夜散歩のススメ

上野タケシがススメめる夜の散歩。

2014年08月

   0831_DSC04879_1
地下鉄三田線の新板橋駅の上には中山道がある、周辺では高い所にある道路でその下が崖になっている。そこに幾つかある階段のうち、この写真の階段は何故か2重になっている。さらにその階段に店舗建物の2階に行く脇階段がついて複雑さをましている。背景の階段上は中山道と高速道路が見え、混在化した風景はなお一層不思議に。(住所:東京都板橋区板橋4丁目2−4近辺)

   0830_DSC09738_1
藍染川暗渠の上にあるよみせ通り商栄会。道幅8メートルと広い通りであるが、知り合いに聞いてあらためて見ると
アスファルトにきれいにつなぎの線がある。これが文京区と台東区の境。夕方は人が多く歩いていてが、さすがに深夜近くは少ない。そのため遠くまで見渡せて、蛇行する道から流れが見えてきそうだ。(住所:東京都台東区谷中3丁目8−9近辺)

      0829_DSC09255_1
表参道通りの裏側、明治通りから青山通りに抜けるネッコ坂。坂の名称の由来は「木の根のように曲がっている道だから」、「木の根がたくさん道に出ていたため」とある。どちらにしてもこのカーブ達はとても美しい。(住所:東京都渋谷区神宮前5丁目14−2近辺)

0828_DSC08518_0
おそらく所有者が違うか、直した時期が違ったかであろう。施工の時が違うので色が違うのだろうが、付け足したような形の部分が途中から角度が違い、さらに幅も広がりいい感じの面白い階段になっている。(住所:東京都豊島区駒込6丁目9−22近辺)

   0827_DSC09540_1
六本木通りの青山トンネル、そこの天井がおそらく補修で、ビカビカの濡れた色の塗装をした。これが凄く反射して車のライトを拾って綺麗だったりする、なんか燃えてる感じだ。歩くのにはつまらないトンネルの楽しみ見つけた。(住所:東京都渋谷区渋谷4丁目4近辺)

0826_DSC09270_1
個人的には表参道に面する建物で一番いいと思っている「montoak (モントーク)プロデュース:山本宇一、設計: 形見一郎+橋本健」。黒いガラス箱が3層でズレて、その2階のズレがバルコニーになっている。表参道に面するバルコニー席のある店は、かつてはここくらいだった。看板出さないお店だし、雑誌に載っていたコンセプトは「昼間から酒が飲める店」、そんな感じのお店。(住所:東京都渋谷区神宮前6−1−9)

   0824_DSC08140_1
普通の人はここを見ないだろう、神田明神の東側駐車場の先、ネットフェンスの切れる所。ここから覗くと、そこには高低差があり本郷台地を感じさせる。拝殿や隨神門に目を奪われているが、江戸時代の神田明神の名所は、こちらの台地の境から低地風景を眺める風景だった。

0824_DSC08133_01
高層ビルの展望台の高さに比べると微高なところだが、風景はなかなかなものだったりする。(住所:東京都千代田区外神田2−16−2)

0823_DSC08397_1
滝野川1丁目で見つけた道路境界線、右左の家も新しくなっているが、道路境界線に昔の土地割りが残っているオモシロイ。それにしても左の家の境界線、一体何本のがあるのかという感じだが、真ん中の凹みが気になる。(住所:東京都北区滝野川1丁目27−4近辺)


2014_0822_09古石神井川1
谷田川・藍染川(古石神井川)のつくった台地の西側を、王子駅から千駄木か根津駅までを予定。お気軽に参加ください。
●日程:2014年9月6日(土) PM17:30〜
●集合場所:王子駅の改札北口
●主なコース予定:王子駅ー妙行寺下の窪地ー染井霊園の長池跡ー妙義神社の窪地ー駒込駅周辺の階段ー狸坂、大給坂ー須藤公園。崖を蛇行しながら進みます。
※参加無料・自由です。コメント・ダイレクトメールでも構いません の で連絡ください。当日参加でもOKです。悪天候の場合はご連絡します。

夜散歩のススメ会09フィールドワークの様子

0822_DSC07477_1
台地の段差がある所に庭園がある場合が多い。高低差のある台地と低地の断層から水が湧き、池が作りやすいこともある。この文京区の須藤公園は江戸時代の加賀藩の支藩大聖寺藩主、松平備後守が屋敷の大名庭園を作ったとある。その後に色々持ち主も庭園も変わりこんな公園になった。

0822_DSC07494_1
神池神島、弁天島に赤い橋が加わり、縁にはパーゴラとかなりバラバラだ。しかし夜はよけいなものが見えず、この庭園と地形、囲まれた感じがよくわかる。そしてそれがとても美しい。(住所:東京都文京区千駄木3−4)

0821_DSC07399_1
駒込駅から少しいったところにある、緩やかで公園のような階段だが、公園ではない。階段幅が広いだけじゃなくて、周囲の家の緑が多かったり、隣接のヨウ壁がりっぱだったりするからか。緩やかな空間で途中の踊り場からも視線が広がる。(住所:東京都豊島区駒込1丁目21−17近辺)

      0820_DSC07686_1
北区と豊島区の区界にある川跡谷間。ここはとにかく歩いてみることをススメメる。高低差はあまりないが、長さ500m弱の家々に囲まれた狭い路が残されている。電線の混線がめずらしく綺麗にみえる。

0820_DSC08443_1
狭い路で境界いっぱいに家や塀に囲まれて歩いていると、まるで流れる水のような気分になってくる。右側が50cmくらい上がっている。その石の擁壁に植栽が飾られている。路を飛び越しているがいいしつらえだ。

      0820_DSC08440_1
1.8mくらいの狭い通りにさらに電信柱もあるし、植栽もはみでる。車のお尻がさらに風景の一部に加わる。(住所:東京都豊島区巣鴨5丁目48−14近辺)

0819_DSC07331_1

駒込駅から近く、本郷通りから入った道にあるクランク階段。

古い階段で擁壁や家々に囲まれる。
その分、階段曲がりの先に谷間の風景が広がる。

 

0819_DSC07343_1

それぞれ曲がりの先に見える建物、風景が変わるのもオモシロイ。

 

0819_DSC07346_1

階段下から上を見上げる。向こうの白いマンションとの対比もいい。
(住所:東京都豊島区駒込2丁目6−9近辺)

      0818_DSC07759_1
駒込駅に近い妙義神社前の谷間。ココは大通りに隠れるようにあり、夜はとてもいい雰囲気。何となく隠れた空間が多く、家々や路地も昔の旅館や花街的な雰囲気がただよっている。
0818_DSC07755_1
写真の家など入口一つとっても、花街的な雰囲気が漂う。

      0818_DSC08523_1
写真は妙義神社の階段と対面する階段。ここが谷間だとわかる。(住所:東京都豊島区駒込3丁目21−9近辺)

0818_DSC07369_1
駒込駅に近くにある台地にあるスロープ&階段。上に建つ日枝神社がらみか、駒込山王会館があるが、これがほとんど擁壁と一体化していてオモシロイ。

      0818_DSC07370_1
始めはスロープでその先が階段になっている。スロープ&階段もオモシロイ。

   0818_DSC07377_1
上から見る風景も緑のせいもあるが、山の手の内側とは思えない、街並だったりする。(住所:東京都豊島区1丁目30 −12近辺)

   0816_DSC08467_1
染井霊園の近くの長池跡。かつてあった長池は塀の向こうの霊園と道路のところ。高さはいろいろ変えられているが、随所にみえる痕跡がかつての地形を感じさせる。

      0816_DSC08463_1
道路の曲がりもオモシロイが、かつての長池はこの道と左塀向こうの窪地を含めたところ。

      0816_DSC07718_1
染井霊園の近くの長池から流れたいた川跡。今は霊園と霊園の間のジグザク道。狭い道だが夜でも自転車で通る人が以外といる。

   0816_DSC08502_1

染井霊園の近くの長池から流れたいた川跡。左が染井霊園、右が石金石材。間の道が川跡。向こうから流れてくる感じだ。(住所:東京都豊島区巣鴨5丁目5−1近辺)

   0815_DSC07665_1
明治通りを渡る、歩道・自転車用トラック型スロープ。自転車ならばだが、歩きでここに迷い込むとスロープ2回転は長い、なかなか到達出来ず、イライラする。

   0815_DSC07663_1
スペースを取るし、デカイが、夜景のスチール構築物、とても美しい。(住所:東京都北区滝野川2丁目6−7近辺)

   0814_DSC07656_1
以前、週何日か通っていた王子。なんとなく知っている所だった。親水公園的に整備された音無川があまり好きではなかった。ところが夜に王子神社の南側階段から音無川の川底をみると、樹々に囲まれた川の谷が美しい。ココが景勝地だったというのを感じさせる。手前の階段の曲面擁壁が囲み、一つの世界を作くるのに一役かっている。(住所:東京都北区王子本町1-1-12近辺)

0813_DSC08142_1
夜は夜で暗くていい神田明神。特に拝殿と隨神門との間にある広場が暗くていい。拝殿などもライトアップの抑えめだからか。屋根の暗く光る金装飾がとても美しい。(住所:東京都千代田区外神田2−16−2)


   0811_DSC07277_1
街ゆく人が多いのか、人のパワーがありすぎるのか、あまり気がつかないが渋谷にもガード下がある。立ち止まってよく見上げてみるとこれはこれでなかなかカッコいい鉄骨パワーだ。(住所:東京都渋谷区渋谷2丁目26 近辺)

↑このページのトップヘ