夜散歩のススメ

上野タケシがススメる夜散歩。

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駅周辺の商店街に面する仲見世飲食店街、狭い入口に狭い路地。飲食店の入口が面して、色々なモノが置いてあってさらに狭い。それでもなんだか違和感を感じないのが凄いが。その先に道のズレた交差点が広く感じられる。

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(住所:東京都町田市原町田4丁目3−7近辺)

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町田駅周辺の商店街にある仲見世飲食店街。町田仲見世商店街の裏道的な平行通り。そこの通りズレで生まれる少し広い所の配管路地がカッコいい。思いっきり邪魔するダクト、路地店舗のカッコイイ存在に。

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(住所:東京都町田市原町田4丁目5−19近辺)

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青梅線中神駅を南下すると多摩川へ地形は下ってゆく。奥多摩街道との交差点、おそらく自然の地形を削った十字道路、中神坂交差点。十字で分断された4分割のうち3つが見事な玉石積み擁壁がある。長く続くところもある。おそらくは多摩川河川敷でとれたのだろう、このあたりの擁壁の玉石はなかなか見事。

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交差点からさらに下っていく坂が中神坂。(住所:東京都昭島市中神町2丁目2−11近辺)

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尾垂木の墨書から室町時代1407年の建立の正福寺地蔵堂。禅宗様仏殿の代表作の一つ。屋根の反りも有名だが、レリーフのような壁の美しさは、夜の闇や陰で格別にみえる。この建物が優れているのは距離により見え方が変わるところも。

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(住所:東京都東村山市野口町4丁目6−1近辺)

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番所橋の上からみる小名木川の風景は美しい。木造手摺と灯籠照明といい風情にしているのだが、川に面するビル灯りが美しい。高い位置の橋、白い車止めとの相性もいい。

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(住所:東京都江東区東砂2丁目14−8近辺)


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田柄川緑道の脇で目をうばられた建物、シンメトリビルでエレベーターコアが2つで中庭ぽくなっている。光が美しい。その手前のY字路は対比的に明るくない棚橋安楽子育地蔵尊と平屋民家。一つの対比並びがオモシロイ。(住所:東京都練馬区北町1丁目11−15近辺)

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見えなかった側面が見えるようになったり、周辺のライトアップが少し変わったりするが、渋谷の谷は超高層ビルが工事中でどんどん埋まってゆく。ここ渋谷のんべい横丁からの一角からは新旧の落差が、まるでサイバーパンク都市の風景になってきた。(住所:東京都渋谷区渋谷1丁目25−10近辺)

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江古田市場通りにあった建物のヨコガオ。隣の建物がなくなり空地の間だけみえる建物のヨコガオ。これがとてもカッコいい。窓の配置、雨戸の戸袋、壁雨だれによる色、意図しない構成なのだが、とてもカッコいい。スチール手摺も技巧的だし、見えないところも手を抜かずしっかり作っている。

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(住所:東京都練馬区栄町29−6近辺)

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この時期の夜の川は、とても美しい。この日は三日月も綺麗だった。左側には台地、竹林も見える。川の蛇行で丁度光が回る、正面に見える集合住宅のグリット線が美しい。(住所:東京都町田市金井町1880近辺)

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荒川を渡る新大橋通りの新船堀橋手前の歩道橋。夜の照明と影の美しさもあるが惹かれた。ガード下の鉄骨階段、その向こう緑と鉄塔、丸い照明もなんだか意図的にさえ見えてくる。(住所:東京都江戸川区小松川1丁目6-2近辺)

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駅周辺が新しくなってしまった拝島駅前商店街。表面をリニューアルしたビル内通路の角に立ち飲み屋があり、いい感じの横丁になっている。シャッターの金属と提灯の灯りが対比しながら融合している。(住所:東京都昭島市松原町4丁目11−15近辺)

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東村山の大善院、そのアプローチ空間がオモシロイ。道路挟んだ手前に参道、幾つもの提灯門が連続する。さらに本殿前には左右に富士塚のような岩がたつ。歩いてオモシロイ空間となっている。

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(住所:東京都東村山市野口町4丁目16―1近辺)

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高低差約10mの大島小松川公園、高台が少ない江戸川区だから土を盛った人口の公園なのだと思う。水路越しに見るこの公園の盛り上がりはこの辺りでは不思議な風景。展望の丘からは荒川越しに広がる世界が美しい。

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(住所:東京都江戸川区小松川1丁目1近辺)

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善福寺川沿い一本入ったところにあった建物。古いアパートみたいだけれどもカッコいい。窓がそろって庇と手摺が繋がっているのが美しいからか。右側面の目隠しのグリットがいい感じに美しいのか。いろんなところに美しくなる仕掛けがある。(住所:東京都杉並区善福寺1丁目近辺)

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目黒川の削った台地斜面に建つ居木神社。参道向こうが下がっていくのがわかる。提灯門と鳥居と2つの境がそれぞれの雰囲気の空間をつくる。

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(住所:東京都品川区大崎3丁目8−20近辺)

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拝島駅北口近くで玉川上水からわかれ、南側住宅街を南下し、奥多摩街道に沿って東へいく用水路の拝島分水。この時期水が多く風情がある。奥多摩街道一本はいった用水路には私有橋があり、奥の方では水路上に倉庫が立っている。住宅街中のいい風景だ。(住所:東京都昭島市拝島町1丁目5−5近辺)

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昭和5年に作られた荒川と中川の両放水路開削により水位調整を図るための閘門。水上交通の衰退廃止で小松川公園内に保存。その建っているところが階段であがった上の芝生の中という、不思議な場所で象徴性が増す。芝生との対比が美しい。

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(住所:東京都江戸川区小松川1丁目1近辺)

※閘門(こうもん):水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置である。

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昭島市の八清住宅の一角、放射線状のロータリーがある関係で、ところどころ魅力的な三角形の街角がある。このY字路に立つ建物、面的なj表情と伸びる道路の関係が美しい。ウラガワは裏側でパワーある姿となっている。

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(住所:東京都昭島市玉川町3丁目21−7近辺)

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銀座の四丁目の交差点からほど近い所、晴海通りと三原小路の間にドンツキ横丁の三原橋横丁。ビルに囲まれ、銀座の街中にポッカリと時空間が違う感じ。緑の照明で不思議な雰囲気をかもちだす。

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(住所:東京都中央区銀座5丁目9−5 近辺)

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中川と旧江戸川を結ぶ人工河川の新川、なかなか美しい。新川西水門橋の橋桁はグリット構造で内側に別手摺があるから橋の床面から独立した感じだ。その下から見える新川の景色はいい。木調手摺や灯りが美しく、曲面も相まって屋形船みたいにも見える。穏やかな水面とセットで風情ある景観になっている。

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(住所:東京都江戸川区船堀2丁目1近辺)

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