夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ: 神奈川県

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南武線と田園都市線で分割、北西方向エリアにある溝の口駅西口商店街。南武線越しの長い透明トタン壁姿もいい。駅反対の入口も線路と対比していい。

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(住所:神奈川県川崎市高津区溝口2丁目4−3近辺)

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下作延にある面白い階段、下部と上部で特徴がが違う。下部部は緩やかに曲がりバラバラ感がある二重階段、片側の階段が妙に細かい。上部は道路に彫り込んだ感じで、平瀬川の谷間と対岸の台地も見え美しい。

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(住所:神奈川県川崎市高津区下作延4丁目17−3近辺)

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通りからみえた藤ヶ谷稲荷大明神に惹かれ路地にはいる。途中で横に住宅らしい灯りで引き返す、見えた電柱が神々しく光る、通りは旧東海道だった。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区帷子町2丁目58−58近辺)

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月見台の斜面から今井川の谷。谷間に保土ヶ谷駅周辺のビル灯りが埋まる。西区東久保町の緑台地の先に横浜繁華街の低地が見える。(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区月見台21−15近辺)

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岩井町の開けた斜面都市の蛇行階段。綺麗な立体階段Y字路がある。高低差もあり、谷間向こうの台地の借景も美しい。その他にもいろいろな階段風景、借景風景がある。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町83近辺)

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保土ヶ谷橋交差点からみえる岩井町斜面を沿ってゆく階段。私道ぽい幾つも階段に分かれる。入り口から手摺のないいい造形。途中から頂上住宅への階段へ、また、その上の奥へ曲がり階段と続く。最上部、途中からでも低地を覗く丘陵風景もいい。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町106−6近辺)

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月見台のラビリンス階段の上部も面白い。U字曲がり、蛇行しながら斜面を上がってゆく。台地上から見る階段斜面と対岸稜線、その向こうの遠景の借景は見事。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区月見台32−12近辺)

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月見台の開発が止まった造成地、遺跡のようだった階段群。新たに住宅がたち整備されたが、やっぱりラビリンス階段で面白い。上から見るとエッシャー的トリック階段のようだ。アプローチ階段は長くて、幾つあるのか、どこから敷地延長道路なのかわからない。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区月見台31近辺)

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月見台の台地にある西富士見坂、曲がりカド。南東へ降りるため富士山は見えない、七曲坂、首ふり坂、へっぴり坂とも呼ばれていつづら折りの坂道。蛇行角から高低差ある景色は絶景なり。車も通れない部分もある細い坂道、その勾配とつづら折りに笑ってしまう。

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(住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区月見台32−18近辺)

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白幡南町1丁目の長い階段。下の方で脇道やマンションのアプローチ階段、裏階段と曲りながら複雑に絡む。古い階段にうまく融合している面白い階段。上の方は直線階段に近く、遠方も見えいい景色。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町1−12近辺)

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鳥越の台地上に建つ孝道山。人工地盤のテラス上に本堂・大黒堂、さらに上がった一番上に仏舎利殿がある。近くに東神奈川駅周辺のビル群、遠くに横浜みなとみらいのビル群が見える。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区鳥越38近辺)

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しらはたの森プレイパークのからみえる台地対岸の街並み。木々の間から見える家並み風景が面白い。面する住宅の間のアプローチ細道もいい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡西町33−33近辺)

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権兵衛坂脇の高低差ある崖地。古い直線階段の上からみる景色が美しい。谷間も見えて下末吉台地の複雑な盛り上がりも見える。手前に階段も入るし、崖地の突端も入る珍しい場所。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町18−4近辺)

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下末吉台地のクビレ、切通しみたいな道路(権兵衛坂)を挟み、向い合うV字階段。一つは立町みはらし公園への古い階段、もう一つは住宅地の新しい階段。違いながら対比するとどこか似た階段。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町18−15近辺)

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崖上道路から綺麗にみえる白幡南町、白幡西町の斜面都市。囲まれた谷間と盛り上がる、複雑な下末吉台地の醍醐味。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡南町2−7近辺)

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東白楽駅から上った台地上から反対側の谷間が見える抜け道階段。白幡西町、白幡南町の下末吉台地が複雑な地形が綺麗にみえる階段。撮っていると帰り道の人が結構通っていた抜け道のようだ。毎日坂を上がるのは大変だろうけど、対価でみえる風景は素晴らしい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区鳥越55近辺)

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東白楽の駅から東側の台地を約33m上がる。車が通れない抜け道なのか、アプローチ階段かわからない連続並列階段。擁壁と建物と階段の構成がどこか城のようにも見えてくる。中間の家のから出てくる階段を支える1本の柱も面白い。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白楽近辺)

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東白楽の駅から東側の台地を約33m上がる。下末吉台地の複雑な地形の斜面都市が綺麗に見える。手前に手摺と緑地帯、真ん中に電柱が入っても美しい借景。(住所:神奈川県横浜市神奈川区白楽近辺)

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白幡西町の立体Y字路、斜面地形で面白い。Y字路建物も船のような形態にみえてくる。電線もY字電線になっていて、船の帆のようにも見えてくる。(住所:神奈川県横浜市神奈川区白幡西町37−2近辺)

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東白楽の駅から東側の台地上がる、約33mといきなりには高い。車が通れない道上のほうに面白い、二重に並ぶ階段がある。専用階段だったのが共用になったような、どちらかが痕跡階段かわからない感じが面白い。隣接する赤茶のストライプ壁の家もいい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区白楽32近辺)

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