2020年11月
夜散歩のススメ2834「大河と都市に向かうメッセンジャー像」
夜散歩のススメ2833「際にある不思議な水中石庭」
夜散歩のススメ2832「綺麗な傾きの斜家」
夜散歩のススメ2831「稲付公園北側のスリバチ世界」
夜散歩のススメ2830「曳舟たから通りの向いあう長屋看板建築」
夜散歩のススメ2829「黄色から黄金に、蔵前橋下」
夜散歩のススメ2828「電柱に植栽の月島リアル細路地」
夜散歩のススメ2827「隅田川、入れ子状のアーチ」
夜散歩のススメ2826「南台商店街の角とその先」
夜散歩のススメ2825「渋谷再開発風景の裏と表」
渋谷再開発、変わりゆく渋谷を見るには、少し離れた方がいい、離れないと見えない。恵比寿側が特に面白い。東急線がクロスしていたより南の跨線橋からは、完全にウラガワで少し寂しさまである。渋谷スクランブルスクエアが渋谷ストリームに隠れて、天への光のみみえる。開発の光が漏れながら存在を表す。(住所:東京都渋谷区東2丁目26−13近辺)
一方、原宿側、五輪橋近くの歩道橋からはオモテガワ、高層ビルがそろって顔を向ける。標高39mの高さ(34mプラス歩道橋分高さ約5m)。渋谷駅地面レベル=標高15.5m。恵比寿側跨線橋=標高20mの高さ(15mプラス歩道橋分高さ約5m)によるものか。(住所: 東京都渋谷区神宮前1丁目14−34近辺)