2013年07月
夜散歩のススメ0184「旧東海道の面影も見えてくる」
夜散歩のススメ0183「誰もいない築地場外商店街」
夜散歩のススメ0182「築地場外の裏側、バラック集落」
夜散歩のススメ0181「百軒店商店街の名曲喫茶ライオン」
夜散歩のススメ0180「渋谷道玄坂の崖道」
夜散歩のススメ0179「夕暮れ時の透明性」
夜散歩のススメ0178「日本に見えない、アーチ型高架下建物」
夜散歩のススメ0177「中野新仲見世商店街の大きな木と広場」
夜散歩のススメ0176「緑道に古民家カフェ」
夜散歩のススメ0175「石津邸(No.38)/ 1958 設計:池辺陽」
夜散歩のススメ0174「不便さから生まれるコミュニティ―」
荒木町のとなり、舟町も高低差がある地形が面白い。この写真一見どこにもありそうな階段だが、我々から見ると、法規の道路接道に疑問がわく。鉄骨の階段は手間の建物の2階に繋がっているようにも見え、その上の擁壁上の住宅にも繋がっているように見える、不思議な階段なのだ。でもここで周辺住民のコミュニティーが生まれているように見える。ココを通る人に2階の窓から声をかける、映画に出てきそうだ。そういった何かいい雰囲気を生んでいる。(住所:東京都新宿区舟町15-44エリア)