夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ:東京都23区 > 明治神宮

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夜は入れない明治神宮。日の短い冬を狙って、拝観ギリギリの夕方・夜を狙う。東門を手前から、東門に入る前まで。実際は出ながらの写真だが順序を反対に。こちら側のアプローチもなかなかよい。

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(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1近辺)

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明治神宮の参拝時間は、日の出から日の入りまで、と言われ特にHPにもでていない。昨年のほぼ同じ時期よりも早い感じがしたのは外国人観光客が多いからか。粘ばるこちらも悪いのだが。帰り際がやっといい感じの暮れ方、杜のテラスと森の対比が美しい。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1近辺)

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入れるの時間帯は、日の出から日の入りまでの明治神宮。暮れるのがはやい秋から冬は、少し粘ると夜の姿が見える。23日までの菊花展の光る展示が参道でとても美しかった。

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参道は真っ暗、第一鳥居の向うには灯り。その効果で凄い紅葉のように姿が変わる。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1) 

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普段の参拝は、日の出から日の入りまでの明治神宮。この時期、初詣がらみで夜の姿が見れる。守衛さんに何時までと聞くと一旦18時にしめて・・・と。どうやら様子見ながらと言う感じだ。
写真は誰もいない回廊とわずかに光る樹木が美しい。毎年見るポイントが変わってゆく。

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(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1)

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この時期夜参拝となる明治神宮。鳥居前の手水舎(ちょうずや)を裏から上の大きな樹木とセットで撮る。これくらいのスケールがこの鎮守の杜にあう。逆光の手水舎向こうの建物も綺麗にみえる。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1)

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普段の参拝は、日の出から日の入りまでの明治神宮。この時期、初詣がらみで夜の姿を見ることができる。ただし人が多く、なかなか絵にならない。少しいじって、人をカット。さらに上の闇がとてもいい。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1)

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この時期、初詣がらみで夜の明治神宮が見ることができる。普段は日の出から日の入りまで。5日前後まで日の入りから一時間くらい遅く入れる。何度か行っているが、どうも照明の種類や当て方が変わったのか?カメラのおかげか?とんてもなく幽玄な手水舎の写真となった。夜はおススメなり。

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さらに進んだところ、南神門前の売り場建物の青白幕がネオン灯との対比で美しい、不思議な取り合わせ。その前に片付けで、うおさおしている巫女さん達が、舞台で演じているようにもみえる。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1)

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明治神宮の参拝は日の出から日の入りまで、この頃だと16時か半ぐらいとなる。だから夜の姿が見れない。日頃ははい終わりと早くお帰りオーラを出すが、新嘗祭の日だったのか、この日はそうでもなかったので、夕暮れを楽しめた。雨、夕暮れ、照明が付加された、手水舎(ちょうずや)からみえる風景はいい感じです。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1−1)

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明治神宮、普段は夜に入れないが、明治天皇百年祭で特別に午後9時30分までのご参拝だった。
 

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参道の暗さはこんな感じ。すれ違う人の顔は見えない。暗闇を体験できる。

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左写真は、参道の灯籠です、かがり火も焚いています。広い参道の両側下に置いてあるだけなので、通りすぎる人の顔がみえないくらい、いい感じです。右写真は、二の鳥居の所です。「なら燈花会(とうかえ)の会」のご奉納で、3000の灯りが御社殿までの参道をほのかに照らしています。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1−1)

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通常、明治神宮は日の出と共に開門し、日の入りに合わせて閉門なので夜見ることはできません。しかし通年でも年末年始の初詣の時と、薪能の時だけ夜の姿をみることができます。写真はそれとは別の2008年の御社殿復興50年の夜間特別参拝 「アカリウム」の時のもので、南門前の鳥居入って左側の客殿です。普段は何とはなしに見過ごしてしまう場所ですが、光によって、建物や開口部のデザインがいきいきに、全然違って見えます。(住所:東京都渋谷区代々木神園町1−1)

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