夜散歩のススメ

上野タケシがススメめる夜の散歩。

2013年04月

   0430_1
祖師ヶ谷大蔵駅近く、ウルトラマン商店街から一本路地を入った先にある「まるよし横丁(祖師谷大蔵丸芳飲食街)」。外側の赤い色の使い方がうまく、全体デザインがいいというよりも、増築や補修でうまくみせている。入り口もいい感じだ。

DSC04785_1

      0430_2

     0430_3
なんといっても、吹き抜け空間がいい。吹き抜けに照明がないので、写真映えはしないが、中華屋「欣喜(きんき)」の上壁に漢字がかいてあるのも雰囲気がでて面白い。多分ガラス系だった屋根を木で塞いだのだろう。それにしてもこの横丁は、普通に自転車が置いてある。見せるよりも祖師ヶ谷大蔵の生活感がでている。

      DSC04745_1

      DSC04757_1

DSC04739_1

DSC04798_1
商店街にでるほうの路地も趣が変わるがなかなかいい。いろんな空間を体験できるのもここの特徴。

      0430_4
。(住所:東京都世田谷区祖師谷1-8-17)

0422_DSC02915_1
神宮前という地名は結構広い。いわゆる原宿とか青山に近い所よりも千駄ヶ谷方面の神宮前には商店街だったり、古い建物もある。ここは道もカーブしていて面白い、良さげな飲食店もある。そんなところにある銅葺き看板建築、増設の白い曲面屋根がよくないが、なかなかの風情をたもっている。(住所:東京都渋谷区神宮前2丁目13エリア)

0420_1
新宿駅西口広場の立体交差を上から覗いてみて、唸った。ココから覗く世界はこんなだった。ほとんどの人がここからは覗かない。

0420_3
周囲に道路があり歩道がないので、この景色にはお目にかかれない。でも車道を渡っていくと、斜路の2曲線もいいが都市的なスケールの凄さを感じる。

0420_2
少し離れたところから見るこの穴もいい。覗くと何かが出てきそうな雰囲気。都市のスケールだからできる手法だ。 

0604_DSC04967_1

0420_4
下から見上げると円形の穴からビル群がみえる。この見え方もいい。

0420_5
コンクリートむき出しの力強い表現もいい。
(住所:東京都新宿区西新宿1丁目)

0415_DSC03056_1
京成線四ツ木駅の南側、渋江商店街に建つ建物、妙な存在感がある。写真の左道の先は四ツ木駅。駅前なのにこんな感じの建物がポツポツある。このエリアは道がくちゃぐちゃで面白い。地図でみると、昔の区割りは田んぼだった感じがする。時間をかけて歩いてみたい場所である。(住所:東京都葛飾区東四つ木4丁目14−18)

0414_DSC03917_1
東急渋谷駅と小田急下北沢駅の地下化でわかること、街空間って地面から離れると駄目になる。たぶん高層化もそう。そう思っていらこの東急大井町線の等々力駅の低さ、特に地面との近さに気がつく。

0414_DSC03917_2
配置も面白い、特に下の写真の両側から線路を渡って駅舎に入るエントランスが面白い。しかもかなり理にかなっている配置だ。(住所:東京都世田谷区等々力3丁目1)

0412_DSC03876_1
等々力渓谷、そこにいきなり夜にいってみる。駅近くの橋から歩いてみる、あらびっくり明りがない、真っ暗だ。月明りを頼りに目を凝らす、何とか見える。しかし道が濡れている、デッキの向こうは何の素材か見えない。写真の所、環八をこえる所まで明りなし。それはそれで闇を体験できる貴重な体験でした。(住所:東京都世田谷区等々力1丁目22 近辺)

0410_DSC03546_1

実は、ものすごくうまく計画デザインされている用賀駅北口のアプローチ。

劇場型円形階段とデッキ、それを覆う円形屋根と実にうまくできている。
 
 

0410_DSC03546_2

しかしなぜだか今までいいと感じなった。なぜだろうか。

スケール高すぎで計画が悪いのか。
駅に入る方はいいが、出る方が歩きづらいのか。

せっかくの中心集中型なのに、ステージなどがないからか、わからない。

それでも少なくと夜、駅に入る方はとてもいい。
(住所:東京都世田谷区用賀4丁目11−7 の南側)

0408_DSC03597_1
夜散歩で通ることが多い、国立代々木競技場。広いこともあるがランドスケープのデザインが秀逸である。写真左にある山手線に平行する空中デッキは、原宿駅方面からゆるくスロープで上がって、いつの間にか空中の位置になっている。高低差のある敷地をうまく使っている。体育館が目立ち有名だが、地と図の地のほうのデザインも凄いとふと気がつく。(住所:東京都渋谷区神南2−1−1)

0406_DSC00747_1
どういった経緯で町会の倉庫がここにあるのかわからないが、円形状階段と倉庫と擁壁の関係が面白い。手間の小路の感じもい。(住所:東京都品川区上大崎3丁目7−2近辺)

0405_DSC02675_1
東京都中野区にある設計:広瀬鎌二の「SH-60(1960年)」。SHとはスチール・ハウスで60は番号。住宅なので中は見れないですが、写真左側のキャンティレバー(片持ち)の浮いた部分は中庭テラスで、空にだけ開けている建物。なんといってもこちらかのカットがカッコよく、斜面に対してのデザインが明解です。夜の姿も何とも言えず、後ろの植栽も陰で写って不思議なものとなっています。(住所:東京都中野区中野近辺)


0403_DSC02611_2
JR東中野駅の北側にある、駅前飲食店会 ムーンロード。ココは綺麗な円弧の通路になっている。飲屋やスナックといった飲食店が多い。写真正面のお店「マ・ヤン」の看板「シャンソンはお好き・・・・?」は時代を感じさせる。HPをみると、20時半からはピアニストが入るお店で、テレ朝のドラマで使われているみたいだ。(住所:東京都中野区東中野4-1-6近辺)

↑このページのトップヘ