夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:下末吉台地

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保土ヶ谷橋交差点からみえる岩井町斜面を沿ってゆく階段。私道ぽい幾つも階段に分かれる。入り口から手摺のないいい造形。途中から頂上住宅への階段へ、また、その上の奥へ曲がり階段と続く。最上部、途中からでも低地を覗く丘陵風景もいい。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町106−6近辺)

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権兵衛坂脇の高低差ある崖地。古い直線階段の上からみる景色が美しい。谷間も見えて下末吉台地の複雑な盛り上がりも見える。手前に階段も入るし、崖地の突端も入る珍しい場所。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町18−4近辺)

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下末吉台地のクビレ、切通しみたいな道路(権兵衛坂)を挟み、向い合うV字階段。一つは立町みはらし公園への古い階段、もう一つは住宅地の新しい階段。違いながら対比するとどこか似た階段。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町18−15近辺)

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崖上道路から綺麗にみえる白幡南町、白幡西町の斜面都市。囲まれた谷間と盛り上がる、複雑な下末吉台地の醍醐味。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町2−7近辺)

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東白楽駅から上った台地上から反対側の谷間が見える抜け道階段。白幡西町、白幡南町の下末吉台地が複雑な地形が綺麗にみえる階段。撮っていると帰り道の人が結構通っていた抜け道のようだ。毎日坂を上がるのは大変だろうけど、対価でみえる風景は素晴らしい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区鳥越55近辺)

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東白楽の駅から東側の台地を約33m上がる。下末吉台地の複雑な地形の斜面都市が綺麗に見える。手前に手摺と緑地帯、真ん中に電柱が入っても美しい借景。(住所:神奈川県横浜市神奈川区白楽近辺)

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展望台広場のようなドンツキ部分、ここからの景色はいい。手前が少し窪んでいて緑も相まってV字に囲まれ、広がる景色。遠方にみえる下末吉台地も結構複雑。高い位置に立ち並ぶ鉄塔風景もいい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡上町18−5近辺)

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西大口の斜面地、Y字階段のさらに上からの景色。下末吉台地の入り組んだスリバチ状の地形、斜面地途中に中高層マンションで取り囲むが強調されている風景。小さくて見えづらいが、手前の階段踊り場に猫がこちらに向かってポーズをとっている。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区西大口151−13近辺)

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松見町一丁目中央公園から良く見える下末吉台地の地形。トンネルガードで伸びるのは相鉄・JR直通線。斜面で出てきて谷間を分断している、面白い風景。対岸は西寺尾と神之木台の高台方面。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目27−14近辺)

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斜面地が緑地帯なので良く見える、松見町の下末吉台地の谷頭部分。低地の曲面道路も綺麗で三方向囲まれた雰囲気が見える。見る位置による変化も面白いところ。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目27−15近辺)

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松見町2丁目、斜面にある霊園脇の駐車場からの下末吉台地の谷間地形を見る。斜面霊園は高い多建物がなく目線が通り、谷間地形が広がる。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町2丁目579−24近辺)

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松見みはらし公園横からの低地景色はいい。下末吉台地の高い位置から緩やな斜面、入江川の谷間と対岸の台地が見える。ひと際明るいところは、大型店舗の屋上駐車場の照明灯。

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もう少し西側からの畑越し、一軒家越しの風景もいい。(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町3丁目663−26近辺)

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近くにある松見みはらし公園よりも、ここの景色はいい。下末吉台地の高い位置のヘリ際、畑越しにみる地形風景。近づいても、離れても、その先に囲われた風景の世界をのぞき込める感じがいい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町3丁目604−11近辺)

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松見町1丁目から、下末吉台地の複雑な地形の稜線がみえる。随所に3方向を囲まれた世界が見える。左の崖上に仮設建物がそびえ建ち、遠方の高層ビルが子安駅前。(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目30−5近辺)

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松見町の立体Y字路階段の下末吉台地で斜面途中で、右側の階段は下がって地形が見える。三角の残地や植栽で建物間に階段もあり、木々も建物もカッコいいところ。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目近辺)

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東山田駅周辺に広がる早淵川の低地を上から眺める。谷間を分断する一直線の第三京浜。谷間を囲む、向こう側の下末台地の緑の凸凹も見える。

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(住所:神奈川県横浜市都筑区東山田町1490−9近辺)

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複雑な下末吉台地、師岡町の丘陵から南谷戸の谷間を見る。対岸も師岡町で一番高い所だけが獅子ケ谷市民の森。緑の斜面にマンションの明るい灯り、手前の住宅群の屋根で埋め尽くされ、地形で囲まれた世界が見える。

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(住所:神奈川県横浜市港北区師岡町361−6近辺)

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下末吉台地の囲まれた地形、いの池前にある師岡熊野神社。参道の灯籠が美しく、参道階段の上りと大きな木で昇天する感じだ。上がった先は暗めで本殿が幻想的な灯り。振り返った参道見下ろしはこの場の地形が見えてくる。

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(住所:神奈川県横浜市港北区師岡町1137近辺)
師岡熊野神社:724年に創建で1200年以上の歴史、横浜北部の総鎮守。和歌山県の熊野三山を崇拝する熊野信仰の関東での拠点。

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下末吉台地の囲まれた地形、師岡熊野神社に向かうにはこのルートで。下る道は斜面の杜で緑のトンネル。暗い森の階段坂だが、緑の空間が高い。降りた先は神社参道の灯りを受けて、いの池弁天社、そして参道へ。

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(住所:神奈川県横浜市港北区師岡町1099近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので見るだけ夜散歩。綱島台の綱島市民の森、道がわからない、大丈夫だろうか。暗闇をぬけた先に、展望台でいきなり広がる景観。綱島台の丘陵地の地形先端の盛り上がりが緑で山のよう。

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(住所:神奈川県横浜市港北区綱島台12-12近辺)

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