夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

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昭和40年代に都市化の波をうけて埋め立てられた丸池。平成12年に新川丸池公園に復活。丸池の里として人工ながらいい感じの雰囲気を保っている。夜散歩で暗い中での光、近い水面、水面の杭、木々で囲まれている。構成は神池・神島と場のチカラか、緩やかな空気が流れていた。

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(住所:東京都三鷹市新川5丁目1−10近辺)

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三鷹電車庫や線路を眺めらる三鷹電車庫跨線橋。伸びる線路と一緒に景色も広がる。都内では伸びる景色が少ないなか、できた年代にもよるが、跨線橋も鉄骨構造の直線で構成され、フレームブリッチと各構成と構造体が美しい。

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(住所:東京都三鷹市上連雀2丁目20−28近辺)

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つつじヶ丘駅の北東方向の中仙川遊歩道、入間川暗渠の支流。ここにオモシロイ風景がある。段差がある川の地形、昔からの土地の経緯か、私道ブリッチが2つ通って立体交差している。段差のある風景、交通が立体交差していて面白い。

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(住所:東京都三鷹市中原1丁目13−19近辺)

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三鷹駅南口から少し行ったところにある、高山不動産部のライン壁画。ALCぽい安そうな外壁に窓。その窓をうまく撮りこみながら線で家と樹木の絵。少し重なりながらいい感じの家並みをつくる。単純ながら効果大。(住所: 東京都三鷹市下連雀3丁目26−6近辺)

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三鷹電車庫跨線橋の上から、ネットフェンス菱形鉄線の間から撮れた。車庫の電車が光もあって賑やか。その前、何もない空間のレールが光を拾って美しい、動き出しそうでもある。背後のビル並みも観客のように覗いている。動き出しそうな電車の車庫は仕事をしている感じがとてもいい。(住所:東京都三鷹市上連雀3丁目1近辺)

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吉祥寺駅からほど近い井の頭恩賜公園。そのほぼ真ん中を渡る七井橋。手摺に照明が仕込んでいて、床を照らすのでいい雰囲気だ。その先の冬のメタセコイヤの樹木の形がよく見えて、楽園に向かうように借景になっている。

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(住所:東京都三鷹市井の頭4丁目1−9近辺)

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吉祥寺駅に近い井の頭恩賜公園。夜は特にの照明が綺麗で美しい。上から3つ目の手摺に照明が仕込んであって、床を照らすので落ち着いた雰囲気になる。


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水面が近いのがいい感じで、夜の散歩にとてもいい。ただし暗い所はカップルが多いので注意。(住所:東京都三鷹市井の頭4丁目1−9近辺)

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