夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

タグ:ゲート

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久米川駅前の久米川北口商店街、看板ゲートの区切りが面白い。3店舗で1つの台形のを点照明で区切る。長方形なのに動きがある台形区切り看板。下にぶら下がる商店街の看板も細長八角形。

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(住所:東京都東村山市栄町1丁目9−1近辺)

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五日市線の東秋留駅の駅前ロータリーに面して商店街がある。ゲートがあり、そのまま坂道になっているあきる台商店街。勾配のある坂道なので面し方、見え方が面白い。

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(住所: 東京都あきる野市野辺462−17近辺)

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新大橋通りのゲートから入るサンロード中の橋。入った先に交差点があり、左に右にわずかに曲がる。地図上ではわずかな曲がりだが、先が見えない商店街で曲がって風景が変わる。閉まった後にある路上の置物からも賑わいが想像できる。

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(住所:東京都江東区大島7丁目2-2近辺)

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蔵前通りからの西小岩通り会ゲート、横のペットショップの手書き看板が珍しい。ゲートの楕円金属も凸凹でいろんな光を拾っている。その先の街灯と店舗とは別の不思議な入口。

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(住所:東京都江戸川区西小岩1丁目20−12近辺)

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一直線に伸びる千代田通り商店街。統一された看板デザインで繋がる。時短で閉まるのが早いが、真ん中あたりの食品店舗灯りがいい。路面にせり出す感じもいい雰囲気。北側にもあるゲートは江戸川区に入る。

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(住所:東京都葛飾区鎌倉4丁目34−6近辺)

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商店街のゲートが坂の上にある滝野川市場通り。少ない坂道商店街で坂上という絶妙な位置にあるところが面白い。市場通りという名に惹かれて調べるとかつては「安売りの街は北区滝野川にある谷端の市場」と言われた有名な商店街。

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(住所:東京都北区滝野川7丁目25−12近辺)

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埋め立てどこが河口かわかりずらい隅田川。浜離宮と豊海埠頭の間あたりから川らしい幅になる。川のぼりで初めに出くわすが新しい築地大橋。竹芝埠頭から見ると地上からでも入口ゲートのような位置で見られる。

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(住所:東京都港区海岸1丁目11−1近辺)

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都電荒川線の三ノ輪橋駅と地下鉄三ノ輪の真ん中にある常磐線ガード。駅間なので人通りはあるが、潜るだけでタイムトンネルみたいな凄い雰囲気。二つのガードで柱脚のカタチが違い、一つだけ飲み屋があった。

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(住所:東京都荒川区南千住2丁目1−1近辺)

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高架の糀谷駅あたりから、糀谷商店街のゲート、環八、ゲート、そして続く商店街を見る。ゲートもいいが、向こうの個々の街灯が浮いている感じで、美しい商店街。幾つもの層の空間が重なる。

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(住所:東京都大田区西糀谷4丁目13−18近辺)

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都電砂町線跡地の大島緑道公園。暗渠緑道と少し景観が違うところが面白い。公園は終わるところ、堅川の高速道路がゲートになっていた。(住所:東京都江東区大島3丁目7-8近辺)

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東武練馬の駅近く旧川越街道に面する、北町アーケードショッピングセンター。脇道入った裏門のほうが立体的にもオモシロイ。アーケードはL字で各店舗の看板が大きく飛び出している。

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(住所:東京都練馬区北町2丁目17-10近辺)

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小田急線の町田駅の南西側、境川をこえると神奈川県相模原市。そっち側からみる駅ビルは都市のゲートみたいだ。立体交差でJR線と飛び越えてビルの下に入ってゆく鉄道。コア部分が丁度門のようで、両側の小田急マークもいい。ある意味、ここから東京が始まるところ。(住所:東京都町田市森野1丁目15 -13近辺)

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大宮駅から少し北にいった大栄橋の道路高架。駅からきてここを潜った先は歓楽街になる。ちょっと怪しい光が、どこかわからない感じのいいゲートになっている。(住所:埼玉県さいたま市大宮区宮町1丁目27近辺)

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写真、右側の歓楽街への道。ここの路地雰囲気もいい感じだ。

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中華街大通りと直行する「香港路」。市場通りよりも少し幅狭なのか、それと各店舗の看板が路地の真ん中ちかくまで出ているせいか。門や看板は新しそうだが路地の姿を作っている。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町147近辺)

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中華街大通りと直行する「市場通り」。この通りの両端には門があり、その門の中で、路地上に提灯がを踊った感じもいい。道幅や建物比率もいいスケールな通り。

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(住所:神奈川県横浜市中区山下町148−5近辺)

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駅前商店街から線路脇に下る山王小路飲食店街。商店街と線路の間に並行である、小さな谷間の飲食店街だ。降りる階段は3か所ある。駅から一番近いがここは裏道、路地裏的な要素が漂う。L字で降りる階段、奥のお店にひきこまれていく感じがいい。

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真ん中の階段、一番幅が広くゲートも大きく、メインの階段だ。幅が広い階段はある意味珍しい。

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駅から一番奥の階段、ゲートもあるが、お店の赤い階段が並列している感じがいい。アジアの商店街的な雰囲気をもっている。(住所:東京都大田区山王2丁目2−17近辺)

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谷中のよみせ通りと不忍通りの間にある「すずらん通り」。ゲートの照明が緑色でいまいちなのだけれども、すずらん通りに面するクリーニング屋の看板建築ファサードと不思議に融合していて面白くなっている。

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(住所:東京都台東区谷中3丁目14―6近辺)

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隅田川に架かる隅田川大橋から永代橋、その向こうの佃島・月島をみる。ちょうど屋形船が向かっていることもあるが、永代橋がここからだとゲートのようにみえる。なかなかおもしろい風景だったりする。(住所:東京都中央区日本橋箱崎町19−35近辺)

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三軒茶屋駅近くにある、すずらん通りの看板門。あまりセンスの良くない絵の看板の下、隅が少しアールがついてアーチ門ぽくみえる。それに提灯があるだだけで、別世界にみえる。

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後日、2020年10月のすずらん通り。違う色の提灯が浮かんでいた。青い提灯は商店街では珍しい色。

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(住所:東京都世田谷区太子堂4丁目23−4近辺)

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駅前の商店街から線路脇に下りる階段、その先にある山王小路飲食店街。地形的にも成り立ちが気になるくらいに小さな谷間のいい飲食店街だ。降りる階段は3か所あり、そのうちゲートが2か所ある。その真ん中の階段のゲートと階段、降りた先の飲食店街の通り。このそれぞれの関係に豊かな要素がある世界。


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階段を降りた先の山王小路飲食店街の通りも凄い。なんたって通路真ん中に電柱がある、それに街灯も。さらに店の看板の常設と通路の置くタイプの仮設で、こんな世界になっている。


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(住所:東京都大田区山王2丁目2−15辺)

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