2017年06月
夜散歩のススメ1116「立石仲見世商店街3、アーケードの交差点と通り」
夜散歩のススメ1115「立石仲見世商店街2、入口ゲートと裏ゲート」
夜散歩のススメ1114「連続サッシの江戸っ子」
夜散歩のススメ1113「踏切越しの金町栄通り商店街」
夜散歩のススメ1112「まるでセットのよう、帝釈天参道」
夜散歩のススメ1111「ズレる路地先の妖しい光」
夜散歩のススメ1110「米屋民家と立方体増築」
夜散歩のススメ1109「呑んべ横丁2、4つの路地入口」
歩いている人が「ここなくなるのよね、私も写真撮ろう」との会話が聞こえる。やはり再開発でなくなる、来年あたりか。飲み屋だけじゃなくて、かつては用品店などもあった呑んべい横丁。2本ある路地にそれぞれ表裏口があり、4つの入口がある。これがなかなかいい。まずは裏口の2つ。屋根の収まりは雑だが、門構えのように両サイドの店舗がいい。
路地通路上の半透明トタンアーケードとはねだした2階との関係が良くわかる。
今はメイン口のように「呑んべ横丁」の看板がある。
線路道路に面する側、おそらく昔はこちらが表口だったのだろう。表側面は継ぎ接ぎな感じだが、下がり壁を潜った先が面白い。
壁を潜ると、その先にはこのような世界が広がっている。(住所:東京都葛飾区立石7-1-14近辺)