2018年11月22日 夜散歩のススメ1796「武蔵府中熊野神社古墳と地形の対話」 多摩川の河岸段丘である府中崖線の北側に広がる、武蔵野台地立川面という台地上にたつ、武蔵府中熊野神社古墳。夜は周辺の建物静かに見えて、地形と古墳との対話がみえてきそう。(住所:東京都府中市西府町2丁目9−5近辺)武蔵府中熊野神社古墳:7世紀中頃~7世紀後半の三段の上円下方墳。方形状の堀がもあった。石室は横穴式で前室、後室、玄室の3区画に別れていた。古墳と神社は直接的な関係はないものと見られている。最近まで古墳であるかどうかの確証がなかった。 「東京都_北多摩_南部」カテゴリの最新記事 タグ :#府中市#西府町#武蔵府中熊野神社古墳#多摩川河岸段丘#府中崖線#武蔵野台地立川面#台地#上円下方墳 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント