夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:中野区

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野方の商店街、野方本町通りの2つの看板。黒いアーチの真中看板照明。ここ2つの間だけ特別な通りに見える。

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(住所:東京都中野区野方5丁目25−1近辺)

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野方の商店街にある緩やかななY字路建物。1階は店舗が並ぶが2階は装テンの骨組みで、ロールブラインドの丸も、どこか船か潜水艦、要塞のようなに見えてくる。(住所:東京都中野区野方5丁目30−9近辺)

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商店街から一つ入った街角にある、隅切り長屋看板建築。装テンも両側と隅切り部分にもあり、立体的な陰が美しい。(住所:東京都中野区野方5丁目18−3近辺)

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分かれ道の真中にあるがんかけ地蔵尊。後ろアパートの壁がキャンバスのような背景となる。

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(住所:東京都中野区野方3丁目7−1近辺)

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新井薬師近くの新井五差路からの斜め道路もあってか、このあたり面白い街路割りになる。幅広道路で2軒だけの街区があり、不思議なY字路立体建物としての立ち姿がいい。(住所:東京都中野区新井2丁目16−5近辺)

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中野北口飲屋街の昭和新道商店街。百軒横丁の提灯もある面白い通り。緑や赤の市松模様提灯が通りに浮かび、お店と通りの看板と交錯する。

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(住所:東京都中野区中野5丁目53−9近辺)

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中野新仲見世商店街の入口、新しく今までとは違うカラフル建物が対比的で面白い。抜けるとこのあたりでは珍しい辻広場。正面のオープンな飲食店もいい。

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(住所:東京都中野区中野5丁目55 -10近辺)

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中野駅南口の中野3丁目35にある桃園会館脇の十字路地。ストリングライト(ひも状電線の電球)照明の路地、ズレる十字路地から見え方も変わる。

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(住所:東京都中野区中野3丁目35−8近辺)

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東京でこの形態が残っているのは珍しい野方文化マーケット。集落建物のようでもあり、手前店舗も二つの内側アーケード通路も前より元気なのが嬉しい。

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(住所:東京都中野区野方5丁目30-5近辺)

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中野駅北側にある中野飲み屋街エリアではこの路地が、サンプラザ中野が一番奇麗にみえる。白い斜め壁面が借景となっている。(住所:東京都中野区中野5丁目56−13近辺)

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中野駅北口広場からいきなり入れるアーケード横路地。細い路地で増えた看板と提灯が浮かぶ、正面には先の横路地店舗灯り。上部にはビル屋上にある看板が広がる。(住所:東京都中野区中野5丁目63−2近辺)

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中野新仲見世商店街に面する通称「蜂の巣ビル」のワールド会館。閉鎖と聞いていたが撤去はされていない。飲み屋街の奥まった位置もあって廃墟感が増してた、なんだかとっても似合う雰囲気になっていた。(住所:東京都中野区中野5丁目55 -6近辺)

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中野駅北側にある中野飲み屋街エリア。中野北口三番街、中野北口五番街、中野北白線通りとそれぞれ街灯も雰囲気も違う、サンモールとふれあいロードを結ぶ脇通りがある。

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(住所:東京都中野区中野5丁目52−1近辺)

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中野駅南口の中野3丁目35エリア、桃園稲荷神社脇にいい石畳路地がある。中野駅近くにまだ残る面白いエリア。路地先にはワタークレーンも見え、面する多様な壁の要素、豊かなカタチの石畳に光が流れる。

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(住所:東京都中野区中野3丁目35−1近辺)

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桃園川支流の天神川(谷戸川)、中央線を南下したところで暗渠Y字路になる。建物も色が薄いブルーと黒っぽい色に分かれる。細いほうが暗渠道だか、右側の建物の連続する表情もいい。

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(住所: 東京都中野区中野1丁目16−9近辺)

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桃園川支流の天神川(谷戸川)の蛇行する暗渠細道。いい具合の曲がり蛇行の流れがいい。路面に落ちる影も蛇行だった。

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(住所: 東京都中野区中野1丁目16−16近辺)

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桃園川支流の天神川(谷戸川)暗渠道、蛇行してY字路になる。そんな場所に位置する豊川稲荷。斜めの木が視界を遮る。色んな要素の暗渠Y字路。

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(住所:東京都中野区中野1丁目17ー6近辺)

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赤い斜めの壁に出窓の構成のいいビル。単純な解決案ながら通り、街並み、大きさが実によくあてはまっている。

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(住所:東京都中野区本町2丁目近辺)

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(もうシート張られていたから解体前のようだ、2022年12月の写真で。)桃園川暗渠の緑道脇にある古い長屋民家。四軒長屋の立ち姿がいい、手前の各玄関の構成も面白い。塀のトタン板の塗装が剥げで緑と青色で美しい。

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(住所:東京都中野区中央2丁目27−10)

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神田川支流の天神川(谷戸川)暗渠へ降りる曲がる階段。土斜面に鉄骨梯子階段だったところ、今は新しくなった。上部はコンクリ階段だけど今でも下部は鉄骨階段。曲がってゆく構造がいい階段。

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(住所:東京都中野区東中野1丁目46−3近辺)

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絶壁な擁壁前にあるL字型の扇階段。全体としてはL字型だけど、下側は扇型で綺麗に広がる。下から近づいてみると何処の線も平行に見えないバラバラ線。擁壁と建物の線とも不安定な形が面白い。

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(住所:東京都中野区中央1丁目17−3近辺)

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