夜散歩のススメ

上野タケシがススメめる夜の散歩。

タグ:ガード下

0209_DSC02609_1

JRの駅であまり巨大化しなかった駅は、ジックリ見ると良いデザインだったりする。
ここ大久保駅はガード下が入口で、斜めに入るタイプ。
コンクリート柱や梁が装飾はないが、ハンチタイプが小気味良い。
ガードとの対比が美しい。
(住所:東京都新宿区百人町1丁目17−2 近辺)

1226_DSC01552_1
中央線と山の手線が神田駅手前で重なる、そのあたりのガード下アーチ。ちょうどスケルトン状態で照明がついていた。これが何とも言えずとても美しい、少し未来的な雰囲気もあったりする。アーチのカーブもいいが、壁部分は垂直じゃなく斜めだったりする。(住所:東京都千代田区鍛冶町2丁目11近辺)

   1204_DSC00319_1
墨田区を東西に流れる人工の竪川、江戸城に向かって縦方向なので竪川。その上を走る首都高速道路「高速7号小松川線」。下から見ると異様に高い、柱が長いプロポーションに驚く。作った時は手前の建物のような低さを越えれば大丈夫と高くしたのか?向こうの方は対抗するように高い建物が増えている。形としては左側の梁だけ持ち出しになっているのは何故だろう。(住所:東京都墨田区両国2丁目1−11近辺)

DSC00313_1
入口が変わって保存している両国駅西口よりも、そのまま使っている東口のデザイン。白い壁面に残るヴォールトライン、バラバラだがスチールサッシュの線が綺麗だ。内部の内装は変わってしまったが、あらためて見るといい感じだ。おそらくヴォールトラインの所の2スパンが昔の入口だったのだろう。

1202_2
それとその左右にはガード下店舗が入っている。お店の表面が少し下がった位置にあり、深みがある。

1202_3
派手な感じはないがこれがこれで実にいい感じだ。(住所:東京都墨田区横網1丁目3-5近辺)


   0811_DSC07277_1
街ゆく人が多いのか、人のパワーがありすぎるのか、あまり気がつかないが渋谷にもガード下がある。立ち止まってよく見上げてみるとこれはこれでなかなかカッコいい鉄骨パワーだ。(住所:東京都渋谷区渋谷2丁目26 近辺)

0629_03
神田駅から少し行ったとこにある、ガードの三角地帯「新石町橋高架橋」。街の区画と鉄道のズレで生まれた三角地帯だが、このエリアは面白い。

   0608_DSC08305_01

0629_DSC06669_1
その裏側にある、一つのアーチに幾つものお店がある一群がある。表側からは何処が通路かどこがお店かもわからない。

      0629_DSC06670_1
一つのアーチの下に幾つ店が入っているわからないが、この通路にとてもいい感じ、通路の背中がはみだしている。住所:東京都千代田区鍛冶町2丁目14−1 )


0626_DSC05950_1
まるで地下トンネル、実は地上で、首都高速4号新宿線の高架橋の下。横を中央線が走る信濃駅と四谷駅の間のあたり。天井の金属カバーがそうさせるのか、長いトンネルで開口が少ないからか、やっぱり地下に見える不思議なところ。よくテレビのロケ地にも使われている。(住所:東京都新宿区南元町9−15近辺)

   0609_DSC06720_1
神田駅周辺のガード下は面白い。ここは少し離れて落ち着いたエリア。ガードと道が鋭角に交差するため、様々な線が交差しているように見える。右側の長く伸びる通路が黒門町橋高架橋下にある「神田ふれあい通り」。店の裏側であまり利用されていないが、手前の店「神田ナンバー」が小さな机だして使っている。これだけの空間を独り占めしている感じが面白い。(住所:東京都千代田区鍛冶町2丁目11−15 )

   0606_DSC06574_1
東京駅から神田駅までの歩いたときの「大手町橋高架橋」。列柱群が綺麗にみえる。手前がネオン色でその先がブルーライト色にみえる。アーチによる様々な光りの色合いが美しい。この辺は店舗の少なく人も少ない、夜散歩に適する。(住所:東京都千代田区 大手町2−4エリア)

   1230_DSC07206_1
渋谷駅の南側、246号道路のガード下。写真は山手線、その上を湘南新宿ラインのガード、左側は見えないが東横線のガードを現在解体しているところだ。横の階段の効果もあるが、ガード下のお店がいっそう狭い所に入っている感じにみえる。渋谷駅って見慣れているが、よく見るとなかなかパワーある風景だ。(住所:東京都渋谷区渋谷3丁目29−72近辺)

0923_DSC07088_1
池袋駅のすぐ南側、線路を潜る道路。そこに駐輪場、横断歩道橋、さらに高低差を埋めるための階段がからみあい、不思議な出会いを生んでいる。きれいに変わる池袋駅周辺だが、こんなところにかつての不具合解消案がいいカタチで残っている。(住所:東京都豊島区西池袋1丁目2−1近辺)

   1209_DSC02348_1
新橋駅を少し浜松町方向にいった芝口橋ガード下と日蔭橋ガード下。実はここがガード下の中で一番好きだったりする。2つの通りが線路と約45度で交わることで、色々な空間を作っている。このズレから始まる不思議な空間のつながりに興味がある。正面にみえるのが芝口橋ガード(架道橋)。ここにはトイレ、自転車の駐輪場がある。ガード下にある自転車の駐輪場もめずらしい。

   1209_DSC02341_1
2つのガード下が交わる。正面にみえるのが日陰橋ガード(架道橋)。そのガード下の少しいった所からお店がある。途中の線路ガードは一部新しいもの変わっている。斜めの構成がお見事。

   1209_DSC05121_1
2つのガード下が交わる。日陰橋ガードを少し入った所から外側、芝口橋ガード入り口をみる。芝口橋ガードにはトイレと駐輪場がある。

   1209_DSC05100_1
芝口橋ガードの反対側、左にはお店がある。上部の線路ガードの斜めの構造体がカッコいい。ネットフェンスにぶら下がる自転車のなんだかシュールな風景。(住所:港区新橋3丁目25−17近辺)

1123_1
マーチエキュートの前にある、万世橋ガードの「ラジオガァデン」。占領軍の露店撤廃令により電気部品の露店商が移転してくる形で1950年に開業。秋葉原ラジオセンターと東京ラジオデパートなどと成り立ちは一緒。

1123_2
今は数件のみで、万かつサンド直売所の立ち飲みスペースがあるが、大半はシャッターで閉まっている。ガード下のコーナー看板や真ん中通路など面白いガード下だ。マーチエキュートよりもこちらの方が空間的に面白い。(住所:東京都千代田区神田須田町1丁目25 )

   1006_DSC02362_1
新橋駅に南すぐにある、烏森橋ガード(架道橋)。実はこのガードの両サイドは掲示板壁がほとんどで、あまり面白くない。ところがガードの真ん中、おそらく新幹線とその他線の隙間のわずかなところにお店がある。バックヤードみたい感じだけど、机も外に出ていて、実に都市の隙間な感じだ。(住所:東京都港区新橋3丁目25-22近辺)

   0924_0931_DSC02354_1
この日蔭橋架道橋は、線路に対してほぼ45度くらいの斜めに位置する。そのため、写真先で、芝口橋架道橋とつながる。その関係性と構成が面白い、歩いていると不思議な繋がりに感じる。また上部斜めのガードが構築物的にカッコよくなる。写真手前のガードは一番新しく、スパンも飛んでいるので、左のお店「鳥仙」の上を飛んでいて立体的にも面白い。

   0924_2
赤ちょうちんの飲屋は古い方のガード下にあり、その前を大スパンの新しいガードが飛んでいる。左のお店「鳥仙」は低く伸びていて、上のガートと接していないこの流れも大スパンに似て面白い。(住所:東京都港区新橋3丁目25−6近辺)

0922_DSC02337_1
JR新橋駅から浜松町方向に少し行ったと所。右にみえるのが、第一京浜が下をとおる源助橋架道橋。その左に五連続アーチが見える。こういった並びで写真が撮れる所は少ないが、その前の敷地が駐車場になっているので、5連続で写る。こうやってみると実にアーチ構造は面白い。ちなみに真ん中は通路になっていて、向こう側にいける。このガードも面白い。(住所:東京都港区新橋3丁目24−3 近辺)

   0920_1
有楽町の「山下橋架道橋」のガード下にある 「有楽町産直飲食街」。お店のキンキンギラギラのデザインとガードの鉄骨対比がいい。さらにこの控えめな入口とその上の看板、この路地の雰囲気は新しいお店だがいい雰囲気をだしている。

      0920_2
反対側からガード下通路をみる。この風景もけっこういい。(住所:東京都千代田区有楽町2丁目1−3近辺)  

   0917_DSC02179_1
ガード下飲屋で有名な「けむり横丁」がある、第1有楽町橋高架橋。そのエリアりにある横丁。これが横丁なのか裏通路かよくわからないが、間が持たないからつけたような提灯と天井配管の対比が面白い。

   0917_DSC02188_1
こちら側からは入口だが、あまり入口にみえない。そんなところもオモシロイこのガード下、結構おススメです。


   0205_DSC05831_1
振り返ったガード下の世界。2スパンの柱剥き出しで不思議なエリアになっていて、いろんな色々の要素が存在しているところ(住所:東京都千代田区千代田2丁目1区 有楽町-1-21近辺)

   1028_DSC07398_1
天井までが1.5mくらい、みんな屈んで通るトンネルのようなガード下「高輪橋架道橋」。周辺に線路を渡るところがなく普通に皆さん利用している。できれば、海側から入ってほしい、こちらの入り口は新幹線高架が足されて2重になっていてカッコいい。距離も長く、年代によって高さや形も違い、これまた面白い。空間的圧迫感を感じるには、ここに勝るところなし。

1028_DSC07406_1


1028_DSC07411_1
天井の高さは幾つかあるが一番低いところは、しばらくこうやって屈ん通る。この圧迫感はなかなかない。天井の照り具合や反射がこうみえるのはめったにない


1028_DSC07464_1
車は一通で山側からは入るが慣れない車はおっかなびっくりなスピードになる。


   
1028_DSC07444_1
このあたりは2重ガードになっていたりと様々なタイプがある。


1028_DSC07450_1
※写真は2015年10月10日のものに入れ替え。(住所:東京都港区港南1丁目1−27近辺)

0702_DSC08961_1
JR浅草橋駅から秋葉原駅の高架橋は面白い。途中から高架の構造が柱梁からアーチに変わる。すると造り方もいきなりいい加減にみえる。実は下を通る道路はアーチとピッチが合わないから道がずれ建物の大小になる。この高架橋は雨が下に漏れないから屋根をつくらず住むタイプなので高架橋の天井まで建物を造れる。一応理にかなっているが、なんだかとっても面白い。(住所:東京都千代田区神田佐久間町3丁目37−3近辺)

↑このページのトップヘ