2023年02月21日 夜散歩のススメ3827「ロードサイドからみる夕焼け」 瑞穂あきる野八王寺線(都道166号)から夕焼けを見る。駐車場のヌケ越しに見える屋根と鉄塔に電線、向こうの山がさらに抜けた距離を感じさせる。都道166号線のロードサイド建物あかりも夕焼けバックに美しい。(住所:東京都羽村市双葉町2丁目8−17近辺) タグ :羽村市双葉町ロードサイド都道166号瑞穂あきる野八王寺線夕焼け町並み屋根鉄塔電線
2022年12月17日 夜散歩のススメ3741「羽村橋から玉川上水の上流・下流」 羽村橋から玉川上水の上流・下流を見る。上流は足元に羽村小作間調圧水槽がある給水塔、遠くに第一、第二水門が見える。下流は遠くに第三水門が見える。この辺りは水量も満々していて、両側の護岸も美しい。(住所:東京都羽村市玉川1丁目1-1近辺) タグ :羽村市玉川羽村橋玉川上水上流下流第一水門第二水門第三水門給水塔
2022年12月03日 夜散歩のススメ3715「赤く染まる踏切り脇の凸凹面」 青梅線線路の踏切脇の店舗、昼間に見るとまったく違う。踏切信号機の赤いライトに染まっていて、線路側面の凸凹がカッコいい。(住所:東京都羽村市川崎2丁目1−26近辺) タグ :羽村市川崎青梅線線路脇踏切脇店舗踏切信号機赤ライト凸凹面
2022年11月18日 夜散歩のススメ3694「仰々しい石の車止めの神明緑道」 古い仰々しい石の車止めが並ぶ、直線に伸びる神明緑道。所々公園の角や、線路、一般道と交差しながら、一直線に伸びたさきにあったのは、玉川上水第三水門。玉川上水から多摩湖・狭山湖に水を流す地下導水路、羽村村山線導水路だった。緑道として幅もかわり、それぞれ姿も違うが景観も面白い。(住所:東京都羽村市神明台1丁目33−8近辺) タグ :羽村市神明台神明緑道緑道玉川上水第三水門羽村村山線導水路地下導水路石車止め
2022年11月09日 夜散歩のススメ3685「河岸段丘からみる玉川上水第三水門」 手前の道路との段差約10mの河岸段丘だが、道路の曲がりもあってその先に囲まれた世界がみえる地形。さらに下がった玉川上水第三水門(+3m段差)が手前に、その先の多摩川水面まで+7m段差、遠景には草花丘陵が広がる。(住所: 東京都羽村市川崎4丁目6−18近辺) タグ :羽村市川崎羽東玉川上水第三水門河岸段丘崖地多摩川低地玉川上水曲がる道路囲まれる地形
2022年11月03日 夜散歩のススメ3679「ガードがエモい歩道橋」 グーグル地図では史跡「ほんちょう ほどうきょう」と出てくるのには笑った。しかしこの歩道橋なかなか面白い。鉄骨ガードが多いなか、RCの歩道橋。片側だけの螺旋が綺麗。橋ガードの両端のアールがなかなかエモい。 (住所:東京都羽村市羽東2丁目13ー11近辺) タグ :羽村市羽東歩道橋ほんちょうほどうきょうRC造橋エモいガードアール螺旋階段
2022年10月22日 夜散歩のススメ3667「緑色に染まる渦、まいまいず井戸」 まいまいず(カタツムリ)とは地面から渦巻き状に掘られてた井戸。806~810年のもので垂直に掘る技術がなく、スリバチ状に掘ってから垂直に井戸を掘った。季節にもよるが、夜は照明で緑色に染まった渦となる。地上の街色と対比する。 (住所:東京都羽村市五ノ神1丁目1−1近辺) タグ :羽村市五ノ神まいまいずまいまいず井戸人工スリバチ渦巻き渦井戸美しい地形
2018年12月24日 夜散歩のススメ1876「植栽の上に浮かぶ山門屋根、一峰院」 根がらみ前水田前にある、一峰院。山門の立ち姿、その前の植栽が見事。緑、山門を潜った先の本堂もいい。山門屋根が植栽の上に浮かんでみえる、おもしろい景観。 (住所:東京都羽村市羽加美4丁目12−30近辺) タグ :羽村市羽加美一峰院山門山門屋根植栽門
2018年12月22日 夜散歩のススメ1872「照らされた美しい山、木木」 夜の多摩川川辺はいい、人がいないこともあり、水の音と静けさがある。対岸の風景に目を惹かれる。ゴルフ場「青梅リバーサイドパーク」のショートコースの灯りで、異常に光る。照らされた奥山の木木が美しいことに。対して手前には水路がある。小作取水堰あたりからの流れみたいだが、名前がわからい。水が引いた季節だが水路堰の造形は動きがある。左の多摩川、その先の町の灯りが美しいところ。(住所:東京都羽村市羽加美4丁目17-14近辺) タグ :羽村市羽加美多摩川川辺ショートコースの灯り奥山の木木水路町の灯り山木木
2018年12月21日 夜散歩のススメ1871「玉石が美しい、羽村取水堰」 夕暮時よりも、ぜんぜんよかった羽村取水堰第1水門と第2水門。玉石外壁の表情がとても美しい。(住所:東京都羽村市羽東3丁目8-28近辺) タグ :羽村市羽東羽村取水堰第1水門第2水門玉川上水レンガ造コンクリート造
2018年12月19日 夜散歩のススメ1865「冬の根がらみ前水田」 4月にはチューリップ畑になる、根がらみ前水田。多摩川河岸段丘の平地にある開けたオープンな場所。水田を観光に利用したオモシロイところ。(住所:東京都羽村市羽加美4丁目25 近辺)少し離れたところ、一つ上の河岸段丘から根がらみ前水田がある方向を見る。(住所:東京都羽村市羽中4丁目8−40近辺) タグ :羽村市羽加美根がらみ前水田多摩川河岸段丘平地水田オープンスペース
2018年12月18日 夜散歩のススメ1864「透かし灯りの提灯門」 羽村の立川段丘ヘリ際にある稲荷神社。階段参道を上がると提灯門が見える。光っていない提灯だが、後ろの照明の光を受けて、透かし灯りの門になっている。(住所: 東京都羽村市羽東2丁目14近辺) タグ :羽村市羽東稲荷神社参道階段提灯門階段参道提灯
2018年12月18日 夜散歩のススメ1862「東屋の軒下から、羽村取水堰」 羽村取水所園地休憩所、東屋の軒下から羽村取水堰を見る。真っ平な天井のぬける感じと、公園柵向うの羽村取水堰の伸びる感じが繋がる。近くは。多摩川と玉川上水の間に円盤型給水塔がある。公園内の景観でいい感じに目立つ。(住所:東京都羽村市玉川1丁目1近辺) タグ :羽村市玉川羽村取水所園地休憩所東屋羽村取水堰平らな天井取水堰
2018年12月17日 夜散歩のススメ1859「防風林トンネルの民家」 みごとな民家の防風林、というか生垣トンネルになっている。地図で確認すると北西方向に対しての防風林、多摩川上流方向とほぼ一致する。(住所:東京都羽村市羽西3丁目6−31近辺) タグ :羽村市羽西防風林トンネル民家生垣トンネル防風林生垣トンネル
2018年12月14日 夜散歩のススメ1849「そびえたつ、火の見櫓」 東京23区では見かけなくなったが、その外側ではまだまだある、火の見櫓の鉄骨タイプ。線が細くていい。蘇我神社の近く、平坦な地に立っていた。(住所:東京都羽村市羽加美4丁目6近辺) タグ :羽村市羽加美火の見櫓鉄骨タイプ平坦な地
2018年12月13日 夜散歩のススメ1844「川が近い阿蘇神社」 川辺よりは上がった高さだが、多摩川のすぐ脇にある阿蘇神社。川のせせらぎの音を感じられていい。 (住所:東京都羽村市羽加美4丁目6−7近辺) タグ :羽村市羽加美阿蘇神社多摩川川のせせらぎ
2018年12月11日 夜散歩のススメ1841「スリバチ状階段のいろはざか」 羽村市の宮前自然公園の上部方面にある、いろはざか。無理やりに道路を潜ろうとしてオモシロイことに。蛇行階段に曲面擁壁と人工スリバチ空間が幾つかある、オモシロイ階段公園。 (住所:東京都羽村市小作台4丁目8−12近辺) タグ :羽村市小作台宮前自然公園いろはざかスリバチ階段曲面擁壁人工スリバチ立体交差階段ベスト
2018年12月10日 夜散歩のススメ1837「小作台の河岸段丘から」 小作台、ここも綺麗な多摩川の河岸段丘がある。小作緑地公園の緑越しからと、その脇の段丘から。多摩川低地の下流方向の景色が良かった。(住所:東京都羽村市小作台4丁目8−1近辺) タグ :羽村市小作台河岸段丘多摩川小作緑地公園多摩川低地
2018年05月15日 夜散歩のススメ1443「羽村取水堰第1水門と第2水門」 玉川上水の羽村取水堰第1水門、江戸時代当初は木造の堰、1911年(明治44年)にコンクリート製に改築とある。一枚目写真右側がコンクリート造、少し様式スタイルぽい。真ん中ががレンガ造、玉石外壁のスタイル。おそらく同じスタイルなのが左が小吐水門(こはきすいもん)という放流口で多摩川に水を戻し調整するところ。三つの並び姿がいい。左奥が第二水門。右から2スパンが第一水門。間が小吐水門。 そしてここから玉川上水が始まる。(住所:東京都羽村市羽東3丁目8-28近辺) タグ :羽村市羽東羽村取水堰第1水門第2水門玉川上水レンガ造コンクリート造
2018年05月12日 夜散歩のススメ1439「人工スリバチ地形のまいまいず井戸」 「まいまいず」とはカタツムリのことで、地面から渦巻き状に掘られている人工スリバチだ。羽村市にある「まいまいず井戸」は、806~810年のもので、垂直に掘る技術がなく、スリバチ状に掘ってから垂直に井戸を掘った。直径約16mに深さ約4m、人工スリバチ地形の渦巻きの姿は美しい。 (住所:東京都羽村市五ノ神1丁目1−1近辺) タグ :羽村市五ノ神まいまいず井戸まいまいず人工スリバチ渦巻き状井戸美しい地形