街灯」 白子川が削った台地突端、牛房八雲神社がある西側の坂。上から見ると曲がった先に見える低地風景が美しい。角に立つ2本電柱と街灯の近景と遠景との対比もいい。 (住所:埼玉県和光市白子2丁目3−53近辺) タグ :#和光市#白子#曲り坂#坂#坂道#2本電柱#台地#低地#谷間風景#街灯
2018年11月15日 夜散歩のススメ1776「台地谷間が見える、中里富士塚」 練馬区には中里の富士塚があるが、それとは違う清瀬市中里にある中里富士塚。暗く見えないのだが登山路はしっかり幅もあり登り安い。上から見る風景は木々が大きく隙間になるが、柳瀬川が削った台地谷間が見えるいい風景。 (住所:東京都清瀬市中里3丁目991-1近辺) タグ :#清瀬市#中里#中里富士塚#富士塚#登山路#柳瀬川#台地#谷間
2018年11月13日 夜散歩のススメ1770「小山台遺跡公園からいい景色」 遺跡が出るところは川近くが多く、その台地のいいところ、景観がいいところに住居があることが多い。ここ小山台遺跡は黒目川近くの台地のいいところ。まだ木々の緑が強く、それ越しにしか東久留米の街灯りがみえないが、なかなかいい景色。(住所:東京都東久留米市小山1丁目10近辺) タグ :#東久留米市#小山#小山台遺跡公園#小山台遺跡#遺跡住居跡#台地#景観#黒目川#東久留米街灯り
2018年11月10日 夜散歩のススメ1759「台地Y字路にたつ庚申塔」 江戸時代に盛んになった民間信仰の一つ「庚申信仰」。その供養塔が立つ場所なので、オモシロイ。周辺は変わった可能性もあるがY字路の分かれ道の象徴的な真ん中に位置する。背後の家の立ち姿も守っているようで面白い。たいしてアルミフェンスのチープな対比も逆に面白い。(住所:東京都東久留米市氷川台2丁目3−2近辺)庚申信仰:60日ごとの庚申の夜に人間の体内にいるという三尸虫が脱け出して、その人の罪を天帝に報告するという道教の思想からきたとされ、庚申の夜には儀式や宴会をしてすごした風習。庚申供養塔はその信仰を表し江戸時代中期から造立が盛んになった。 タグ :#東久留米市#氷川台#台地Y字路#庚申塔#台地#Y字路#庚申信仰
2018年10月24日 夜散歩のススメ1719「百段階段からの交差点灯り」 和光市白子を上がる台地にある百段階段。かなりの高低差、通りからは細道で階段を上がる。途中の階段曲りから振り返ってみると、交差点の灯りが美しい。 (住所:埼玉県和光市白子2丁目5−12近辺) タグ :#和光市#白子#百段階段#階段#台地#細道#交差点灯り
2018年10月07日 夜散歩のススメ1679「雨上がり、美しい八坂神社」 江戸時代には天王社と称され、橋戸村の鎮守の八坂神社。白子川が削った北側台地に建つ。雨上がりの路地、本殿の格子から漏れる光が美しい。 (住所:東京都練馬区大泉町1丁目44-1近辺) タグ :#練馬区#大泉町#八坂神社#橋戸村の鎮守#天王社#白子川#台地#路地#本殿の格子
2018年10月01日 夜散歩のススメ1662「参道からの眺めが広がる、東伏見稲荷神社」 石神井川が削った北側斜面台地に建っている東伏見稲荷神社。やや広い参道を上がったところから眺めると、低地部分の空間が広がる。鳥居や本殿の赤い色が夕暮れ時にとても美しい。(住所: 東京都西東京市東伏見1丁目5−38近辺) タグ :#西東京市#東伏見#東伏見稲荷神社#石神井川#台地#台地斜面#参道#広い参道#広がる低地
2018年09月04日 夜散歩のススメ1615「桜ヶ丘1丁目緑地脇の階段風景」 多摩丘陵先端には、名もなき階段坂でもいい景色階段がある。この緑地脇の階段も一直線に伸び、上から見る階段風景は美しい。この間の雷が凄かった日の雨があがった後。(住所:東京都多摩市桜ケ丘1丁目59−63近辺) タグ :#多摩市#桜ケ丘#桜ヶ丘1丁目緑地#階段#多摩丘陵先端#階段風景#台地
2018年06月25日 夜散歩のススメ1503「向かいあう階段先の町灯り風景」 町田市金井町の高低差ある風景。高台に並び建っている賃貸アパート、通路の階段が向かいあっている。その先には起伏ある地形の屋根や灯りが見える。近景と遠景の落差がオモシロイ風景。(住所:東京都町田市金井町近辺) タグ :#町田市#金井町#賃貸アパート#階段#踊り場#谷間#台地#町灯り
2018年06月03日 夜散歩のススメ1473「鶴見川の蛇行に反射する光」 この時期の夜の川は、とても美しい。この日は三日月も綺麗だった。左側には台地、竹林も見える。川の蛇行で丁度光が回る、正面に見える集合住宅のグリット線が美しい。(住所:東京都町田市金井町1880近辺) タグ :#町田市#金井町#鶴見川#蛇行#三日月#台地#竹林
2018年02月02日 夜散歩のススメ1334「町的な路地階段でつながる」 新宿区住吉町の台地段差、ここに建つ建物は面白い。おそらくは木賃アパートだが上まで上がれて別の木賃アパートに繋がる、共同通路になっている。コミニュティ―空間みたいだ。上部の台地からの風景も良く、丁度撮っていたらここを抜ける地元の人がいた。地元の人以外は通るのは無理だろうだが、本来、路地とか通路ってこういった使い方がいい。 (住所:東京都新宿区住吉町 近辺) タグ :#新宿区#住吉町#共同階段#階段#アパート#台地
2017年12月05日 夜散歩のススメ1275「Y字路&台地からの絶景町並み」 井田山にから多摩川、東京方向を見る、Y字路&台地からの絶景町並み。沢山な要素が入り混じって、どこを生かしたらいいのかという感じなのだろう。Y字路、Y字路建物、台地からの絶景街並みもいいが、その手前のガードレールと段差もいいだな。こんな風景なかなかない。 (住所:神奈川県川崎市中原区井田2丁目12−1近辺) タグ :#川崎市中原区#井田#Y字路#台地#絶景#Y字路建物#Y字路ベスト
2017年07月05日 夜散歩のススメ1122「ビルの台地にみえる代々木方面」 千駄ケ谷方面から山手線越しに代々木方面を見る。ガードの先にビルが盛り上がり、平坦な土地なのに段差がある盛り上がったビル、地形のように見える。(住所: 東京都渋谷区千駄ケ谷4-26-15近辺) タグ :#渋谷区#千駄ケ谷#山手線ガード#代々木#ビル群#高層ビル群#地形#台地
2017年05月27日 夜散歩のススメ1083「遠くに日暮里崖線が円弧広大にみえる」 本当は赤羽台のマンションから、自然観察公園の窪地を撮りたかった。11階からだともっと遠くの世界、下がった5階からでも広大な景色だった。手前の窪地谷間よりも遠くに日暮里崖線が写った。美しい街灯りと左から崖を削り、右にながれてゆく道が動脈のようにも見えた。(住所:東京都北区赤羽台2丁目近辺) タグ :#北区#赤羽台#日暮里崖線#自然観察公園#窪地#動脈#街灯り#台地#低地#夜景空間ベスト
2016年05月20日 夜散歩のススメ0837「神泉駅のトンネル、階段のある段差」 渋谷から京王井の頭線で、台地トンネルをぬけると谷間にある神泉駅にでる。そこから振り返った台地崖の風景。左からトンネルに階段、そして張り出した建物。3要素となかなか豊かな風景だ。(住所:東京都渋谷区神泉町4−6 近辺) タグ :#渋谷区#神泉町#崖#崖景#台地#トンネル#階段#地下トンネル
2014年09月12日 夜散歩のススメ0449「補強ありとなし擁壁」 大塚1丁目には台地の高低差があり、崖状の擁壁がある。この擁壁が大谷石みたいな脆い石のためスチールで全体を補強している。 この手の補強は完璧とは言えないが、これが何とも言えず美しい。さらに階段を挟んで左にある擁壁とセットもいい。しかし片方は補強、片方は無しだと不安に見えてくる。 この擁壁も凄いが、そのまま上の方まで擁壁が続いている。(住所:東京都豊島区南大塚1丁目4−20近辺 ) タグ :#豊島区#南大塚#補強擁壁#台地#擁壁#補強#崖