夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

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隅田川から分かれる晴海運河の相生橋にある浮島、中の島。現在は一部埋め立てで地続きではある。橋の上から、対岸から、遠くからながめるとわかる。相生橋途中から階段で降りて、片側は橋の下を潜ぐれ回れる。

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(住所:東京都中央区佃2丁目2−1近辺)

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隅田川から分かれる晴海運河の相生橋にある浮島、中の島公園。相生橋の途中から階段で下がって島に。島のカタチの向こうに運河、街が広がる。満潮になると運河の水が入り込む感潮池がある。

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(住所:東京都江東区越中島1丁目3-23近辺)

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佃の古い街区、島の形状がのこるところ。田の字状の路地の街区。新しくなっているところが多いのだが、ところどこに古い町並みのカタチが残っている。

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(住所:東京都中央区佃1丁目近辺)

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月島の路地も狭いが、幅が一層狭くなるのが佃島の路地。それでも通り抜けられる。途中に路地空間に生活空間が混じるような感じがする佃島の路地。

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(住所:東京都中央区佃1丁目近辺)

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街区の真ん中にある佃天台地藏尊。細い路地にカッコいい門。その先を見上げると大きな銀杏が突き出る。民家街区、路地の真ん中を曲がった先にある地蔵尊。神木の銀杏の大きさが歴史を語る。

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(住所:東京都中央区佃1丁目9−6近辺)


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2丁目に路地や民家が残っているエリアがある、とくに誰かが手をいれているわけでもない、リアル路地だ。給湯機、室外機、バルコニー、植栽と豊かな要素が路地を作る。向こうに新しいマンションがみえるのもこのエリアの特徴。(住所:東京都中央区佃2丁目13−4近辺)

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佃島にある住吉神社。このの社殿越しにみる超高層は圧巻だ、迫ってくるようだ。まるで神社と超高層が戦っているかの風景だ。(住所:東京都中央区佃1丁目1−14)

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