夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ: 埼玉県

DSC06851_1
桶川宿、中山道の脇道、曲がり路地にあう青トタン塀のアール。反対側は庭がみえていい曲がり路地になっている。

DSC06857_1

1124_DSC06855_1
(住所:埼玉県桶川市北1丁目2−20近辺)

      DSC06930_1
中山道桶川宿にある武村旅館。旅館の看板と旅籠のような格子建物。中山道から見る姿がいい。

DSC06918_1
(住所:埼玉県桶川市南1丁目8−8近辺)

DSC06874_1
夜は車も多い中山道桶川宿の町並み。ところどころ古町屋もありその後の看板建築やビルも混じる。いい感じの宿場町的な雰囲気や構造を残す。

DSC06863_1

DSC06824_1

DSC06937_1
(住所:埼玉県桶川市寿1丁目12−11近辺)

DSC06898_1
中山道と桶川駅東口の商店街の交差点。駅前再開発と計画道路途中の空き地。そこから見えるトタン壁、普段は見えないヨコガオが正面に。

DSC06892_1

DSC06899_1
(住所:埼玉県桶川市寿1丁目15−22近辺)

DSC06850_1
桶川宿の中山道から入ったところ、敷地の角度に沿う蓋とコンクリの水路暗渠。横断歩道橋の足元が暗渠ラインの真上にのる珍しい。

      DSC06840_1

      DSC06826_1

      DSC06781_01
(住所:埼玉県桶川市北1丁目2−18近辺)

1010_DSC06755_1

1010_DSC06763_01
桶川宿に残っている土蔵造りの矢部家住宅(明治38年)。昔は店蔵で重厚な黒漆喰塗り表側。中山道の面する立ち姿が高く、1階庇は低く対比的に2階が重い。横からみる住居・勝手場や文庫蔵との高さスケールの違いが面白い。

1010_DSC06758_01

1010_DSC06875_1
夕方と夜で顔つきが変わる、地と図が反転しているようだ。(住所:埼玉県桶川市寿2丁目1−10近辺)

DSC06837_1
中山道に面する家具センター、そのウラガワが要塞建築のようでカッコいい。増築増築でこうなったのか。いろんな屋根もあるがレンガ造りも木造民家もとりこんでいる。

DSC06819_01

DSC06828_1

DSC06845_1

1007_DSC06834_01
(住所:埼玉県桶川市北1丁目2−6近辺)

   DSC06773_1
桶川駅東側の中山道に面するビル「島村壱番館」。最上階のはね出しが、角の少し凹みで強調されるいいビル。

1011_DSC06772_1

1011_DSC06765_1
(住所:埼玉県桶川市寿1丁目11−21近辺)

DSC06957_1
桶川駅東口の駅前商店街、片側が計画道路でどんどん空き地が増える。そこで気がつく建物ウラガオがいい。2連店舗の表情は一緒、左建物左側はよく見るとサイディングのパッチワーク。

DSC06960_1

DSC06961_1

DSC06983_1
(住所:埼玉県桶川市寿1丁目15−26近辺)

DSC06992_1
桶川駅東口の階段を下りる、中華屋さんとタクシー置き場建物の間に桶川宿に繋がる商店街がある。すぐウラガワは再開発でロータリー開発地。不便ながらいい感じの商店街通りの半分は無くなる。今まで良く残った感じでもある。

DSC06979_1

DSC06968_1

DSC06988_1
(住所:埼玉県桶川市寿1丁目6−22近辺)

DSC03180_1
アカバッケ横の柳瀬川崖線を切り欠きする蛇行する道路。崖上から清瀬の街を借景にして曲がる道路が美しい景観。立体交差している橋景色もいい。

DSC03170_1

DSC03178_1

DSC03174_1
(住所:埼玉県所沢市東所沢和田1丁目27−5近辺)

DSC03167_1
柳瀬川の浸食でできた通称「アカバッケ(バッケ=崖)」。かつては関東ローム層と下の砂礫層の断面が露出していたところ。いまはコンクリだけど見事な柳瀬川崖線、その上の畑越しのがけ下風景は凄い。

DSC03163_1

DSC03165_1

DSC03183_1

DSC03184_01
(住所:埼玉県所沢市東所沢和田1丁目26−55近辺)

0416_DSC02325_1
東所沢公園にあるチームラボの「どんぐりの森の呼応する生命」。公園斜面にあり、外からもメッシュネット越しに見える。森の卵みたいで面白い。全景だと木々へのライトアップが綺麗で、少し卵が霞む。

   0416_DSC02307_1

0416_DSC02338_1

0416_DSC02348_1

0416_DSC02350_01

0416_DSC02354_1
(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目9近辺)

0414_DSC02282_1
ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムには現代アートみたいな神社がある。建物や連続鳥居や電飾鳥居が目立つが、船のような手水舎が面白い。排水がそのまま参道脇の水路になる。

0414_DSC02272_1

      0414_DSC02277_1

0414_DSC02288_1

0414_DSC02273_1
(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

DSC02251_1
ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム(デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所)。駅からのアプローチよりも反対側、東川からの段差がある、大階段スペースの方がいい。反対にならないかと思うがそりゃ無理だな。

DSC02246_1

DSC02222_01

DSC02259_1

DSC02261_1
(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

   0409_DSC02190_1
さくら祭りの提灯がないエリアの東川のサクラ。もう散りはじめているが、サクラの木のしたから見上げは、町灯りと車のライトで不思議な世界。

DSC02193_1

DSC02174_1

DSC02213_1
(住所:埼玉県所沢市牛沼383近辺)

      0408_DSC02164_1
さくら祭りの提灯がないエリア、東川の中橋横のソメイヨシノと芝桜。散っているが土手の向こうとこちらの対比が美しい。

      0408_DSC02167_1

      0409_DSC02177_1

      0409_DSC02185_1
(住所:埼玉県所沢市牛沼381−1近辺)

DSC00382_1
さいたま新都心駅改札内コンコースのアーチ状屋根を西口側から。抑え気味のイルミ灯りでアーチ状屋根が美しい。何よりも手前側の灯りが暗く、動きある人影がとても美しい。

DSC00393_1
(住所:埼玉県さいたま市中央区新都心11−2近辺)

0909_DSC09074_1
階段坂道と側溝道路のY字路。階段坂道の路面も3種類に分かれ、どっちが側溝だかわからないくらい豊かな路面。

      0909_DSC08889_1

0909_DSC09075_1
(住所:埼玉県和光市白子3丁目40−21近辺)

      DSC09040_1
医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。途中に大きな曲がりやY字路がある長い白子蛇行階段。下り口と上がり口の直線部分。直線ながら両側の雰囲気や低地遠景など綺麗にみえる。上り風景もいい。両側の家並みや小階段の雰囲気が面白い。

   DSC08843_1

      DSC09036_1

      DSC08944_1

DSC09027_1
(住所:埼玉県和光市白子3丁目34−25近辺)

DSC08929_1
医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。白子川に架かる寺前橋、その上に東武東上線と東京メトロ線のガードが通る。地形的にも面白いところ、ガード天井に映る街灯り、ガード下から見える街も美しい。

DSC08905_1
(住所:埼玉県和光市白子2丁目19−1近辺)

↑このページのトップヘ