夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:低地

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善福寺川の低地に下がり、道路がせまる三角地的脇の階段。建物脇から隠れるように上がる。上から低地や橋をみるといがいと広がった景色になる。

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(住所:東京都杉並区成田東2丁目36ー8近辺)

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国分寺崖線の斜面にある鵜の木松山公園。この辺りでは珍しいくらい木々に囲まれ真ん中に芝生がある公園。大きな木の隙間から低地の街並みが見える。

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(住所:東京都大田区鵜の木1丁目6−15近辺)

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立川崖線、高台の緑の隙間からみる崖下風景。低地に東京都農林総合研究センター農業部門が広がる。先に水路と富士見町住宅が広がる。低地の農業部門のオレンジライトの世界も面白い。

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(住所:東京都立川市富士見町3丁目7-12近辺)

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多摩丘陵の高台に位置する三沢配水所から広がる世界。多摩川の低地からの高低差約76m、かなりの高さ。手前の住宅地が斜面で中景がみえずらいが、遠景の多摩川低地は広大に広がる。

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(住所:東京都日野市三沢2丁目63−1近辺)

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百草園駅より山を越えた先に広がる別の世界。丘陵で囲まれた広がる百草団地群。後ろは三沢配水所で高いところで、遠方に見える高層ビルが帝京大学。右方向に百草団地の高層群が見える。(住所:東京都日野市三沢905−2近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。高低差30mの台地上にたつ高田天満宮。山の上で樹木も多く、木々の隙間から、参道の通りから見える低地の街並灯りがいい。

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(住所:神奈川県横浜市港北区高田西3丁目25−1近辺)

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下末吉台地の先端で独立する丘陵地、綱島台の綱島公園北側階段。低地向こうに日吉本町の丘陵が見える。低地の真ん中に9階建てのUR都市機構コンフォール南日吉の団地と他建物のスカイラインが横に広がる風景。

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(住所:神奈川県横浜市港北区綱島台1-30近辺)

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荏原台の先端で斜面がみえる太田神社境内。右側はずっと低地が広がる。参道階段は緑が多くみえずらい、隙間から見える広大な景色。

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太田神社_01
(住所:東京都大田区中央6丁目3−24近辺)

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人込みを避けての夜散歩。目黒川削った台地、崖線が見える。斜面の緑が残りずっと繋がっているように見える。このあたりでこれだけ遠景、地形が見えるところが珍しい。

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(住所:東京都世田谷区池尻4丁目2−20近辺)

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曲り道の先でひらける空間、ここからみる青梅多摩川の低地は、まるで温泉街のような雰囲気でいい景色。

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(住所:東京都青梅市千ヶ瀬町5丁目710近辺)

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多摩川の土手から対岸をみる。左に高層マンションやビル。川の曲がり向こうの上流方向、多摩丘陵とその手前に低地街灯りも美しい。(住所:東京都狛江市中和泉4丁目16−1近辺)

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白子川が削った台地突端、牛房八雲神社がある西側の坂。上から見ると曲がった先に見える低地風景が美しい。角に立つ2本電柱と街灯の近景と遠景との対比もいい。

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(住所:埼玉県和光市白子2丁目3−53近辺)

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本当は赤羽台のマンションから、自然観察公園の窪地を撮りたかった。11階からだともっと遠くの世界、下がった5階からでも広大な景色だった。手前の窪地谷間よりも遠くに日暮里崖線が写った。美しい街灯りと左から崖を削り、右にながれてゆく道が動脈のようにも見えた。(住所:東京都北区赤羽台2丁目近辺)

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