夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:交差点

DSC03449_1
三ツ木3丁目の青梅街道、脇道や水路脇道を入れると7差路、少しズレた道を入れると8差路になる。角敷地にはライスショップ新潟屋の自販機が輝く、面白い交差点。

DSC03453_1

DSC03462_1

      DSC03454_1
(住所:東京都武蔵村山市三ツ木3丁目24近辺)

0521‗DSC03310_1
砂川町3、4丁目にある変形五差路、4つに段階的に分かれる交差点。所沢武蔵村山立川線(都道55号)が奈良橋街道、東航通り、脇道にと段階的に分かれる。三又に分かれる部分の景色がいい交差点。(住所:東京都立川市砂川町3丁目45−3近辺)

0416_DSC02686_1
五差路の面白い船のような敷地の神社。個人持ちなのか、石塀も壊れているが。横から見ても後ろからみても中に入っても細長い、どうしてこの形でのこったのか。

0416_DSC02689_1

0416_DSC02687_1

0416_DSC02708_1

0416_DSC02715_1
(住所:東京都狛江市猪方2丁目11−4近辺)

      0406_DSC07780_01
新青梅街道の六差路交差点、Y字路部分。横断歩道の白線模様とその先の建物の立ち姿がいい。(住所:東京都西東京市富士町5丁目2−11近辺)

      0219_DSC09336_1

      0219_DSC09337_1
大部分が私有地の熊川分水、この近辺は綺麗に保存されている開渠部分。道路との交差のシンプルな橋と道路のツギハギ跡。熊川神社参道との交差の橋、その先の参道も綺麗。

      0219_DSC09339_1

0219_DSC09330_1

      0219_DSC09332_1

0219_DSC09331_1

0219_DSC09327_1
(住所:東京都福生市熊川648−13近辺)

0130_DSC00732_1
入間川谷間の台地上から見る立体Y字路。高低差も見え、照明の色違いもあり向こうの世界が違う。残地部のバラバラ観も面白く、分断ガードレール奥に階段、手すり。フェンス向こうはベンチありの空地。

0130_DSC00735_1
(住所:東京都三鷹市中原1丁目7−1−1近辺)

0105_DSC08451_1
中目黒4丁目の台地下の蛇行道にある三又路。真中にある大きな木がある三又路。位置といい周りの流れもいい感じ。(住所:東京都目黒区中目黒4丁目5−16近辺)

DSC07682_1
旧上保谷村の中心の場所にたつ青面金剛庚申像(榎の木の庚申様)。今は道路の赤と緑の交差点にたち、不思議な魅力な場所になっている。2種類のカラーと庚申像建物の対比が凄い。(住所:東京都西東京市泉町2丁目3−2近辺)

DSC07684_1

DSC07688_1
青面(しょうめん)金剛:日本仏教における信仰対象の1つ。夜叉神である。中国の道教思想に由来し、日本の民間信仰である庚申信仰の中で独自に発展。庚申講の本尊として知られ、三尸(さんし)を押さえる神。

DSC08775_1
旧日光街道、旧水戸佐倉道の広い交差点、築80年以上の日本家屋を改築した和食板垣。高い板塀を低くして、交差点空間に広がってイメージが一変。左脇にお茶とかき氷のTSUJI、右脇は新し路地で奥に場BAというバーと新しい建物の使いかたもいい。

DSC08793_1

DSC08783_1

      DSC08795_1

DSC08779_1
(住所:東京都足立区千住5丁目6−7近辺)

DSC06995_1
田柄川緑道を歩いていると幾つかクロスする商店街にぶつかる。ココ、ハッスル商店街は寂れているものの、なかなかいい交差点、道の蛇行、店舗構えがあった。

DSC07014_1

DSC06991_1

DSC07009_1
(住所:東京都練馬区北町8丁目4−7近辺)

DSC06037_1
四ツ木駅から渋江商店街を南東方向にいった交差点の街角。交差する桜のコミュニティ通り(東四つ木コミュニティ通り)の緑道もいい感じ。街角の植栽にも影響する、面白い街角と交差点。

DSC06033_1

DSC06034_1

DSC06036_1
(住所:東京都葛飾区東四つ木3丁目49−14近辺)

1106_DSC05904_1
曳舟川通りとゆりのき橋通りの五差路交差点に架かる十字歩道橋「更正橋」。かつて曳舟川が流れその橋の名前のようだ。それなりの幅の道路なのでガードも長く豪快な歩道橋。それぞれ長さも違い、4つのうち1つだけ階段も両側タイプ。

1106_DSC05947_01

1106_DSC05925_01

1106_DSC05912_1
(住所:東京都墨田区東向島6丁目62−9近辺)

DSC06965_01
氷川神社参道の三つに分かれるΨ字路。真ん中に光る氷川神社本堂も綺麗、右に鳥居と富士塚、左は通路とシンメトリじゃないのに美しい。本殿横のねりまの名木「クスノキ」がデカい。

DSC06961_1

      DSC06973_1

DSC06963_1
(住所:東京都練馬区北町8丁目22−22近辺)

      1014_DSC05898_1
交差点の隅切り部分の長屋店舗のウラガワ、鳩小屋かと思ったらバルコニーに屋根板か。いづれにしても細かい窓で何層かわからない、デザイン密度も高い要素。

      1014_DSC05892_1

   1014_DSC05897_1

1014_DSC05886_1
(住所:東京都墨田区八広5丁目近辺)

   DSC04718_1
入谷2丁目のビルに囲まれる街角の一角にある喫茶白鳥の装テン。夜灯りの凄い雰囲気ながら、幅広い道の街角の交差点に建物中間の装テンで顔をむける。(住所:東京都台東区入谷2丁目39-7近辺)

DSC05769_1
ある程度の道路幅の交差点、街区の角は隅切りされる。平井5、6丁目でそんな隅切りに建つビルたち。交差点で顔を向ける目立つやつ。

DSC05752_1

DSC05767_1
(住所:東京都江戸川区平井6丁目45−5近辺)

   DSC05229_1
府中崖線の交差点は面白い。形状としては普通の十字交差点なのにその先で一方は上がり、一方はエモく曲がる。残された緑地残地に立つ2つの大木も意味ありげ。(住所:東京都府中市白糸台4丁目35-3近辺)

DSC04341_01
大井JCTの手前、分かれる日本橋芝浦大森線(都道316号)の交差点。ほぼシンメトリの人工地盤面的な立体交差。真ん中では地下から出てくる首都高中央環状線が絡み始めるところ。歩道橋から見える幾何学的形態が美しい。

DSC04345_1

DSC04360_1

DSC04325_1
(住所:東京都品川区八潮1丁目4-11近辺)

0602_DSC03087_1
枝分れと合流を繰り返す大丸用水。用水路の分量樋(ぶんりょうひ)、新旧の造形もいい。菅堀が押立新田堀と分かれる分量樋。橋とも絡み面白い。

0602_DSC03083_1
(住所:東京都稲城市大丸408−2近辺)

      0602_DSC03091_1
菅堀が細い末新田堀と分かれる分量樋。真ん中にたつ木がいい。(住所:東京都稲城市大丸412−2近辺)

      0602_DSC03127_1
菅堀が大堀と分かれる分量樋、南多摩駅北口前公園の中にあり、新しいタイプだけどいい。(住所:東京都稲城市大丸1043近辺)

0529_DSC03099_1
稲城市を流れる、枝分れと合流を繰り返す大丸用水。管堀の上を吉田新田堀が交差する掛樋(かけとい、かけい、かけひ)。水路の立体交差、吉田新田堀の水は農繁期で5月はまだった。左岸右岸で灯りも違い面白い。

0529_DSC03104_1

0529_DSC03103_1

      0529_DSC03095_1

0529_DSC03092_1

0529_DSC03106_1
(住所:東京都稲城市大丸431−7近辺)

↑このページのトップヘ