夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ: 埼玉県

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アカバッケ横の柳瀬川崖線を切り欠きする蛇行する道路。崖上から清瀬の街を借景にして曲がる道路が美しい景観。立体交差している橋景色もいい。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田1丁目27−5近辺)

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柳瀬川の浸食でできた通称「アカバッケ(バッケ=崖)」。かつては関東ローム層と下の砂礫層の断面が露出していたところ。いまはコンクリだけど見事な柳瀬川崖線、その上の畑越しのがけ下風景は凄い。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田1丁目26−55近辺)

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東所沢公園にあるチームラボの「どんぐりの森の呼応する生命」。公園斜面にあり、外からもメッシュネット越しに見える。森の卵みたいで面白い。全景だと木々へのライトアップが綺麗で、少し卵が霞む。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目9近辺)

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ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムには現代アートみたいな神社がある。建物や連続鳥居や電飾鳥居が目立つが、船のような手水舎が面白い。排水がそのまま参道脇の水路になる。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

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ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム(デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所)。駅からのアプローチよりも反対側、東川からの段差がある、大階段スペースの方がいい。反対にならないかと思うがそりゃ無理だな。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

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さくら祭りの提灯がないエリアの東川のサクラ。もう散りはじめているが、サクラの木のしたから見上げは、町灯りと車のライトで不思議な世界。

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(住所:埼玉県所沢市牛沼383近辺)

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さくら祭りの提灯がないエリア、東川の中橋横のソメイヨシノと芝桜。散っているが土手の向こうとこちらの対比が美しい。

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(住所:埼玉県所沢市牛沼381−1近辺)

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さいたま新都心駅改札内コンコースのアーチ状屋根を西口側から。抑え気味のイルミ灯りでアーチ状屋根が美しい。何よりも手前側の灯りが暗く、動きある人影がとても美しい。

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(住所:埼玉県さいたま市中央区新都心11−2近辺)

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階段坂道と側溝道路のY字路。階段坂道の路面も3種類に分かれ、どっちが側溝だかわからないくらい豊かな路面。

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(住所:埼玉県和光市白子3丁目40−21近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。途中に大きな曲がりやY字路がある長い白子蛇行階段。下り口と上がり口の直線部分。直線ながら両側の雰囲気や低地遠景など綺麗にみえる。上り風景もいい。両側の家並みや小階段の雰囲気が面白い。

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(住所:埼玉県和光市白子3丁目34−25近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。白子川に架かる寺前橋、その上に東武東上線と東京メトロ線のガードが通る。地形的にも面白いところ、ガード天井に映る街灯り、ガード下から見える街も美しい。

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(住所:埼玉県和光市白子2丁目19−1近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。長い白子蛇行階段の大曲り。高低差もある白子の崖線で、蛇行しながら民家にアプローチする階段。この2枚、4枚の合成写真で曲がりから高低の世界が見える。

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(住所:埼玉県和光市白子3丁目34−17近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。白子蛇行階段の途中にある立体Y字路階段。真ん中建物へのアプローチ階段の段々腰壁に色がついて衝立のようだ。左へ上がる階段も鋭角部に新たな階段がくっついたよう。左右に上下に分かれる風景もいい。

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(住所:埼玉県和光市白子3丁目34−10近辺)

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医療崩壊でお勧めできないので、過去の夜散歩。
白子蛇行階段の下方、坂をショートカットする階段がある。その階段を斜めにショートカットする排水溝。どちらが先か後かわからないが、珍しいタイプで凄い。

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(住所:埼玉県和光市白子3丁目34−8近辺)

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和光市白子川の西側の崖地にある白子蛇行階段。長い階段で見どころ満載。まずは曲がり階段から住居へのアプローチ階段。幅広で奥行きもある踏面に、ぴったりと少しズレる階段。丸石階段とコンクリ階段の並びが美しい。

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(住所:埼玉県和光市白子3丁目34−20近辺)

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川越街道の白子宿、ここは少し外れるかもしれない。白子川近くの牛房通りに建つ蔵のある古民家。美しい木塀に大きい建物なのに低い瓦屋根、ポイントになる立派な蔵。通りに対して完璧な立ち姿。

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(住所:埼玉県和光市白子1丁目近辺)

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天王様の坂の下り、左側の道は白子川の削った台地に上がってゆく。どちらも違ったうねりの曲がり道。先が見通せない不思議な気持ちになるY字路。(住所:埼玉県和光市白子2丁目3−64近辺)

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和光市白子の台地突端の造成地、車を通す関係でかなりな切土になったのだろう。凄い擁壁と階段。削ったあとが見えるようだ。遠景の景色もいいところ。

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(住所:埼玉県和光市白子近辺)

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和光市白子の台地の高低差、約11mのところにある階段。ほぼ建物4層分で3連続階段。踊り場の奥行があって上からと下からの見え方が変わる。一番下は不思議な斜め階段。

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(住所:埼玉県和光市白子2丁目27−69近辺)

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50m先は板橋区の和光市白子の低地にある銭湯 浩乃湯。唐破風玄関の銭湯には珍しく広い場所、前面に駐車場があるり、どうどうとした立ち姿。車の赤い灯りで照らされる姿も面白い。

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(住所:埼玉県和光市白子1丁目24-39近辺)

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