夜散歩のススメ

【夜散歩のススメ5ヶ条 :上野タケシ】         01、心の余裕、頭の整理ために歩くべし。         02、なるべく距離を長く歩くべし。            03、昼間と違う世界を見るべし。              04、光を見て、影を見るべし。              05、少しわからない異空間を歩くべし。

2018年06月

0613_DSC03218_01
江古田市場通りの一角、駐車場になって店のウラガオが見える。この増築ぽいウラガオ、まるで集落みたいな多面体的な表情をしている。両サイドの建物はこの建物を挟むように建っている。

0613_DSC03202_1
江古田市場通りは、通りとしてもいい感じの通りだ。(住所:東京都練馬区栄町28−1近辺)

      0612_DSC03377_1
3年前よりも照明、看板が光っていて、生き生きしていた北町楽天地。もともとの営業の店舗に、新しい立ち飲みも増えた感じだ。光って見えるのが路地入口近くのフレームに電線。何とも言えない間の抜けた感じがまたいい。

     0703_DSC03348_1
長屋店舗のウラガワ。おそらくは塀だったところ飲み込んで増築みたいな感じだ。ところどころブロック塀の穴にガスメーターや設備が見える。トタンにブロックのパッチワークのような構成、どこかとっても美しい。

   0703_DSC03360_1

     0703_DSC03362_1
(住所:東京都練馬区北町2丁目40-1近辺)

   0612_DSC01244_01
鉄道操車場の上に建つ、人工地盤上の都営西台アパート。ラピュタ団地として名があがるくらい空間探検がオモシロイ。人工地盤の上のレベルにあがると繋がりがなかなかわからない。うまく分離計画されている計画とはそういったものだ。遠目で幾つか探したが、いろいろ邪魔になる。そのうち再チャレンジですな。

0612_DSC01237_1
(住所:東京都板橋区高島平9丁目1−5近辺)

   0611_DSC03514_1
西荻窪駅から南に少しいったところにある、民家を改築した店舗「KURA松庵」。表側も美しいのだが、裏路地と建物の関係がとても美しい。細い路地に様々な民家エレメント、改築した壁の切り替わりも、看板デザインも素晴らしいセンス。表側よりもいいかも。

   0611_DSC03515_1

DSC03502_1
表側の建物はそのままうまく利用。その前の板塀はおそらく作りなおしている感じだが、とても美しい。夜灯りが透ける板塀だ。(住所:東京都杉並区松庵3丁目38近辺)

0610_DSC02889_01
小田急線の町田駅の南西側、境川をこえると神奈川県相模原市。そっち側からみる駅ビルは都市のゲートみたいだ。立体交差でJR線と飛び越えてビルの下に入ってゆく鉄道。コア部分が丁度門のようで、両側の小田急マークもいい。ある意味、ここから東京が始まるところ。(住所:東京都町田市森野1丁目15 -13近辺)

0609_DSC03156_1
町田市金井町の斜面地を歩く、そこで見つけ階段手摺の影。こうなる予想はしていなかったはず。道路に落ちる階段手摺の影が広がって形が変わり美しい。(住所:東京都町田市金井町1902−1 近辺)

   0609_DSC03194_1
江古田駅近くにある江古田コンパ、内部の両側カウンターも面白いが外観の立ち姿がいい。潜った先のアプローチ階段空間。リブ付の壁がアジがあり、オレンジ、黄色のペンダントライトがアットホーム的な雰囲気だったりする。

   0609_DSC03191_1
(住所:東京都練馬区旭丘1丁目67−7)

0608_DSC02827_1
敷地境界がややあやふやなY字路。サッシによるものか正面性の高い建物がある。その手前の盆栽前庭がまた不思議なエリアを作りだす。織りなされる不可思議さがのこるY字路だった。(住所: 東京都東村山市野口町4丁目1−24近辺)

   0608_DSC02982_1
駅周辺の商店街に面する仲見世飲食店街、狭い入口に狭い路地。飲食店の入口が面して、色々なモノが置いてあってさらに狭い。それでもなんだか違和感を感じないのが凄いが。その先に道のズレた交差点が広く感じられる。

      0608_DSC03078_01

   0608_DSC03005_1

      0608_DSC02964_1
(住所:東京都町田市原町田4丁目3−7近辺)

     0607_DSC03015_01
町田駅周辺の商店街にある仲見世飲食店街。町田仲見世商店街の裏道的な平行通り。そこの通りズレで生まれる少し広い所の配管路地がカッコいい。思いっきり邪魔するダクト、路地店舗のカッコイイ存在に。

   0607_DSC02960_1

   0607_DSC03008_1

      0614_DSC03044_1
配管路地もカッコいい。屋根がある商店街の一番奥は屋根がなく、表裏混在するオモシロイ路地。

      0614_DSC03041_1

0614_DSC02944_1

      0614_DSC02942_1
(住所:東京都町田市原町田4丁目5−19近辺)

0607_DSC02555_1
青梅線中神駅を南下すると多摩川へ地形は下ってゆく。奥多摩街道との交差点、おそらく自然の地形を削った十字道路、中神坂交差点。十字で分断された4分割のうち3つが見事な玉石積み擁壁がある。長く続くところもある。おそらくは多摩川河川敷でとれたのだろう、このあたりの擁壁の玉石はなかなか見事。

0607_DSC02553_1

0607_DSC02549_1

0607_DSC02552_1
交差点からさらに下っていく坂が中神坂。(住所:東京都昭島市中神町2丁目2−11近辺)

0606_DSC02810_1
尾垂木の墨書から室町時代1407年の建立の正福寺地蔵堂。禅宗様仏殿の代表作の一つ。屋根の反りも有名だが、レリーフのような壁の美しさは、夜の闇や陰で格別にみえる。この建物が優れているのは距離により見え方が変わるところも。

0606_DSC02804_1

0606_DSC02802_1

0606_DSC02813_1
(住所:東京都東村山市野口町4丁目6−1近辺)

DSC02133_1
番所橋の上からみる小名木川の風景は美しい。木造手摺と灯籠照明といい風情にしているのだが、川に面するビル灯りが美しい。高い位置の橋、白い車止めとの相性もいい。

DSC02135_1

DSC02134_1
(住所:東京都江東区東砂2丁目14−8近辺)


  0605_DSC03299_1
田柄川緑道の脇で目をうばられた建物、シンメトリビルでエレベーターコアが2つで中庭ぽくなっている。光が美しい。その手前のY字路は対比的に明るくない棚橋安楽子育地蔵尊と平屋民家。一つの対比並びがオモシロイ。(住所:東京都練馬区北町1丁目11−15近辺)

   0604_DSC02742_1
見えなかった側面が見えるようになったり、周辺のライトアップが少し変わったりするが、渋谷の谷は超高層ビルが工事中でどんどん埋まってゆく。ここ渋谷のんべい横丁からの一角からは新旧の落差が、まるでサイバーパンク都市の風景になってきた。

0708_DSC02754_001
駐輪場も昔あった管理人ボックスもなくなり、なぜか傘がくくりつけれている(住所:東京都渋谷区渋谷1丁目25−10近辺)

0313_DSC00283_1

(少し前の写真になるが)あれ、こんな姿だったかとと思うほどだった。渋谷のんべい横丁の裏側、渋谷川暗渠駐輪場からの姿が美しく見えた。理由は2階建ての宮下公園解体、それに伴い暗渠道、明治通りと中景がぬけて、さらにNTTの借景になっているから。ウラガオが表顔になっていいかどうか、わからなくなるが。(住所:東京都渋谷区渋谷1丁目25-9近辺)

   0602_DSC03208_1
江古田市場通りにあった建物のヨコガオ。隣の建物がなくなり空地の間だけみえる建物のヨコガオ。これがとてもカッコいい。窓の配置、雨戸の戸袋、壁雨だれによる色、意図しない構成なのだが、とてもカッコいい。スチール手摺も技巧的だし、見えないところも手を抜かずしっかり作っている。

0602_DSC03204_1
(住所:東京都練馬区栄町29−6近辺)

0603_DSC03169_1
この時期の夜の川は、とても美しい。この日は三日月も綺麗だった。左側には台地、竹林も見える。川の蛇行で丁度光が回る、正面に見える集合住宅のグリット線が美しい。(住所:東京都町田市金井町1880近辺)

0602_DSC02149_1
荒川を渡る新大橋通りの新船堀橋手前の歩道橋。夜の照明と影の美しさもあるが惹かれた。ガード下の鉄骨階段、その向こう緑と鉄塔、丸い照明もなんだか意図的にさえ見えてくる。(住所:東京都江戸川区小松川1丁目6-2近辺)

0602_DSC02494_1
駅周辺が新しくなってしまった拝島駅前商店街。表面をリニューアルしたビル内通路の角に立ち飲み屋があり、いい感じの横丁になっている。シャッターの金属と提灯の灯りが対比しながら融合している。(住所:東京都昭島市松原町4丁目11−15近辺)

0601_DSC02830_1
東村山の大善院、そのアプローチ空間がオモシロイ。道路挟んだ手前に参道、幾つもの提灯門が連続する。さらに本殿前には左右に富士塚のような岩がたつ。歩いてオモシロイ空間となっている。

0601_DSC02831_1

0601_DSC02836_1

0601_DSC02833_1
(住所:東京都東村山市野口町4丁目16―1近辺)

↑このページのトップヘ