夜散歩のススメ

上野タケシがススメめる夜の散歩。

カテゴリ:神奈川県 >  横浜市中区

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昔はもっと危険な感じだった福富町。それでも看板や町の灯りは十分いまでも怪しい。ははね出し庇の金属天井に光が反射する、それがこのあたりの特徴。

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(住所:神奈川県横浜市中区福富町西通5−7)

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老舗BAR 1950年開店の「クライスラー」。2階への階段写真が美しく行ってみたかった。

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中は圧倒される壁面の展示、高い天井のアンティークなトレイやラベルでぎっしりつまっていた。オーダーアーチの家具も凄い。帰りに気がついたが階段の写真は綺麗だが壁天井はシート張りだった。(住所:神奈川県横浜市中区福富町西通5−5)

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3,4年ぶりにいった都橋商店街。ここは1964年の東京オリンピック開催時に、野毛本通りの街並みを美しくするために、露店・屋台を取り込んだ長屋風の飲み屋街。店も新しくなって川に向ってのガラスも増えてきた。久しぶりだが改めてみると、長い商店街の円弧の美しさが際立つ。その線で流れる看板とテントが線が美しい。

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1階のお店は、6畳くらいの広さ。それでもカウンター椅子に、そのうらにスタンディングで人が入る。

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階のお店は中がみえないところが多く、川との関係がいい。

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川にうつる虚像をきれいに撮り込めた。川に閉じていた1階店舗が行くたびに、ガラス越しに光がみえる店が増えていく。(住所:神奈川県横浜市中区宮川町1丁目1)


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野毛山の成田山横浜別院の裏路地に、いい感じの風情がある旅館通りがある。裏参道的でもあり、階段で上がってゆく通りに何件かの旅館が集中している。しまっている所が多いが、この旅館野毛は現在も営業している感じだ。しかしネットで調べてみるとこの辺は連れ込み宿とも書いてある。それにしても良い路地だ。(住所;神奈川県横浜市中区野毛町4丁目160近郊)

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横浜の野毛と宮崎町にまたがってある、成田山横浜別院。

低い方に池があり、そこからジグザク階段、
直線階段を上がって高い所に上がる。

後ろを見ると見事な景観。
野毛山の凹みと高いビルで囲われたスリバチ状空間になっている。
この世界観が表れる風景はいい。
(住所;神奈川県横浜市中区野毛町3丁目128、西区宮崎町30)

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横浜の福富町には、不思議と駐車場が多い。建物がなくなり駐車場になり、この「福仲ビル」の裏側がみえる。表は特徴的な庇のメイン通り、裏は駐車場がなければ見えないところ。左右の階段塔の間のセットバック部分の増築姿も色合いもカッコいい。それでも最も面白いのは、実はシンメトリーで左の白色と右の黄色が面する道によって違うところ。裏側って面白い。(住所:神奈川県横浜市中区福富町仲通38の駐車場から)

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横浜の伊勢佐木モールと鎌倉街道の間にある曙町の通称 親不孝通り。伊勢崎町からこのあたりまでくると、周囲は風俗店ばかりになる。その真っ只中にある脇道、昔だったら本当に不幸になりそうな香りがのこっている、めずらしい路地だ。(住所:神奈川県横浜市中区曙町3丁目32近辺)

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横浜市中区に寿地区というドヤ街がある。「ドヤ街」とは「ドヤ」という簡易宿泊所がある地域のことで、東京都の山谷、大阪市のあいりん地区(釜ヶ崎)と並ぶ三大寄せ場の一つである。その地域の一角にある「寿飲食街」。
この街区の長手方向の真ん中に1本の路地があり、直交する形で何本かの路地がある。

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寿飲食街に3本ある短手方向路地の一つをみる。細い路地の2階にバルコニーなどはねだして、豊かな空間となる。

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寿飲食街に3本ある短手方向路地の一つをみる。アルミのバルコニーがはね出して潜る感じがいい。

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長手方向の路地。バルコニーと看板の混在ぶりが面白い。この辺は商店よろも住宅の雰囲気が勝ち始めている。

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長手方向の路地に面する、競馬テレビがずらりのスペース。珍しい公共競馬スペース。

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短手の路地、この路地は凄い、2階の増築スペース達が繋がりそう。狭い空間ながら豊かなスペースになっている。(住所:神奈川県横浜市中区寿町4丁目15近辺)

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横浜の伊勢佐木モールと鎌倉街道の間にある曙町の通称 親不孝通り。今の飲食店と風俗街で、歩いていると呼び込み攻撃にあう。それを無視して板東駅、黄金町駅の方にいくと、刺青師「横浜彫こう」が入っている遊郭建築。内部がどうなっているがわからないが、なかなかカッコウいい。新しい風俗建物なか際立っている。(住所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町6丁目136近辺)

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横浜、2009年に象の鼻波止場を明治時代中期の形に復元した象の鼻パーク。冬は寒さもあるのか、深夜近くだと人はまばら、その感じがなんともいえずいい。

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不思議なことも起こる。防波堤の先端ではカップルが大きな声で海に向かって叫んでいた。周囲を海に囲まれているからか、ちょっと気が大きくなって、テレビか映画のような気持ちになってしまうのか。「私は〇〇ちゃんと〇〇だ~。」なんてちょっと聞いているほうが恥ずかしいぞ。(住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1)

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間口2m足らずの店先、通称「ちょんの間」。戦後の混乱期から、全国の歓楽街にできた風俗店で、「ちょっとの間で事を済ます」という意味が有力らしい。

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建物の外見は飲屋や小料理屋に装っているが、間口の具合でわかってしまう。我々建築家的には「ちょっとの間口」という意味にしてもいい具合だ。現在は一掃されてその後に、バーなどの飲屋やスナックになっているが、空家も多い。

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全盛期をしらない私だか、大岡川と道路に面する所など、こんなオープンな所で営業していたのかと、かつての凄さがわかる。(住所:神奈川県横浜市中区黄金町1、2丁目近辺)

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一掃されてしまった黄金町。とは言えチョン間の建物は残っている。その裏側の壁面。これは以前からあったのか、アート作品なのか。テトリスのように見事に家具で隙間なく埋めている。家具の表面の凸凹感が、不思議なレリーフとなって、隙間材で埋めている。なんといえない質感だ。地図でみるとこの建物は、設計工房35と書いてる、設計事務所の後ろ壁なのか。ならば引出とか冷蔵扉などは開けて収納できると面白い。(住所:神奈川県横浜市中区日ノ出町2丁目165−202)

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TV東京のドラマ「まほろ駅前番外地」結構面白い。もともとマンガがあり、映画になって、テレビドラマで瑛太と松田龍平が主演で大根仁さんが監督やっている。2話をみていたら、横浜の野毛がロケ地で結構使われていた。

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私も昨年に野毛にいった所で、都橋商店街と旧バラ荘と有名な所もあったが、一カ所、気になった所を使っていた。街区を通しての建物内の横丁、調べると「たべもの横丁」だった。

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たべものというよりもスナック横丁と言う感じだ。中に入ると途中で通路が狭くなる。柱も壁から少しずれてあったり、いったいどうやってこの形になったのかわからない。しかしなんかいい雰囲気をかもちだしていた。(住所:神奈川県横浜市中区野毛町2丁目74、75)

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この町には何か惹かれる匂いがある。なかでもこの通りの雰囲気は日本ではない。福富町西通、福富町仲通、福富町東通の3つのエリアの真ん中を貫く道路。

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その通りある不思議な庇、反りあがった片持ち屋根で柱がない。構造的な意味もあるかどうかわからないが、あまりみかけないデザインでもある。戦後のアメリカ軍のかまぼこ兵舎から、その後の歓楽街、風俗街という歴史からか、なかなかイカガワしくていい感じだ。10年前よりは安全になった感じだが、パワーのある町でもある。(住所:神奈川県横浜市中区福富町仲通3−4近辺)

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もともとはバラ荘という店。昭和29年創業の野毛の老舗バー。街角のデザインが何とも言えない。連続木製建具のデザインがいい。テレビを見ないのでわからなかったが、調べるとモバゲーのCMで内部が使われていたみたいだ。
独り散歩で入らなかったので今度チャレンジしてみよう。(住所:神奈川県横浜市中区野毛町1−12)

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刑事ものドラマをみているとよく出てくる都橋商店街。大岡川の緩やかなカーブに沿って建てられた長屋風の飲み屋街である。川からの風景がいい。川側の2階は全部通路になっていてるが、1階は各お店が川に面している、そのお店も以前にくらべて、ガラス面が大きくなり川がみえるようになっていていい感じだ。

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道路側の2階の開口部は格子、間に看板と統一されていて、長いカーブは街並みをつくる。よく見ると一階の置き看板も統一されているかのように綺麗に並んでいる。

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ここは1964年の東京オリンピック開催時に、野毛本通りの街並みを美しくするために、露店・屋台を取り込んだ長屋風の飲み屋街。ここも「ハーモニカ横丁とも呼ばれている。(住所:神奈川県横浜市中区宮川町1丁目11の向かい側)


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横浜の野毛町エリアは面白い。まずは野毛町の有名な中華「三陽」。何がってこの看板の文句が面白い。「毛沢東もビックリの餃子、周恩来も驚く野毛ラーメン、楊貴妃も腰抜かすチンチンラーメン、ジンギスカンもいきり立つチョメチョメラーメン、男のロマン ボーボーラーメン」とある。あんまり食べ物と関係ないような気がするが絶大な効果だ。(住所:神奈川県横浜市中区野毛町1−36)

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