夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ:東京都_北多摩_北部 > 清瀬市  

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旧空堀川跡を清流にした清瀬せせらぎ公園。下流の柳瀬川に合流する清瀬橋親水公園あたりで、街灯はなくなり雑木林のなか、水路と桟橋の並列。緑のトンネル先の明るい世界が美しい。

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(住所:東京都清瀬市中里2丁目1282近辺)

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調べると化学工場と倉庫とも出てくるが、増築増殖タイプのようで、そのトタン屋根部分の建物が凄い。別角度から見ると真ん中トップライトもあり、形も斜めに切られた壁と有機的。

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(住所:東京都清瀬市中里2丁目1285近辺)

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柳瀬川に沿っての大規模な公社団地、清瀬台田住宅と清瀬台田団地。清瀬台田住宅で18棟あり、14棟以降と清瀬台田団地でデザインが変わる。夜はどちらも通路の色が灯りと混じって美しい。

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(住所:東京都清瀬市中里6丁目95−11近辺)

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武蔵野線高架の脇、鉄道の灯りで照らされ光るサクラ。手前に細い常緑樹の緑が半分擬態したようなサクラ。緑色のとサクラ色の取り合いが不思議。(住所:東京都清瀬市下宿2丁目678−1近辺)

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V階段の直線と対比するような曲面の汀、清瀬金山緑地公園の池泉庭園。

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演色性のない街灯を幹で隠しながらの逆光の世界、清瀬金山緑地公園の枝垂れ桜。池越しの静かな姿もいい。

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(住所:東京都清瀬市中里4丁目650近辺)

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清瀬中里緑地保全地域(A地区)の白いコブシ(モクレン科)、空堀川に垂れ下がる。サクラと見間違えるくらいの美しい「白」。この清瀬中里緑地保全地域(A地区)は西武線からも、角の6本のメタセコイヤが見える。

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(住所:東京都清瀬市中里2丁目1586−8近辺)

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清瀬駅駅南口の街灯が変わってシンプルにもどった「南口ふれあいど~り」。少しったところの店舗(今はランドリー)の凹みバルコニーの斜め壁がカッコいい。商店街、通りにながれを生んでいる。

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(住所:東京都清瀬市松山1丁目11−16近辺)

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清瀬駅北口からの一本道、ギッシリと詰まった店舗の駅前から、急に駐輪場や緑のヌケが増える。赤装テンと赤提灯のお店、中身はわからないが店構えは昔から。道路とお店の間がいい感じのところ。(住所:東京都清瀬市元町1丁目8−3近辺)

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清瀬駅北口少しいったところの古い八百屋。鈍角街角の灯りが動きを与える。八百屋の灯りは駅前空間が潤う。

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(住所:東京都清瀬市元町1丁目10-7近辺)

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清瀬駅近く小金井街道のY字路。黒い極細ビルが駅近商店街と裏道の間に建っている。

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(住所:東京都清瀬市元町1丁目13−34近辺)

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駅から離れた場所、周囲は住宅だけじゃなくて少し畑もある清瀬市役所。建て替えのようだが、70年代の庁舎建築らしい、立体的な構成の建物。4階が一番出ていて柱や壁で支える、斜めの所はホールか会議場か色んな要素も合体している。

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手前のバス停留場の屋根も美しく見えた。(住所: 東京都清瀬市中里5丁目842近辺)

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Y字路にたつ丸正酒店。台地から右側は柳瀬川の低地に下がってゆく。左への道と酒店が境界をつくっている。右道は川の低地とその先の台地へと空間がひろがる。(住所:東京都清瀬市中里4丁目854近辺)

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練馬区には中里の富士塚があるが、それとは違う清瀬市中里にある中里富士塚。暗く見えないのだが登山路はしっかり幅もあり登り安い。上から見る風景は木々が大きく隙間になるが、柳瀬川が削った台地谷間が見えるいい風景。

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(住所:東京都清瀬市中里3丁目991-1近辺)

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上・中・下清戸村の鎮守の日枝神社に明治時代に水天宮が勧請され、日枝神社・水天宮と一般では知られるところ。その配置がオモシロイ、さらに御嶽神社が並び鳥居、参道がそれぞれある。前面にある灯籠、参道側の裏側から見える世界は美しい。

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(住所:東京都清瀬市中清戸2丁目616近辺)

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清瀬市中里、柳瀬川の河岸段丘台地のスリバチ地形。ちょうど窪地が住宅地になっていて景観的にいい。対岸の段丘の緑も含めて、一つの囲われた世界をつくっている。

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(住所:東京都清瀬市中里3丁目880−13近辺)

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現在は空堀川に柳瀬川合流するような形になっている。それも2カ所で。そして合流した先では柳瀬川となる。その辺りの境橋、くるまや橋の景観がいい。境橋と柳瀬川の合流堰、くるまや橋と丸石堰。開けた空間でほどよい灯りがいいところ。

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(住所:東京都清瀬市中里2丁目1457−6近辺)

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もう少し上流は周囲に緑が多く、このあたりも良い所。

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(住所:東京都清瀬市野塩3丁目45近辺)

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秋津駅側から空堀川を渡った先にある圓福寺(円福寺)。山門にいきなり黒い仁王様が立っている。黒光りしている、夜いきなり出会うとかなり怖い。睨みを利かしている門番としては最高ともいえる。

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この圓福寺の他の門、ここも夜の姿は美しい。(住所:東京都清瀬市野塩3丁目42-35近辺)

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夜散歩していると気になる色々な影。トタン壁に電線・電柱が綺麗に落ちていた。トタンの色も青色とオレンジ色で、3Dレンズのようなブレもナチュラルに出ていた。(住所:東京都清瀬市中清戸2丁目684近辺)

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武蔵野の風と光がテーマになっている清瀬金山緑地公園。中心の池と庭園、ここから扇状に階段、その階段を横断する石庭。ここから広がり、始まる。(住所:東京都清瀬市中里4丁目650近辺)

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清瀬市にあるケヤキロードギャラリー、けやき通りの両側に約1kmにわたりオブジェ、彫刻が設置されている。駅近くというよりも、畑と住宅の中を通るこの通り、とても不思議な通りでオモシロイ。

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(住所:東京都清瀬上清戸2丁目13-7近辺)

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