夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

カテゴリ:東京都_南多摩 > 多摩市  

0104_DSC09167_1
駅からパルテノン多摩の階段を上がった先、多摩中央公園。金属とコンクリの半楕円壁に囲まれた、きらめきの池。少し下がった横にある、東屋からみえる大池。対比的な池と構築物の関係が面白い。

0104_DSC09172_1

0104_DSC09166_01

0104_DSC09159_1

0104_DSC09162_1

0104_DSC09156_1
(住所:東京都多摩市落合2丁目35近辺)

1230_DSC09135_1
広い開発で迷路のような多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。鶴牧地区と南野を結ぶ鶴乃橋(1983年)。構造的なカタチからだと思っていたが、上を歩くと腰壁が高くなり景色が見えなくなり、真ん中で低くく景色が見えてくる効果。

1230_DSC09128_1

1230_DSC09132_1

1230_DSC09138_1

1230_DSC09140_1

1230_DSC09141_1
(住所:東京都多摩市南野3丁目17−17近辺)

1228_DSC09150_1
広い開発で迷路のような多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。宝野公園球技場へのスロープ壁。機能的で決まるスロープが曲面になり、重なる壁で陰影が美しく環境アートみたい。

1228_DSC09148_01

1228_DSC09146_1
(住所:東京都多摩市落合5丁目3-11近辺)

DSC09083_01
開発ででた土を盛った鶴牧東公園の鶴牧山(約12mの段差)。上に行くほど勾配が緩くなる山、ということもありデカい山になっている。山頂に人がいても下からだ見えず、腹ぐらいから段々みえてくる。山の稜線越しに見る多摩ニュータウンの街並みは新鮮。

DSC09085_1

DSC09077_1

DSC09076_1

DSC09079_01

1226_DSC09087_1
一番下からはどこから見ても大きさを感じない、写真にするとカワイイ盛り上がりにしか見えない難しい。(住所:東京都多摩市鶴牧3丁目17−19近辺)

1224_DSC09117_1
広い開発で迷路のような多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。鶴牧第2公園から南多摩尾根幹線道路を渡るY字橋。Y字ガードに同調するようにY字階段になっている。Y字ガードのしたからもY字橋の中にY字階段の入れ子状。

   1224_DSC09115_1

1224_DSC09111_1

1224_DSC09121_1

1224_DSC09125_1
(住所:東京都多摩市鶴牧5丁目31-1近辺)

DSC09067_1
開発が広い街で迷路のようと言われる多摩ニュータウン。特徴ある地形や橋で場をよむ。まずは鶴牧西公園歩道橋(1990年、遠藤泰人 + 空間スタジオ)、公園へとつなぐ片側螺旋階段の橋。螺旋階段部分が斜面に突き出ていて、下から見上げると2本の柱にうねる螺旋階段裏が別次元空間に。

     DSC09052_01

DSC09056_1

DSC09059_1

DSC09060_1

DSC09065_1
(住所:東京都多摩市鶴牧2丁目26−4近辺)

DSC09098_1
車路と人道をわける多摩ニュータウン、高低差がありた奈良原公園と下の道路を繋ぐ4往復の純粋スロープ。エリアがきまって往復させるとこれだけになるスロープ。床面は朽ちた色で、対比してスロープの手摺パネルが白く透けて美しい。

DSC09089_1

DSC09095_1

DSC09102_1
(住所:東京都多摩市落合5丁目3-14近辺)

      0927_DSC07496_1
多摩丘陵の連光寺、丘陵の尾根道を歩く、雨に濡れた歩道、樹木、信号の灯りが美しい。(住所:東京都多摩市連光寺5丁目10−26近辺)

0927_DSC07495_1
旧多摩聖蹟記念館の駐車場から、北西方向を見る。丘陵緑の先に聖蹟桜ヶ丘の街灯りが遠くに見える。(住所:東京都多摩市連光寺3丁目21−7近辺)

0927_DSC07508_1
連光寺のてっぺん丘、名前の由来がわからいみたいだが、ここにある階段風景からなんとなくその名前がわかる。階段でこれほど開けた景色は珍しい。遠景もそうだが、左右の緑や丘の効果もあるのかもしれない。

0927_DSC07507_1

0927_DSC07513_1

0927_DSC07505_1
(住所:東京都多摩市連光寺6丁目20近辺)

DSC07501_01
連光寺6丁目、多摩大学 多摩キャンパスの北側、丘の上から西側の見る。これぞ丘陵の地形、緑や丘に囲まれて実に豊かな段差ある風景だ。(住所:東京都多摩市連光寺6丁目20-10近辺)

0921_DSC07488_1
雨が止んだあとなのにすでに何人かの人がいて、少し経つとさらに増えた。夏の間はさすがに混む、夜景スポットのいろは坂桜公園ゆうひの丘。2段からの景色は、地面と斜面の違いがあるだけだが、手前の東屋を入れるとこの景色の見方も変わる。

0921_DSC07492_1

0921_DSC07491_1

0921_DSC07485_1
(住所:東京都多摩市連光寺5−15近辺)

DSC07471_1
雨が降ってきて、雷もなっていた。台地の高いところの雷は怖い。台地からの段差で、向こうの街並みが借景となっている。桜の間から見える世界は美しい。(住所:東京都多摩市桜ケ丘1丁目53−20近辺)

0918_DSC07454_1
背の高いネットフェンスに比べ、高さの低いガードレールは風景を下で切り取る効果もあって美しい。その先の崖の危なさ、進入しずらさもあるが、少なくなっている。このエリアから見る多摩丘陵の高低差、ヘリ際はなかなかいい景色だ。

0918_DSC07451_1
(住所:東京都多摩市桜ケ丘4丁目46-6近辺)

0917_DSC07447_1
アニメ「耳をすませば」のラストシーンの場所で、ファンが「耳丘」とよんでいたら、グーグル地図にも「耳丘」という表示があるところ。フェンスで入れなくなったとブログ記事もあるが、横からの多摩丘陵のヘリ、緑斜面が美しい。左に広がる聖蹟桜ヶ丘の街やその先の遠景風景もいい。(住所:東京都多摩市桜ケ丘4丁目33近辺)

0912_DSC07385_1
多摩丘陵、高低差のある地形。家があるとこは遠景が見えないが、緑があるところから山間の町の風景がみえる。原峰公園南側の道路からみる、関戸の谷間、先の連光寺方面。(住所:東京都多摩市桜ケ丘2丁目10-2近辺)

0912_DSC07400_1
ラウンアバウト近くから見る、東京中心地方面。(住所:東京都多摩市桜ケ丘1丁目1−1近辺)

0912_DSC07403_1
原峰公園からみる、関戸の谷間、先の連光寺方面。(住所:東京都多摩市桜ケ丘1丁目24-5近辺)

0910_DSC07426_1
いろは坂通りに面する階段、桜ケ丘住宅地を見渡す階段。よくアニメやドラマロケ地に使われるところ。周囲にある階段坂の中で抜群なのは階段とその先の通り、町並みが見渡せるこの風景。バス停留所から階段下りて家路に行く人も多い。

  0910_DSC07421_1

   0910_DSC07423_1

0910_DSC07434_1
(住所:東京都多摩市桜ケ丘1丁目4−9近辺)

      0904_DSC07472_1
多摩丘陵先端には、名もなき階段坂でもいい景色階段がある。この緑地脇の階段も一直線に伸び、上から見る階段風景は美しい。この間の雷が凄かった日の雨があがった後。(住所:東京都多摩市桜ケ丘1丁目59−63近辺)

0902_DSC07462_1
聖蹟桜ヶ丘駅から桜ヶ丘にあがる急坂の「いろは坂」。近くの連光寺坂、百草園坂、お化け坂と並び多摩市の4大激坂と自転車のヒルクライムのメッカ。さらに階段が絡み、樹木の隙間から低地の街並みがみえる。

0902_DSC07464_1

0902_DSC07461_1
(住所:東京都多摩市桜ヶ丘1-53-28近辺)

0901_DSC07397_1
アニメ「耳をすませば」のロケ地で有名なラウンドアバウト(環状交差点)。桜ヶ丘住宅地の一つの核となっていてバスも通るし、派出所や店舗群も面する。アニメは簡略化していて、実際の中央部の円は、外側の刈込み、中の樹木と植栽の配置が美しく、盆栽、庭園みたいだ。

0901_DSC07391_1

0901_DSC07390_1

0901_DSC07398_1
(住所:東京都多摩市桜ケ丘2丁目2−6近辺)

0212_0195_1
夜景が有名な都立桜ヶ丘公園にある「ゆうひの丘」。緩やかに上がった丘に東屋があり、その柱の先からも景色が広がるのがわかる。

0212_0195_2
その先が一段目のテラス、階段で降りた2段目のテラス、その先に広大な町が広がっている。丘を生かした公園、庭園は少ないが、この景色はなかなか凄い。(住所:東京都多摩市連光寺5−15近辺)

↑このページのトップヘ