夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ:東京都_北多摩_南部 > 小金井市 

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農工大通り商店街からの脇道Y字路。隅切り部分がトタンと窓ガラスの構成、手前に自販機が輝くY字路。(住所:東京都小金井市本町1丁目7−12近辺)

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緩やかにした野川、蛇行のままのこった野川旧流路。近接の建物敷地からの非常階段か、凹みの水路跡に降りてブリッチ板がつく、単純ながら美しい構成。

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(住所:東京都小金井市前原町3丁目3−28近辺)

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蛇行していた野川を緩やかにして残った幾つもある野川旧流路。なかでもココはかなりおススメ。路面が旧水面というか深く囲まれ、水辺にいたようになれる。二重護岸とさらに隣地の民家ブロック塀で蛇行が美しい。

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(住所:東京都小金井市前原町5丁目20−10近辺)

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多摩川支流の野川、国分寺市東部の日立製作所中央研究所敷地内が水源で、世田谷区南部の二子玉川で多摩川まで流れる。特に小金井市貫井南町あたりは水辺も近く、護岸や緑地帯も含めて美しい。小さな堰もありいい感じのところ。

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(住所:東京都小金井市貫井南町4丁目25−17近辺)

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小金井分水跡の遊歩道北2号線、緑に囲まれて落ちる陰も美しい。上水なので比較的高い位置に通っていて、片側が開けて広がりもある。

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(住所:東京都小金井市本町4丁目10−23近辺)

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山王窪の築樋の北の小金井分水と小金井本町住宅の地形。小金井分水は冬は枯れていたが水路がところどころ、綺麗な斜面上にでてくる。団地の階段も手摺が細く綺麗だった。

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(住所:東京都小金井市本町4丁目8−2近辺)

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仙川と小金井分水の立体交差、山王窪の築樋。低い土地に土を盛って土手を築いて、その上を用水路とした土木工事(築樋)。今は遊歩道だが水路と地形の立体交差でのこる地形は美しい。

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(住所:東京都小金井市本町5丁目40-17近辺)

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小金井分水、水路跡道の曲がり角。路地面のマンフォールとの関係で生まれた微高低差の水跡が、池跡のように見える。三方向の植栽、二重縁石に丸飛石と庭園化している。

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(住所:東京都小金井市本町5丁目16−10近辺)

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今年もよろしくお願いします。
小金井分水の水路跡道、面白い陰が落ちる。猫足跡のような陰が落ちる、しかもデカい。木々の葉っぱと照明の微妙な関係で、時に不思議な陰が浮かぶ。

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(住所:東京都小金井市本町5丁目16-5近辺)

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かなり広い小金井公園、冬の夜はランニングの人ぐらい。宿根草園の近くの休憩スペースが面白い。上から見るとソーセージのカタチに近い、葉っぱ屋根のデザイン。柱も四方にアールと有機的。

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落ち葉時期でもあり黄色い葉っぱや、裸木の陰が美しい。(住所:東京都小金井市桜町3丁目7近辺)

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この時期は閉館17:30の江戸東京たてもの園、外側から夜景を眺める。ここには綺麗な水路があって、水路越しの通路先正面の子宝湯、左にみえる都電7500形で、江戸というか昭和の風景がいい。

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(住所:東京都小金井市関野町2丁目9近辺)

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中層マンションの手前に、2階建の低層店舗があるシャトー小金井。低層店舗は角アールのアーチ型がそのまま壁柱になって、一階は通路になっている。横の低層店舗は1階部分だけ。店舗との構成がうまい。

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(住所:東京都小金井市本町6丁目5−3近辺)

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国分寺崖線にある、名前がオモシロイ坂。由来は坂道途中に加藤某という哲学者住んでいて、近所の若者が夜に勉学に通ったところから、呼ぶようになったと。今は横に公園階段があるが、少し高いところか覗ける階段併用の坂。

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(住所 東京都小金井市東町5丁目21-1近辺)

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国分寺崖線の斜面に位置する、美術の森緑地の池。その池から流れる水路がある「はけの小路」。水路脇の小路の途中に樹木が斜めになり門のようにある。緑のトンネルのようでもあり、豊かな通りとなっている。

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(住所 東京都小金井市中町1丁目5-35近辺)

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国分寺崖線にたつスカイコーポラス、日本の集合住宅には少ない、グリットサッシのファサード。柱梁の色も違って、強調されている。前面道路は造成で崖線を緩やかなしたためか、建物と間に谷間ができている。この谷間空間、そこに降りてゆく階段がカッコいい。

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(住所:東京都小金井市前原町近辺)

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東小金井駅を東に少しいったところにあるヒガコプレイス。新しい計画で白いフレームが境界をつくりその奥に路地とボックス店舗といいデザインだ。しかし夜は開いている店舗がなく寂しい。駅からのアプローチもまだ未整備なとこもあるからか、昼間しかの店舗しか入っていないから。もう少し成長をまとう。

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(住所:東京都小金井市梶野町5丁目10-58近辺)

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西武多摩川線、新小金井駅ホームの屋根、左手前の増設金属屋根は良くないけど、これがなければいい感じだ。右のホームは一本柱、左のホームは二本柱。それぞれ方杖などが入りフレーム組が連続してカッコいい。(住所:東京都小金井市東町4丁目4近辺)

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「はけの森」緑地脇にある車屋の坂。坂の途中に水車小屋(車屋)があったところから「車屋の坂」とよばれるようになった坂。本来は曲面を描いた緩やかな坂だったのが2重になった階段、バラバラに階段化されたようだ。でもそのバラバラぶりがオモシロイ。

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(住所:東京都小金井市中町4丁目17−21近辺)

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小金井市の国分寺崖線には、それぞれ面白い坂がある。念仏坂はまるで市中の山居、緑のトンネル、竹林、茅葺屋根の建物もある。。斜面のため比較的緑が多い国分寺崖線ではあるが、ここの雰囲気は群を抜いている。

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(住所:東京都小金井市前原町3丁目33−35近辺)

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中町にある大久保墓地の坂、国分寺崖線のこのあたりにはオモシロイ階段が多い。都心化が進みすぎず、不思議なカタチでそのままな感じだ。この大久保墓地の階段坂も、階段の途中にスロープが横切り、不思議な立体になっている。上から眺める国分寺崖線の緑が残る風景もいい。

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(住所:東京都小金井市中町4丁目16近辺)

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