夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:コーナーデザイン

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猿楽町にある代官山コーポラス(1957年)、もう築59年だ。四角い建物の1階の一角に管理棟らしき円形壁がある。街角としても、建物角としても効果あるいいデザインだ。(住所:住所:東京都渋谷区猿楽町12−1)

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刑事ドラマをみているとよく出てくる派出所「千代田区神田猿楽町々會詰所(旧猿楽町駐在所)」。へえここにあるのか、という感じくらいとっても都心だったりする。1930年頃の建物で街角に斜めに玄関入口があり、交差点を支配している。(住所:東京都千代田区猿楽町2丁目3近辺)



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蔵造りの町並み周辺に、古い映画館スカラ座の隣にある「太陽軒」。

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数少ない洋風モダン建築で国の登録有形文化財、コーナー入り口なコーナ柱と開口とデザインが面白い。光りがステンドから妖しく漏れる夜景はなかなかの雰囲気だ。
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太陽軒は大正11年からの洋食店で、建物は昭和4年築伝、数年前に綺麗に保存再生。(住所:埼玉県川越市元町1丁目1−23)

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渋谷道玄坂の百軒店商店街にある、コーナーデザイ ンの建物。写真後ろに千代田稲荷神社が位置するところ。どうも色の取り合わせが悪い、ブルーをやめたほうがカタチが生きる。コーナーデザインの建物は貴重だ、よく見ると面白いデザイ ンももったいない。(住所:東京都渋谷区道玄坂2丁 目19近辺)

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台東区千束4丁目にあった新吉原跡。今はソープ街になってしまったが、このエリアにはまだポツポツと「カフェー建築」が残っている。この「旧屋号プリンセス」は特にコーナーのデザインが秀逸だ。2階の角と1階の円の立体的なズレの収まりがお見事。客引きのために目立つデザインとコストもあり抑制されたモダンデザインの融合が、不思議な心地よさをもったデザインとなっている。(住所:東京都台東区千束4丁目15−1近辺)

カフェー(風俗営業):日本で20世紀前半に流行した風俗営業の一業態。古くは特殊喫茶、社交喫茶ともいう。そのため風俗営業ではないのを純喫茶と呼ぶようになった。カフェ―建築とはその時代の風俗営業の建物で、バルコニーと独特のモダンな外観のものたちをいう。

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大塚駅前のサンモール大塚にある、かねまん薬品。道路の隅切りを入れると三方向に面している。だんだん商品の展示が浸食している感じが面白い。(住所:東京都豊島区南大塚3丁目54−6)

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