夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

2022年04月

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雨の中、日没まじか青い空とオレンジライト。看板にも色が反射。路面の白線は色が混じってピンク色に。(住所:東京都千代田区富士見1丁目7−5近辺)

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雨で道路の光も伸びる。僅かな坂道も光が綺麗に伸びる。

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松見町一丁目第三公園脇にある長~い階段。やや緩やかで、一番上のマンション横では階段注意の青看板。途中の公園との段差があり、緑色の安物ネットフェンスが光っていて美しい。一番したの上り口脇の擁壁先端もいい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目35−37近辺)

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松見みはらし公園横からの低地景色はいい。下末吉台地の高い位置から緩やな斜面、入江川の谷間と対岸の台地が見える。ひと際明るいところは、大型店舗の屋上駐車場の照明灯。

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もう少し西側からの畑越し、一軒家越しの風景もいい。(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町3丁目663−26近辺)

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近くにある松見みはらし公園よりも、ここの景色はいい。下末吉台地の高い位置のヘリ際、畑越しにみる地形風景。近づいても、離れても、その先に囲われた風景の世界をのぞき込める感じがいい。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町3丁目604−11近辺)

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愛宕北通りを渡り都営鹿島団地と住宅街を繋ぐ歩道橋。橋の部分は普通だが、スロープ階段部分が両側が斜面途中で複雑でなかなか面白い歩道橋。

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(住所:東京都八王子市鹿島945−15近辺)

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松見町1丁目から、下末吉台地の複雑な地形の稜線がみえる。随所に3方向を囲まれた世界が見える。左の崖上に仮設建物がそびえ建ち、遠方の高層ビルが子安駅前。(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目30−5近辺)

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松見町の立体Y字路階段の下末吉台地で斜面途中で、右側の階段は下がって地形が見える。三角の残地や植栽で建物間に階段もあり、木々も建物もカッコいいところ。

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(住所:神奈川県横浜市神奈川区松見町1丁目近辺)

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多摩丘陵の高台に位置する三沢配水所から広がる世界。多摩川の低地からの高低差約76m、かなりの高さ。手前の住宅地が斜面で中景がみえずらいが、遠景の多摩川低地は広大に広がる。

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(住所:東京都日野市三沢2丁目63−1近辺)

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聖心女子学院のレンガ塀が美しい蜀江坂(しょっこうざか)。坂の軸、遠景借景の風景がかわった。虎ノ門・麻布台の工事中の高層ビルがアイストップになり、それまでの低地距離感が感じられる。(住所:東京都港区白金6丁目12−16近辺)

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大森駅東口、駅ビルのすぐ横に連なる看板建築群。背後に線路、そして西口側のビルがみえる。大通りに面する見事な看板建築並び。(住所:東京都大田区大森北1丁目7−2近辺)

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広い城北中央公園の児童公園にある山滑り台とジャングルジム。山滑り台は大きな木の影で不思議に見える、ジャングルジムの影も美しい。

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(住所:東京都練馬区氷川台1丁目3近辺)

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百草園駅より山を越えた先に広がる別の世界。丘陵で囲まれた広がる百草団地群。後ろは三沢配水所で高いところで、遠方に見える高層ビルが帝京大学。右方向に百草団地の高層群が見える。(住所:東京都日野市三沢905−2近辺)

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4年ぶりだけど変わらず、この階段路地はやはりいい。手前の建物の玄関飾りもいいし、7段階段もいい、その先の電柱も良かった。下りも家の庇に植栽プラントといい路地空間を演出している。

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(住所:東京都渋谷区恵比寿3丁目24−4近辺)

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西町にある国分寺崖線にある生産緑地から、西側の低地風景が広がる。崖地の斜面には緑地が残されていて、たどると崖線がわかる。真ん中やや右の方向が立川駅周辺。

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(住所:東京都国分寺市西町3丁目9−33近辺)

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東所沢公園にあるチームラボの「どんぐりの森の呼応する生命」。公園斜面にあり、外からもメッシュネット越しに見える。森の卵みたいで面白い。全景だと木々へのライトアップが綺麗で、少し卵が霞む。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目9近辺)

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国立駅北側の国分寺崖線の住宅地段差の細道(平兵衛新田分水跡)。細道を進んだ先にある残余地に建つ、青いトタン倉庫。鋭角な敷地にポツンと建つ姿がいい。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目35−2近辺)

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ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムには現代アートみたいな神社がある。建物や連続鳥居や電飾鳥居が目立つが、船のような手水舎が面白い。排水がそのまま参道脇の水路になる。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

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ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム(デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所)。駅からのアプローチよりも反対側、東川からの段差がある、大階段スペースの方がいい。反対にならないかと思うがそりゃ無理だな。

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(住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 )

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国立駅北側の国分寺崖線の住宅地段差。垂直の擁壁との間にいい感じの細道(平兵衛新田分水跡)。利便性があるようで結構人が歩いていた。入口のカーブミラー、進入禁止ポールとU字型進入禁止の乱立、道路面の金属蓋の曲がりとバラバラな配置。

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(住所:東京都国分寺市光町1丁目6−31近辺)

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けやき台団地に併設するくじゃく遊園。古い遊具がなかなかいい。くじゃくのオブジェに、太鼓橋の滑り台。バランス遊具のようなドカンベンチ。既製品じゃない一品製品の良さがある。

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(住所:東京都国分寺市西町4丁目1−40近辺)

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