夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:参道

  0210_DSC03077_1
イルミネーションはあまり興味がなかったが、これは見たかった。牛嶋神社のライトアップ「竹あかり(1月31日まで)」。東の参道はスカイツリーを借景に竹毬が浮かぶ。スカイツリー灯りも下は見えないので一緒に浮いて見える。

      0210_DSC03075_1

0210_DSC03102_1

   0210_DSC03082_1
(住所:東京都墨田区向島1丁目4−5近辺)

0209_DSC03063_1
牛嶋神社のライトアップ「竹あかり(1月31日まで)」。南からの参道からは鳥居越しに東への参道ライトアップを撮る人がいて、まるで演劇中の舞台のようだった。

0209_DSC03090_1

0209_DSC03091_1
(住所:東京都墨田区向島1丁目4−5近辺)

0112_DSC09227_1
旭町の緑の斜面地にある出世稲荷神社。参道も斜めに上がり狛犬、表と裏は陰で世界が変わる。

0112_DSC09220_1

0112_DSC09214_01
(住所:東京都練馬区旭町3丁目17−4近辺)

      1228_DSC01189_1
入谷氷川神社、平坦な足立区で珍しく高低差。調べたら入谷古墳跡上にたつ古い神社(白幡八幡)。周囲も含めて新しくなっていたが、灯篭灯りと細長い木と明暗の参道階段がいい。

      1228_DSC01185_1

1228_DSC01193_1

      1228_DSC01195_1

1228_DSC01198_1

1228_入谷氷川神社_1
(住所:東京都足立区入谷2丁目25近辺)

1222_DSC07676_1
神田明神の南参道の鳥居。大通り先の鳥居の枠内に収まる隨神門、はみ出す参道街並みが美しい。年々綺麗になる神田明神のライトアップ、その周辺空間も赤く反射して美しい。

1222_DSC07671_1

1222_DSC07664_1

1222_DSC07661_1
(住所:東京都千代田区外神田2丁目17−2近辺)

      1206_DSC07180_1
柴又駅前から帝釈天参道への境界にある小さな水路。人が多いと気が付かないぐらいだが、整備された綺麗な水路が参道への境界をつくる。

1206_DSC07187_1

1206_DSC07178_1

1206_DSC07162_1
(住所:東京都葛飾区柴又7丁目1−16近辺)

DSC07223_1
東京の昼間の観光地「帝釈天参道」、夜はほとんど人がいない。数年前よりわずかに人が散歩していたが、まるで映画のセットが静かにある時間帯、かなりおすすめ散歩道。

DSC07234_1

DSC07236_1

DSC07253_1

DSC07224_1
(住所:東京都葛飾区柴又7丁目6−20近辺)

      DSC08180_1
目白台地斜面にある神田上水関口水門の守護神と祀られてきた水神社。鳥居と階段上がったところにある二本の大銀杏、根っこが盛り上がり曲面として地面としても境界を作る。

      DSC08179_1

      DSC08178_1

      DSC08182_1

      DSC08185_1
(住所:東京都文京区目白台1丁目1-10近辺)

0419_DSC07805_1
参道敷石がY字路で、折れ曲がる子安稲荷神社。敷石の大きさで優先順位がわかる。この稲荷神社は明治通りに入る商店街ゲートも面白い。

0419_DSC07797_1

0419_DSC07810_1

0419_DSC07807_1

0419_DSC07811_1
(住所:東京都豊島区上池袋2丁目38−4近辺)

0403_DSC03403_1
狭山丘陵の斜面に位置する十二所神社。参道鳥居の両側にサクラ、階段上の木々の間から見える街灯り。街と神社との境界空間が美しい。

0403_DSC03397_1

      0403_DSC03395_1

0403_DSC03399_1

0403_DSC03394_1
(住所:東京都武蔵村山市三ツ木5丁目12−6近辺)

0227_DSC01868_01
高ヶ坂2丁目にある稲荷神社。造成地東斜面に実にあった形態の敷地。参道階段下からみると上方にむけて広がる。細長い三角地で平面的、高さ的にも広がる立体的な広がり。

0227_DSC01869_01

      0227_DSC01870_01
(住所:東京都町田市高ヶ坂2丁目9-17近辺)

      0219_DSC09336_1

      0219_DSC09337_1
大部分が私有地の熊川分水、この近辺は綺麗に保存されている開渠部分。道路との交差のシンプルな橋と道路のツギハギ跡。熊川神社参道との交差の橋、その先の参道も綺麗。

      0219_DSC09339_1

0219_DSC09330_1

      0219_DSC09332_1

0219_DSC09331_1

0219_DSC09327_1
(住所:東京都福生市熊川648−13近辺)

0107_DSC00404_1
夜が早い深大寺界隈、冬は18時台で門前町の店も閉まり人がいない。反対に参道では静かに光と水路の音と対話できる。二つの橋を越えて階段あがり振り返ると谷間で囲まれている場所とわかる。

0107_DSC00402_1

0107_DSC00401_1

0107_DSC00399_1

0107_DSC00398_1

DSC00400_1
(住所:東京都調布市深大寺元町5丁目12−10近辺)

   0102_DSC07794_01
子安稲荷神社、明治通りから始まる参道のアーチゲート。フレーム線が美しいアーチに商店看板が浮かんでいる。大通りと参道の境界になっている。

0102_DSC07836_1

0102_DSC07800_1

0102_DSC07801_1

0102_DSC07822_1
(住所:東京都豊島区上池袋2丁目39−13近辺)

      1020_DSC06985_1
氷川神社の参道からわかれる氷川神社富士塚。階段がある参道段差を利用するカタチは神社の富士塚は多い。参道脇に鳥居がありその先は、暗闇のなかの富士塚。

1020_DSC06966_1

      1020_DSC06969_1

1020_DSC06976_1
(住所:東京都練馬区北町8丁目22−22近辺)

DSC06965_01
氷川神社参道の三つに分かれるΨ字路。真ん中に光る氷川神社本堂も綺麗、右に鳥居と富士塚、左は通路とシンメトリじゃないのに美しい。本殿横のねりまの名木「クスノキ」がデカい。

DSC06961_1

      DSC06973_1

DSC06963_1
(住所:東京都練馬区北町8丁目22−22近辺)

0908_DSC05393_1
建立は平安時代からの古い真言宗豊山派の妙光院。江戸後期の1782年建立の赤い仁王門が、ちょうど荒れた天気の雷灯りで浮かび上がる。参道の軸の見え方も綺麗なところ。

0908_DSC05387_1

0908_DSC05405_1

0908_DSC05400_1

0908_DSC05390_1

0908_DSC05386_1

0908_DSC05402_1
(住所:東京都府中市本町1丁目16−13近辺)

  DSC05531_1
世田谷区の代田橋駅から数分なのにいきなり牧歌的な大原稲荷神社の参道。仮設のような木の鳥居にしめ縄、左脇には地蔵尊。参道突き当りには京王線のフェンスも見える。京王沿線では有名な酉の市とあるからその時の雰囲気は良さそう。(住所:東京都世田谷区大原2丁目29−21 近辺)

DSC02359_1
妙蓮寺駅の前にあり、駅の名前になっている長光山妙蓮寺(日蓮宗)。山門を入ると別世界の参道と広い駐車スペース。駅前の踏切りの界隈と対比する境界がそこに。

DSC02360_1

DSC02361_1
(住所:神奈川県横浜市港北区菊名2丁目1−5近辺)

0414_DSC02282_1
ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムには現代アートみたいな神社がある。建物や連続鳥居や電飾鳥居が目立つが、船のような手水舎が面白い。排水がそのまま参道脇の水路になる。

0414_DSC02272_1

      0414_DSC02277_1

0414_DSC02288_1

0414_DSC02273_1
(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

↑このページのトップヘ