夜散歩のススメ

上野タケシがススメめる夜の散歩。

カテゴリ:東京都 >  墨田区 

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鳩の街商店街の通りの北東側にはいい感じの路地がある。少し残った旧遊廓街の建物や狭い路地などが雰囲気がのこっている。

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(住所:東京都墨田区東向島1丁目エリア)

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鳩の街商店街の奥、5差路かどうかわからないぐらい細かい道に分かれるところのY字路。道の曲りのまま建物も曲がってゆく、不思議な交差点。左にいった先を右にいくと鳩の街商店街にはいるところ。(住所:東京都墨田区向島5丁目48−3 近辺)

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昭和3年設立の寺島商栄会から続く、90年近くの古い商店街「鳩の街商店街」。道幅も戦前のままだが、やはりポツポツ新しい家が下がって建って雰囲気が変わりつつある。それでも夜は提灯あかりや、商店店舗のあかりでいい雰囲気な路地通り。

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(住所:東京都墨田区向島5丁目49−3近辺)

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遊びの要素が多かったのもあるが、遊廓建築のデザインは優れている。鳩の街商店街近辺にのこる遊廓建築、木造で劣化しているが随所にキラッと光るデザインが。

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庇や壁のアールもいいが、この開口部、なかなかでございます。(住所:東京都墨田区東向島1丁目近辺)

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鳩の街商店街の真ん中あたりに位置する「古民家カフェこぐま 」。薬屋だった建物が小道具屋に変わり、現在は古民家カフェとして営業している。しかりした民家建具をうまく生かしているが、サイド面のトタンの継ぎ接ぎ、色違いの豊かさが、さながらアートオブジェのようだ 。

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夜は1階の建具、格子、欄間の光が線と共演していた美しい。(住所:東京都墨田区東向島1丁目23−14近辺)

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向島秋葉神社の参道がいい。参道が店舗でギラギラしていなくて、少し寂れているが、リアル路地でいい雰囲気。板張り民家は張り替えた感じだが、玄関が美しい。対面の喫茶店も不思議なデザインと、時代差もあって面白い。

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(住所:東京都墨田区向島4丁目9 -1近辺)

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向島の水戸街道の脇道、曲りのあるいい路地の民家のモルタル壁の表情がとても美しい。先に見えるマンションが街灯りでピンク色になっているのも、いい背景となっている。(住所:東京都墨田区向島5丁目38-11近辺)

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鐘ヶ淵駅の交差点から商店街を南東に行ったところにあった、トタニズム建物のY字路。少しずつヅレている角度がまるで動きそうな雰囲気だ。トタニズムとY字路の愛称はいい。(住所:東京都墨田区墨田4丁目10-9近辺)

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これこそ空間というか「間」。かつて密集地だったのが建物がなくなってできたこの場所ならでの「間」だ。住宅だと普段はこういった隙間は見えない。

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(住所:東京都墨田区墨田3丁目)

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かつての玉ノ井らしい建物が残る墨田3丁目。しかしここ10年でかなり建てなおされて、オモシロイ建物が少なくなった。その中で一番らしい感じがこの墨田湯の入口だ。看板建築みたいな玄関アールに庇には瓦、赤と青のシャッターなんてチープでいい。

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(住所:東京都墨田区墨田3丁目23−16)

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永井荷風の小説「墨東綺譚」の舞台となった私娼窟・玉の井。少し残っていたカフェー風建物、色タイル張りの建物もどんどんなくなり。昔のままは街区や入り組んだ細い街路だけかもしれない。夜歩くと迷う、それくらい方向性がない道はここちよい。この玉ノ井いろは通りも見通せない曲りとお店の灯りが、いい感じな姿だった。(住所:東京都墨田区墨田3丁目5−14近辺)

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ジャンクション構造体の大半が隅田川の上にある両国ジャンクション。ここで6号向島線と7号小松川線に分かれる。川の上の道路の流れが美しい。よく見ると上を行く7号小松川線が下の6号向島線を吊っているところがある。照明の色と橋の色の組み合わせで多彩な色に見えるのもここの面白いところ。(住所:東京都墨田区千歳1丁目1−1近辺)

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東武の貨物駅跡地に建てられた、東京スカイツリー。その北、東側には東武鉄道の留置線が残されている。主に特急車両の折り返し整備、通勤車両の滞泊ためのようだが、スカイツリーと電車の対比はなかなか美しい。なんとなくもともと我々の場所だよと言っているように見えてくる。(住所: 東京都墨田区押上2丁目26−12近辺)

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日曜日の夜で店は閉まっていても、人通りが覆い鳩の街通り商店街。鳩の街は、墨田区向島と東向島の境界付近にあった赤線地帯。玉の井に近く東京大空襲で玉の井を焼け出された業者が開業したのが始まりだと。商店街は昭和3年の寺島商栄会から続き、90年近くの歴史を持つ古い商店街。道幅もそのままでスケールがいい。


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「継ぎ接ぎ古民家カフェ 」元は薬局だった古民家カフェ「こぐま」と通りを。その継ぎ接ぎぶりがカッコいい。(住所:東京都墨田区東向島1丁目23−14)

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柳澤(何の店か、個人名かわからない)の木製サッシ。塗装補修されているが、とてもいい木製サッシ。(住所:東京都墨田区向島5丁目48-6近辺)

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墨田区を東西に流れる人工の竪川、江戸城に向かって縦方向なので竪川。その上を走る首都高速道路「高速7号小松川線」。下から見ると異様に高い、柱が長いプロポーションに驚く。作った時は手前の建物のような低さを越えれば大丈夫と高くしたのか?向こうの方は対抗するように高い建物が増えている。形としては左側の梁だけ持ち出しになっているのは何故だろう。(住所:東京都墨田区両国2丁目1−11近辺)

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墨田区千歳にある江島杉山神社。以前事務所が墨田区緑にあったころに良く通った神社。

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狛犬のシルエット写真、雨と紅葉樹木のサポートで美しい写真になった。

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この神社、小さな普通の神社だが、池があり、太鼓橋がある。こういった空間のアプローチで気分が変わる効果がある。神社はこうした本殿に行くまでの体験がオモシロイ。

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さらに右の奥に、江の島の弁天岩窟を模して作った祠あり、見所がある神社だ。(住所:東京都墨田区千歳1丁目8−2)

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入口が変わって保存している両国駅西口よりも、そのまま使っている東口のデザイン。白い壁面に残るヴォールトライン、バラバラだがスチールサッシュの線が綺麗だ。内部の内装は変わってしまったが、あらためて見るといい感じだ。おそらくヴォールトラインの所の2スパンが昔の入口だったのだろう。

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それとその左右にはガード下店舗が入っている。お店の表面が少し下がった位置にあり、深みがある。

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派手な感じはないがこれがこれで実にいい感じだ。(住所:東京都墨田区横網1丁目3-5近辺)


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