夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ:東京都23区 > 荒川区 

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西日暮里駅から続く京浜東北線の土手道。そこから見える日暮里崖線の段差街並みと線路。そこに上がる階段とスロープも面白い空間。この一本道は散歩に最適な道でもある。

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(住所:東京都荒川区西日暮里6丁目69-1近辺)

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東北本線高架との間にあり、京浜東北線の土手にあがる、位置的にも面白い階段。曲がったカーブミラー、スロープに合せたポール手摺、曲がった踊り場ボール、どれにも角度が合わない胴縁の緑格子。地軸がズレたシュールな構成。

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(住所:東京都荒川区西日暮里6丁目69-1近辺)

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ジョイフル三の輪商店街のアーケードの脇路地。奥のお店以外はなくなった感じだが、蛇行する縁石路地が面白いところ。植栽も増えて、だんだん路地裏間がマシマシ。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目15−16近辺)

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ジョイフル三の輪商店街のアーケードとその脇路地。アーケードの裏側に隠されて長屋と路地、三階レベルの増設バルコニーの姿がいい。脇路地を結ぶ更なる細路地で、方向がわからない迷宮路地に。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目28-8近辺)

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その名も「極楽荘」、アパートだと思っていら、どうやら長期滞在の簡易宿泊施設。敷地前庭の荒れた感じから、ここだけ凄い雰囲気。しかも玄関床のようなところに仏像もあって驚く。別道路からみる複数建物の後ろ側と庭の雰囲気もいい。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目近辺)

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南千住の三ノ輪橋駅と日光街道に挟まれたエリア。どかっと駐車場の空地になり路地にめんしていた長屋の並び顔がみえる。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目-14-4近辺)

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南千住にはまだまだ凄い看板建築が残っている。しかも三連の長屋で間に角のような装飾付きである。表情がバラバラで、左から右へ段々濃くなっているところも面白い。

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(住所:東京都荒川区南千住2丁目2−4近辺)

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JR常磐線第1三ノ輪ガードの古い線路側。時代をへて色んな要素が混じり、配管の山形トラスの鉄骨フレームで門のように見えてくる。

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(住所:東京都荒川区南千住1丁目13−18近辺)

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日光街道の東にある、JR常磐線第3三ノ輪ガードのトンネル。排水管配管で使うコルゲートパイプのトンネル。天井ライトの影が天井に変形して面白い。

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(住所:東京都荒川区南千住5丁目1−7近辺)


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日光街道に面する店舗、脇道からのウラガワ。補修跡模様がアート的、エッジデザインとしてもいい。裏口の凹み、屋上にのるバルコニーの構成もいい。

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(住所:東京都荒川区南千住5丁目3−16近辺)

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面白い場所の作り方、点在する印刷工場の建物をトタン壁で繋げて駐車場を作っている。コートハウスの中庭のような、コート駐車場。地と図が反転して駐車場のための青いトタン壁がある。

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壁の向こう側の構成も面白い。(住所:東京都荒川区東日暮里3丁目3−13近辺)

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日暮里公園の山にあるローラー滑り台。カラフルな色で足の形状からムカデみたい。やはり楽しいみたいで夜なのに子供が滑っていた。

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(住所:東京都荒川区東日暮里3丁目11-3近辺)

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カバ公園(東日暮里二丁目児童遊園)のカバ滑り台。背中階段から上がって頭をぬけて口から滑る。カバの口をあけた間抜けな顔、死んだような目の丸がなんといえない表情まで出ている。

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(住所:東京都荒川区東日暮里2丁目17-11近辺)

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東日暮里3丁目のY字路にある駐車場&倉庫。綺麗なブロック積み壁。道にそって少し曲がり、鉄骨材らしき柱で分割。形態も面白い。

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(住所:東京都荒川区東日暮里3丁目5−2近辺)

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カンカン森通りという名前に惹かれた。途中に神々森猿田彦太神があり、もともとは江戸時代「第六天社」と称した当地を「カンカン森」と呼び、竹藪の寂しいところだった。確かに面白い通りで東方向は両側のサクラの緑でトンネルに。西方向は古い建物の凸凹が美しい。

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(住所:東京都荒川区東日暮里2丁目47−4近辺)

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道路向こうは谷中の花見寺前児童遊園、色んな要素の組み合わせの遊具。穴の開いた二枚の壁に雲梯、飛び石のような高さの違う円柱となかなか楽しい。

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(住所:東京都荒川区西日暮里3丁目18−7近辺)

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カタチが面白い千歳湯。おそらくは斜面地利用もあり、1階が柱で2階が出ていて、銭湯玄関に唐破風屋根をつけた。でもなんだか銭湯の上に増築したように見える、そこが面白い。

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(住所:東京都荒川区西日暮里4丁目8−4近辺)

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東日暮里6丁目の住宅街のY字路。私道へ分かれるようなY字路。建物は倉庫ぽい住宅のようだがシャッターが空いたら何が出てくるか。

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(住所:東京都荒川区東日暮里6丁目24近辺)

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日暮里崖線の段差から見える風景。4つの流れが見える。左から崖上の道、分かれる名無し坂、山の手線と京浜東北線、高架の新幹線。さらに右側は低地の街並みが広がる。ちょうど2つの電車が通り、不思議な色の写真になった。(住所:東京都荒川区西日暮里5丁目38-5近辺)

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東尾久一丁目児童遊園にある階段つき山型滑り台。奥まった住宅に囲まれたところに位置していて、逆行ライトアップで主役感バリバリ。囲む住宅のボヤッと光感じが面白い、まるで舞台のようだ。

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(住所:東京都荒川区東尾久1丁目24−21近辺)

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